スマホマンガアプリ『ピッコマ』で配信中の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」32話を読んだのでご紹介します。
この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪
目次
私を溺愛する2番手男キャラを育てました 32話の注目ポイント
アカデミーの教授がレイノードに会いに来ました。レイノードの魔法の潜在能力は高く評価されます。その場で入学許可が!
ただ、アカデミーに行ったら卒業までユリナに会えないと聞き、レイノードの心は揺れます。ユリナとそんなに長い期間会えないなんて…!
≫≫「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」31話はこちら
私を溺愛する2番手男キャラを育てました 32話のあらすじ(ネタバレ注意)
レイノードのアカデミー入学は確定!
雪のしんしんと降るある日、アカデミーの教授がレイノードの面接にやってきました。教授はレイノードの才能に感嘆の声をあげ、すぐにでも入学できると称賛します。
詳しい話し合いのために、レイノードは教授たちと別室へと向かいました。待っている間、ユリナがレイノード使っていた教科書に目を通していると、そこに「ねむい」と落書きが…。
思わずクスッと笑みをこぼすユリナ。レイノードとの数カ月間の思い出が頭に浮かんできます。思い出に浸っていると、話を終えたレイノードが戻ってきました。
心苦しいユリナ
戻ってくるなり、レイノードは雪を見に行こうとユリナを誘いました。雪はまだ降り続いています。東屋に腰掛けているユリナの鼻は真っ赤に。
レイノードは両手でユリナの頬を包み込みました。魔法を使うより効く方法だと言って。
レイノードはユリナの隣に腰掛けると、孤児院のときのことを話し出しました。雪が降ると何して遊ぼうかと考えて楽しかった思い出を…。
でも、良い日ばかりじゃなかったとも言います。初めて会った日、ユリナはこのままここに居たら冬を越すのも難しいと脅しました。
だから、自分を選んでくれたユリナに感謝していると伝えるレイノード。でも、その言葉にユリナは複雑な気持ちになります。
もし自分がレイノードを迎えなくても彼はデプロン侯爵によって孤児院を後にしていたはずだからです。そして、レイノードにとってその方が良かったのではないかという思いもありました。
どのみちレイノードは大丈夫だったと告げるユリナに、レイノードは頷き、ユリナと一緒にいられる運命で良かったと伝えます。そして、唐突にここに残ろうかと訊いてきました。
7年も会えないのに…
王立アカデミーに入学すると、基本的に卒業するまで戻ってこれません。卒業まで最短でも7年かかるのです。
レイノードはユリナを守りたいだけで、アカデミーに通いたいわけではありません。でも、ユリナはクーロン王立アカデミーに行くことがレイノードにとって最善だと思うとだけ答えました。
しかしレイノードはユリナに捨てられると思ったようで…。
私を溺愛する2番手男キャラを育てました 32話の感想と考察
小説ではユリナとリディアが皇太子妃候補に名前があがった頃にアカデミーから戻ってくるはずです。それが何年後なのか正確にはわからないけど7年も後ではなさそう。
ユリナは少しの間離れているだけだと考えていました。まぁ、そんな未来のことはレイノードには言えないからユリナももどかしいんですけどね。
ユリナは自分が殺されないためにレイノードを連れてきました。自分本意な考えでレイノードの運命を変えてしまったことに対して後ろめたいみたいです。
でも、デプロン侯爵はなにか怪しい感じがするから、レイノードは利用されるだけ利用されて幸せになれるとは思えません。
小説ではリディアに恋して、皇太子妃の座を争っているユリナを殺しちゃうわけだし!ユリナはいろいろなことを気にし過ぎる!
私を溺愛する2番手男キャラを育てました 32話まとめ
今回は、「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」32話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。
ユリナ、レイノードを安心させてあげて!
≫≫「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」33話はこちら
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