スマホマンガアプリ『ピッコマ』で配信中の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」25話を読んだのでご紹介します。
この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪
目次
私を溺愛する2番手男キャラを育てました 25話の注目ポイント
レイノードが勉強を初めて数ヶ月、目を見張るほどの成長を見せていました。侯爵家が支援する魔法師の逸材として相応しい人物となっています。
前のように喜怒哀楽をストレートに表すこともなくなりました。喜ばしいことではあるけれど、ユリナはちょっと出会った頃のレイノードが懐かしくもあり…。
≫≫「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」24話はこちら
私を溺愛する2番手男キャラを育てました 25話のあらすじ(ネタバレ注意)
レイノードの目を見張る成長
レイノードはここ数ヶ月感で目覚ましい成長を見せていました。もともと才能に恵まれていたのでしょう。学ぶ機会を与えられると、レイノードは文字や数学、デイヴが教える魔法もすぐに習得しました。
その日はダンスの練習。相手はユリナがつとめます。レイノードは礼儀作法やダンスでも頭角をあらわし、今ではすっかりカルティア侯爵家が後援する魔法界の逸材と呼ぶに相応しい佇まいを持つように。
ダンスを踊りながらレイノードがかっこよくない?と自慢気に口にします。それでも緊張は伝わってきました。ユリナは体が覚えていたから踊れているので、習って2ヶ月しか経っていないレイノードでは当然だと思うユリナ。
レイノードが下ばかり見ているので、パートナーの顔をちゃんと見るようにと指摘しました。
足を踏んじゃった!
レイノードが唐突に誕生日プレゼントに欲しい物があると言い出します。もうそろそろレイノードの誕生日なのでベシーがワクワクしていることを思い出し、ユリナはクスッと笑いました。
するとレイノードが忘れていたのかと怪訝な顔を向けます。ちゃんと覚えていたことを証明すると、レイノードの表情が見るからに嬉しそうに。
レイノードのお願いは物ではないようです。話を聞いて叶えられるようならきいてあげるとユリナが言いました。
例外条項をつけないとダメ?と難しい言葉も使うようになったレイノード。ユリナは感心します。そして家門が滅びるようなお願いだったらきけないでしょうと、もっともな返事をしました。
レイノードはそんなお願いするわけがないとムキになって、ユリナの足を踏んでしまいます。悲鳴を上げてしまったものの、焦ったのはレイノードの方でした。
ユリナを抱き上げて大丈夫かと心配そうな顔を向けます。ユリナは周りの視線が気になって仕方ありません。でも、レイノードは足を見せろと意に介せず…。
ユリナの足の甲は少し腫れて痣になっていました。ユリナは大したことないと思っていたのですが、レイノードは軽口にも反応しません。
足を踏まないようにもっと練習すると深刻な顔で告げました。
レイノードの素の顔に…
レイノードは誕生日パーティーはしなくていいから、ユリナと2人で外出がしたいと言い出します。でも、さすがにそれは無理。護衛や侍女たちなしにユリナが外に行くなんて許可がおりるわけがありません。
レイノードはすっかりしょげかえります。ユリナはレイノードが礼儀作法の教育を受けてから感情を顕にすることがなくなったことに気づいていました。
それは貴族としては良いことです。でも、時々出会った頃のレイノードが恋しく感じることもありました。
ユリナが、護衛と使用人が一緒でもいいなら出かけようと声をかけると、レイノードの顔がぱあっと明るくなります。久しぶりの心からのレイノードの笑顔にユリナも嬉しくなり、自然に笑顔になるのでした。
私を溺愛する2番手男キャラを育てました 25話の感想と考察
ちょっとわかりにくかったんですけど、レイノードはユリナの足の怪我を魔法で治したような…。そこまで魔法が使えるようになってたっけ?
レイノードはユリナの横にいて恥ずかしくない存在になるために一生懸命頑張っているんですよね。ユリナもレイノードの頑張りに気づいていて感心はするけど、出会った頃のような素直な感情表現がなくなって寂しく思っていたのでしょう。
確かに、屋敷の中にいたらレイノードはずっと緊張状態は続くと思います。外出がいい気分転換になればいいですね。
私を溺愛する2番手男キャラを育てました 25話まとめ
今回は、「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」25話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。
これからどんどん逞しくなるレイノードが楽しみ!
≫≫「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」26話はこちら
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