漫画「野獣のような皇太子に愛されすぎてる」78話を読んだのでご紹介します。
この記事は文章だけのネタバレ記事なので、漫画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪
目次
野獣のような皇太子に愛されすぎてる78話見どころ
武巳と花蓮は相変わらずイチャイチャしながら旅を楽しんでいますが、本来の目的は違うような…。武巳に巻かれた忠は激怒しています。蓮皇帝にも被害が及びそう?
野獣のような皇太子に愛されすぎてる78話あらすじ(ネタバレ)
結ばれた翌朝
ラブラブな初夜を迎えて武巳と花蓮は朝日が昇ってもイチャイチャ♡痛いだけだったか?なんて気遣う武巳に、良かったですと小悪魔的な返しをする花蓮。
花蓮の額にコツンと額を当てた武巳が、まだ熱っぽいと言い出します。花蓮は大丈夫だと起き上がろうとしますがふらついてしまいました。
本当はすごく痛かったんじゃないかとまだ心配する武巳。医者に診てもらうとまで言い出すから花蓮は恥ずかしくなります。内心ではだいぶご無沙汰だったからかな…と思っていました。
少し休めば大丈夫だという花蓮が言っても聞くはずもありません。武巳は医者の元まで花蓮を抱えていきました。
獣のつがい?
いきなり皇太子が現れたので医者も驚きます。それも開口一番千年人参をよこせと言うのです。なかったら百年人参でもいいとこともなげに言いますが、どっちも貴重なもの。そうそう手に入るものでもありません。
見かねた花蓮が、風邪気味だから薬を調合して欲しいと頼みました。医者は急いで調合を始めます。薬を調合しながら、医者は皇太子の変貌ぶりに驚いていました。
戦の後に立ち寄ったときには血に飢えた獣みたいだったのに、花蓮の横にいる姿はいたってまともに見えるのです。それもかなり溺愛している風に…。
医者が花蓮のことを皇太子妃ですかと訊ねると、武巳はそうだと即答します。医者は、ついに獣がつがいを見つけたのかと独りごちました。
武巳と花蓮はラブラブだけど
変装も解けた武巳はひと目で皇太子とわかってしまいます。すれ違う人々から花蓮が皇太子妃だろうという声も聞こえてきました。
はにかんだ顔の花蓮に、武巳が気になるなら羽衣を買おうかと声をかけます。花蓮は、ただ2人が夫婦に見られていることが不思議なだけだと答えました。
武巳は花蓮の額にキスをすると、これから夫婦になるんだから当たり前だと告げます。もう嫌になっても絶対離してやらないと笑顔を向ける武巳。花蓮も私も離さないと言って武巳に抱きつきました。
その頃、紫龍城では―。
忠から届いた書簡を見た連皇帝は、そうとう激おこなことを知って青ざめます。急いで花楊樹に送っていた兵士たちに、武巳と花蓮を捜すように命令を出しました。
野獣のような皇太子に愛されすぎてる78話の感想と考察
花蓮、その体では『初体験』でしょう…と突っ込みたくなる心の声でした。最初から大人な会話でぎょっとしたけど、武巳はすごく普通の顔で言ってたからやっぱり彼には羞恥心という感覚はわからないのかも?と思っちゃいました。
まぁ、花蓮もそういう点ではあっけらかんとしているからいいのかな?忠がこのことを知ったらどれだけショックを受けるか…。婚礼が済むまで知らないでいて欲しいです。
野獣のような皇太子に愛されすぎてる78話まとめ
「野獣のような皇太子に愛されすぎてる」78話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。
武巳、本来の目的を忘れてないよね…?