実は私が本物だったレビューネタバレ有り19話|キイラをドラ息子から守れ!

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実は私が本物だったレビューネタバレ有り19話|キイラをドラ息子から守れ!

 

 

漫画「実は私が本物だった」19話を読んだのでご紹介します。

この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪

 

目次

実は私が本物だった19話見どころ

 

エイデンと運命の出会いをしたと思っているキイラはすっかり恋愛脳になってしまいます。出かける用事もないのにおしゃれして、花まで愛でていました。

 

そんなキイラにジョゼフたちも呆然とします。でも、相手は女たらしで有名なドラ息子!キイラが本気で好きになったりしたら大変です。

 

ジークたちはこっそりデートに行くキイラを尾行しました。

 

≫≫「実は私が本物だった」18話はこちら

 

 

実は私が本物だった19話のあらすじをざっくり紹介(ネタバレ注意)

 

キイラが恋する乙女に!?

 

エイデンの気障なセリフにキイラは舞い上がってしまいます。すっかり恋する乙女!

 

その日、ジョゼフは今まで興味も示さなかった可憐なドレスを着て花を摘んでいるキイラに遭遇して目を丸くします。

 

ジョゼフに気付いたキイラが、髪に挿していた一輪の花をジョゼフにプレゼントすると言って胸に挿しました。よく似合ってると微笑んで立ち去ります。

 

ジョゼフは呆然とキイラを見送りました。それを見ていたウィリアムとレイナも驚愕します。キイラがまるで別人のよう…!

 

ウィリアムが、恋人でもできたとか!?なんて口にするので、ジョゼフは軽々しくそんなことを言うなとキレ気味に諭しました。

 

レイナがカジノでキイラが週末に約束をしたと言っていたことを思い出します。ジョゼフは祈るような気持ちでエイデンのことを実は評判がいい可能性は…?と問いました。

 

ないですねと断言するレイナ。変な噂が立つのを避けたいなら近寄らない方がいい相手だと評判だとダメ押しをします。こうなったら何としても阻止しないといけません。

 

ジョゼフはデートの時間と場所を早速調べるよう命じました。

 

キイラの初デート

 

デートの日がやってきました。約束の場所で待つキイラはいかにも貧しい田舎の令嬢という出で立ち。本当はおしゃれなドレスを見てもらいたかったのに、ロゼに止められたのです。

 

少し離れたところからエイデンが声をかけてきました。エイデンはまんまとかかったなと内心ほくそ笑んでいます。

 

そんなことは知らないキイラはとびっきりの笑顔を向け、マナ移動で瞬時にエイデンの前に現れました。何食わぬ顔で、こちら側にいらしたんですねと、待たせたことを謝罪します。

 

ポカンとするエイデン…。薬のやり過ぎで頭がおかしくなったのかと焦りますが、そこは根っからの女たらし。そんなに待っていないし、待ったとしても…と言うとキイラの手にキスをしました。

 

そして顔を上げると、キラ嬢のような美しいレディーを待つのは紳士の喜びだと笑顔を向けるエイデン。歯の浮くようなセリフですが、キイラは胸キュン!頬を染めました。

 

キイラを尾行するジークたち

 

そんな2人をジークとジョゼフ、アーサー、レイナは盗み見ていました。アーサーがいっそ脅して諦めさせるのはどうかと言うと、ジークは消してしまおうと物騒なことを口にします。

 

レイナがさすがにそれはマズイですと言うと、エイデンが最低な男だとキイラに気付いてもらえばいいと提案しました。

 

でも、そんなに都合よく女とイチャイチャしている場面に遭遇できるとも思えません。やっぱりキイラが惚れる前に消してしまおうと懲りないジーク。目が本気…。

 

そうこうしている内に、キイラとエイデンがレストランに入ろうとしていました。ジョゼフの号令で4人も向かいます。キイラを守ろうと息巻くのでした。

 

実は私が本物だった19話の感想と考察

 

今のキイラには何を行っても無駄って感じですね。実は女たらしなんて言っても信じないと思います。タイミングが悪かったとしか言いようがないですね。小説を読んで憧れを抱いた直後だから…。

 

ジークは本気っぽくて笑いました。ちょっとシスコン気味だけどまだ少年だから許す!

 

実は私が本物だった19話まとめ

今回は、「実は私が本物だった」19話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。

 

ジョゼフ、キイラを魔の手から守って!

 

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