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野獣のような皇太子に愛されすぎてる 86話|濁流に飲み込まれた武巳の元へ!

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この記事は約 3 分で読めます
野獣のような皇太子に愛されすぎてる 86話|濁流に飲み込まれた武巳の元へ!

 

 

漫画「野獣のような皇太子に愛されすぎてる」86話を読んだのでご紹介します。

この記事は文章だけのネタバレ記事なので、漫画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪

 

目次

野獣のような皇太子に愛されすぎてる前話(85話)のあらすじ

 

首都へ帰ろうとしているときに、部下を率いた葉侑に襲われた武巳一行。花蓮を逃がすために武巳と江は2人で多勢を相手にします。

 

花蓮はただ待っているだけではダメだと思い、作戦を考えました。それは上流の土手を破壊して水流で敵を流してしまうというもの。

 

花蓮の狙い通り押し寄せる水で敵は流されていきますが、武巳も…!?

 

≫≫「野獣のような皇太子に愛されすぎてる」85話はこちら

 

 

野獣のような皇太子に愛されすぎてる 86話あらすじ(ネタバレ)

 

あらすじをざっくり紹介しますが、ネタバレを含みますのでワクワクして読みたい!という人は飛ばして感想・考察を御覧くださいね。

 

駆けつける花蓮

 

武巳は濁流に流されてしまいました。必死に木の枝に捕まって耐えますが江の声も遠くなってきます。限界かと思った時、花蓮の武巳を呼ぶ声が聞こえました。

 

花蓮は土手を爆破させた後、急ぎ一人で戻ってきていたのです。花蓮は武巳を引き上げようと試みますが女一人の力ではどうにもなりません。

 

そこで乗ってきた馬の手綱を切り、武巳に捕まるよう川に投げました。馬の力で武巳はようやく川から抜け出します。花蓮は武巳をぎゅっと抱きしめ、無事を喜びました。

 

武巳がどうしてここにいるとわかったのか問うと、川沿いに下ってきたときに武巳が必死に耐えている姿が浮かんだんだと答える花蓮。耐えてくれてありがとうと告げ、涙を零しました。

 

葉侑を冷めた目で見る那音

 

一方、葉侑も濁流の中必死に耐えていました。葉侑もまた限界を迎えています。そこへ江を探していた那音が通りかかりました。

 

那音と葉侑は目を合わせます。那音は流されていく葉侑を冷めた目で見送りました。

 

皇太子の帰還

 

桓帝国の皇宮―。

 

蓮皇帝は真夜中に叩き起こされます。ノックもなしに寝所に飛び込んできた家臣に文句を言う蓮皇帝。家臣はそれどころではないと慌てた様子で武巳の帰還を知らせました。

 

野獣のような皇太子に愛されすぎてる 86話の感想と考察

 

花蓮が馬の手綱を切るときに取り出したのは、護身用にと持っていたかんざし型の武器です。南香川の中流の街で占い師に勧められて買ったものですね。

 

あの占い師は詐欺師っぽくて胡散臭いけど、案外有能?でも、獰猛な神獣がもう1匹って言ってたけど那音はへなちょこでしたよ…。

 

那音は葉侑が流されていくのを見て中指立ててた…。気持ちはわかりますね。葉侑も助けを求めようとしたけど那音だと分かって諦めてたし。

 

さて、武巳と花蓮は首都に戻ってきました。いよいよ婚礼式?

 

野獣のような皇太子に愛されすぎてる 86話まとめ

 

野獣のような皇太子に愛されすぎてる」86話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。

 

桓帝国に那音も連れてきたけどどうするんだろう?

 

 

 

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