漫画「実は私が本物だった」63話を読んだのでご紹介します。
この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪
目次
実は私が本物だった 63話注目ポイント
今回のお話は、神殿での祭祀でキイラとコゼットのどちらがジョアンナの代理を務めるか…がポイントです。
回帰前はコゼットが行きました。それは、キイラが謹慎中だったから…。キイラは今回はなんとしても行こうと意気込んでラディックの執務室へと向かったのですが…。
実は私が本物だった 63話のあらすじ(ネタバレ注意)
ジョアンナの代理を二人で?
騎士団での宴会の翌日、キイラはラディックの執務室へと向かっていました。昨夜、ジョゼフと何か話したような気もするけど、さっぱり思い出せません。
そんなことを考えながら執務室に到着するとコゼットと鉢合わせしました。コゼットは相変わらず愛想のいい顔で話しかけてきます。キイラも引きつりながらも笑顔で応えました。
コゼットが神殿のことでお父様に会いに来たのかとしらじらしく訊ねます。回帰前、キイラはこの時はコゼットとミナにハメられて謹慎中でした。ジョアンナの代理はコゼットが努めたのです。
今回は絶対奪われてなるものかと意気込んで、執務室のドアを開けました。
キイラもコゼットも大方の事情はロバートから聞いています。ラディックはどちらか一人を選ぶつもりでした。
二人の意向を訊ねると、キイラもコゼットも自分が行くと告げます。お互い譲る気配はありません。ラディックは頭を抱えます。
ジョアンナの判断に任せるしかないと聞いたコゼットは、分が悪いと思い二人で行くと言い出しました。ラディックに意向を訊ねられたキイラは、ここで一人で行くと言い張って断られたら元も子もありません。
だったら二人で行ったほうがマシだと判断しました。そうして二人で神殿へと向かうことに…。許可を出したものの、ラディックはこの選択で良かったのかと悩むのでした。
いざ、神殿へ
神殿へと向かう日、キイラはコゼットと同じ馬車でげんなりしています。コゼットは相変わらずペチャクチャとおしゃべりが止まりません。
キイラと一緒で楽しみだと満面の笑みで嘯くコゼット。キイラも楽しみだと静かな笑みを浮かべました。
実は私が本物だった 63話の感想と考察
回帰前の一度目の人生の時は、コゼットにハメられて謹慎中だったんですね。ミナがキイラを煽って罰を受けた例の一件です。
コゼットは神殿での祭祀に行くことによってその立場を確かなものにしたようです。今回はミナの煽りも上手くかわしてお声もかからないという状態を回避しました。キイラとしては絶対に譲れませんね。
コゼットはジョアンナの判断に任せたら自分は選ばれないと思ったんでしょう。あまりよく思われていないのはわかっているから。それもキイラが先手を打ったからですけど。
こうして比べてみると、前回は本当にコゼットの思惑にまんまとキイラは乗せられちゃったんだな、って思いますね。
でも、コゼットは絶対何か企んでいるはず。ミナに指示を出していたし!キイラもコゼットが大人しくしているとは思っていないでしょう。
キイラはコゼットの悪巧みを見破ることができるのでしょうか。
実は私が本物だった 63話まとめ
今回は、「実は私が本物だった」63話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。
コゼットのキラキラした笑顔、ラディックには全然効果がないように見えるんだけど…
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