漫画「緑陰の冠」63話を読んだのでご紹介します。
この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪
目次
緑陰の冠 63話の注目ポイント
ユスタフが~っ!今回はこれにつきます!
天然なのか計算しているのかわからないのがユスタフなのです…。ランはドギマギ!
緑陰の冠 63話のあらすじ(ネタバレ注意)
黒山の山鳴りの原因はもしかして…
ちょっとだけ前話のあらすじ
ランはドワーフに騎士たちの鎧を発注していました。首都から戻ると早速ドワーフが鎧の最終工程をするためラチアを訪ねてきます。そのとき、ドワーフから山鳴りがして鉱石の採掘が中断されていることを聞かされました。
ランが発注したのはミスリルという硬い鉱物を含んだ鎧。とても貴重な物でした。ブレインを始め騎士たちは歓喜します。
ユスタフも期待していたようでランは嬉しくなりました。ユスタフに山鳴りのことを伝えようとしたとき、ランは原作で描かれていた内容を思い出します。
ランは素っ頓狂な声を出してしまいました。
山鳴りの正体は、採掘により上級精霊を怒らせてしまったからです。結果的にミスリルより硬度の高いナジウムという鉱物が発見されるのですが、上級精霊の怒りを買った黒山の一族は滅びてしまいます。
考え込んでいるランにユスタフが声をかけてきました。でも、どうやって説明していいかランは困惑します。それに今回の山鳴りが原作でのそれかどうか確証はありません。
ランが何か悩んでいることはユスタフには一目瞭然。でも、ランが考えをまとめてから伝えると言うので聞き出すことはひとまず諦めました。
お礼のキスにしては…!?
ルミエとリリーのことを訊かれたランは、ハレシュを呼ばなきゃ…とやることが山積みだとため息をつきました。その時、ランは肝心なことに気付きます。
その日はユスタフの誕生日だったのです。
ランは血相変えて部屋を出ていくと、すぐにバタバタと戻ってきました。手には長い木箱とチューリップを持っています。
ユスタフが何事だろうと訝っていると、ランは息を切らしながら「お誕生日おめでとう」と伝えました。忘れていたわけじゃないと言い訳をするラン。
気に入ってくれたらいいなぁと笑顔を向けながら木箱を手渡しました。ユスタフが木箱を開けるとそこには剣が。エルフに発注していた特注の剣です。
ユスタフは気に入りましたと言ってランの頬にキスをしてきました。それも唇に近い場所!
緑陰の冠 63話の感想と考察
ユスタフの頭の中は、自分が当主になってからもランをラチアに留まらせようということに完全にシフトしているのかも!
もともとユスタフってランに対してスキンシップは多かったです。それはランのことをまだ疑っている時からだったように思います。
さすがに今はランが当主の座をこのまま奪おうと考えているとは微塵も思っていないでしょう。当主を譲ったらランがすぐにでも出ていってしまうと危機感を感じているのかな?
2人の恋愛フラグ確定の前に、ドワーフの件がランを悩ませそうです。原作では黒山の一族は滅んでしまいます。
それを避けるためには全員を避難させる必要があるけど、説明のしようがないですからね。でも、今回もランは何かしらの動きを見せるでしょう。
緑陰の冠 63話まとめ
今回は、「緑陰の冠」62話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。
ユスタフがだんだん大胆になってるっ!ランもそろそろ意識し始める?
同じ作家さんの人気作「ある日、私は冷血公爵の娘になった」
ピッコマで大人気作! 単行本化されてます
娼婦の娘として生まれたピンクアイは、 実は魔族と恐れられている公爵家の令嬢だった!? 「エステル」という新しい名前を与えられ、 公爵令嬢としての生活が始まりました。 ピンクの瞳の秘密も明らかになり、 エステルは父や兄、護衛騎士に見守れられて 戸惑いながらも逞しく成長していきます。 |
|
(ebookjapanの商品紹介ページに飛びます) |
単行本化された電子書籍の購入はこちらからもできます
ebook |
初回ログインで6回まで有効な 半額クーポンがもらえる! |
BookLive! |
無料会員登録で 50%OFFクーポン |
コミックシーモア |
無料会員登録で 50%OFFクーポン |
まんが王国 |
無料漫画や読めるページ数が多い (じっくり試し読み) |
楽天Kobo電子書籍ストア |
女性向き漫画がたくさんのおすすめスマホマンガアプリ |
|
【ピッコマ】 韓国企業「Kakao Corporation 」の日本法人カカオジャパンが運営。 韓国発の人気作品が多数掲載。 縦読み機能のSMARTOONも充実! →公式サイト |
|
【LINEマンガ】 掲載されているマンガ作品は数あるマンガアプリの中でもトップクラス! オリジナル作品も多数掲載されています。コメント機能が実装されているので、読者の意見を参考に作品を選べることができるのも魅力。 →公式サイト |
|
【comico】 いち早く縦読みを導入した老舗のマンガアプリ。 ほとんどの作品がフルカラーというのも魅力の一つ! アニメ化、映画化されたReLIFEが掲載されていたマンガアプリです。 →公式サイト |
|
【マンガPark】 「LaLa」「MELODY」や「花とゆめ」など女性向けマンガ雑誌を数多く手掛けている白泉社の運営するマンガアプリ。 「恋愛・感動」系の作品がかなり多いのが特長です。 →公式サイト |
|
【マンガMee】 「マーガレット」「りぼん」など集英社の少女漫画の最新作や過去作品も多数配信。 少女漫画が好きには欠かせないマンガアプリ!雑誌の定期購読もできます。 →公式サイト |