スマホマンガアプリ『ピッコマ』で配信中の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」31話を読んだのでご紹介します。
この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪
目次
私を溺愛する2番手男キャラを育てました 31話の注目ポイント
レイノードがユリナの部屋にやってきたのは、名前の由来を聞くことが目的ではありませんでした。レイノードが誕生日プレゼントに本当に欲しかったものを手に入れるためだったのです。
それはユリナの嬉しそうな顔と2人で和やかに過ごす時間でした。
そろそろレイノードはアカデミーに入学することになりそうです。レイノードはユリナと離れることが寂しいと感じています。そしてユリナも…?
≫≫「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」29話はこちら
私を溺愛する2番手男キャラを育てました 31話のあらすじ(ネタバレ注意)
最高の誕生日プレゼント
レイノードは、本当はユリナにプレゼントを渡すために部屋に来ました。なかなか切り出せずに思わず名前の意味を聞いてしまったのですが、改めて『希望』という言葉を聞いて胸が熱くなります。
親がつけた名前は適当なものでした。今まで赤い目のせいで怪物だと気味悪がられてきたレイノードは、ユリナの『あなたは私の希望』だという言葉に感無量になります。
どうやってプレゼントを渡そうか悩んでいたのに、つい勢いで目の前に差し出してしまいました。ユリナはすぐに今日街でレイノードがベシーと一緒に買いに行ったものだと察します。
何の気無しに箱を開けてしまいました。レイノードはかっこよく開けようと思っていたので拍子抜け。ユリナは我関せず私にくれるの?と訊いてきました。
レイノードが選んだのは赤い宝石のついたブレスレット。ユリナがレイノードにと渡したプレゼントも赤い宝石がついたブローチでした。
ユリナが喜んでくれたので、レイノードはブレスレットをつけるか?と照れくさそうに口にします。ユリナが差し出した手にブレスレットをつけるレイノード。心臓がドキドキ高鳴るのでした。
ユリナと離れたくない
ユリナが、せっかくの年に一度の誕生日なのに、人にプレゼントを買ってどうするのかと不思議そうに訊ねました。
レイノードはこれが僕が欲しい物だと言って照れくさそうに天井に目を遣ります。レイノードにとってユリナの喜ぶ顔と、2人で過ごす時間が何よりのプレゼントなのです。
レイの目みたいだと、手をかざしてブレスレットを満足そうに見つめるユリナ。そんなユリナを見ながら、レイノードはアカデミーに行かずにずっとこんなふうに過ごしていたいと願うのでした。
レイノードがアカデミーに行ったら
すっかり寒さが厳しい季節になりました。ガタガタを震えるユリナに、レイノードはお嬢様だから寒いんだと軽口をききます。
口の悪さは相変わらずだと心の中で思うユリナ。でも、レイノードはもうどこからみても貴族っぽい品格を身に着けていました。
魔法の実力も上がっています。今は王立アカデミーから入学許可が届くのを待つばかり。
例年より早い初雪が降り始めました。レイノードと空から落ち行く雪を眺めながら、ユリナはレイノードと離れるのが寂しく感じられるのでした。
私を溺愛する2番手男キャラを育てました 31話の感想と考察
ユリナとレイノードでは精神年齢が違うから、どうしてもレイノードが幼く見えてしまいます。まぁ、そこが可愛いんですけどね。
レイノードがユリナと離れたくないと思う気持ちは当然でしょう。でも、魔術師として成長してユリナを守ってくれないとだめですからね。
いくら天才魔術師と言われる未来が待っているとしても、さすがに独学では無理では?ただ、気になるのはデプロン侯爵がレイノードの存在に気付いてしまったということ。
アカデミーは他国にあるから、レイノードに手を出さないはずもないでしょう。どうしてもレイノードを引き入れないといけない理由がデプロンにはありそうだし。
さて、レイノードは本当にアカデミーに行くことになるのか?アカデミーで何か事件が起こるのか!?次回以降が楽しみです。
私を溺愛する2番手男キャラを育てました 31話まとめ
今回は、「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」31話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。
レイノード、ずっとユリナの味方でいてね!
≫≫「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」32話はこちら
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