ピッコマ漫画「提督の怪物妻」10話を読んだのでご紹介します。
この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪
目次
提督の怪物妻 10話の見どころ
イェハンたちが知り合った獣医はアダムという名で、アレクサンダーとは旧知の仲のようです。その口添えでルディアはイェハンを迎えに行きました。
イェハンはルディアに対して親密感を感じているのですが、ルディアにはその理由はわからず…。ひとまずセルチリアンへ2人を連れて行くことに。
提督の怪物妻 10話のあらすじ(ネタバレ有り)
皇太子の来訪?
アレクサンダーが留守の間、業務をルディアが代行していました。書類にサインをするだけですが、ルディアは真剣に取り組みます。
思わず旧姓でサインしそうになり、改めて結婚したことを実感するルディア。
アダムからセルチリアン城にルディアを訪ねて陸地人が来ていると手紙が届いています。ルディアはエルバートからその処遇を相談されました。
手紙には、ルディアとは「スネバイス」で会ったことをあると伝えるよう書いてあります。スネバイスは5年に1度開催される少年少女が白い服を着て参加する皇宮のパーティー。
ルディアはその客人がイェハンだと思いあたります。皇太子を無視するわけにもいかないものの、アレクサンダーが不在中に陸地人を城に迎い入れるのは良くないのではと躊躇うルディア。
するとエルバートは、本来客人をもてなすのは大公妃の役目だからルディアの思う通りにしていいと伝えました。
その言葉に後押しされて、ルディアは城に迎え入れることにします。チリアの妻として張り切る気持ちもありました。
皇太子が働いてる?
ルディアはマヤを伴ってアダムの居住する内陸へと船で向かいました。
ドアをノックしても返事がありません。少し離れたところにしゃがみ込んでいる人がいたので、ルディアは声をかけました。
振り向いた男性を見てびっくり!それはイェハンでした。イェハンもすぐにルディアだとわかります。親しげに話しかけてきました。
ルディアは挨拶もそこそこになぜしゃがみ込んでいるのかと訊ねると、干し草の手入れをしていると答えるイェハン。アダムに食事代くらいは働けと言われたと…。
アダムが戻ってきたのでルディアが挨拶をすると、アダムは唐突にルディアの気配は普通ではないと口にします。続けて、開花もしていない子供を花嫁に…となにやらブツブツ言い出しました。
ルディアは何のことかわからずきょとんとするばかり。メリオールも戻ってきたところで、アダムが城からの迎えが来たことを告げました。
ルディアをスカウト?
アダムが手に持っているボールの中にある薬草が目に止まったルディアは、その薬草について話題を振りました。
皇都出身のルディアがチリアの薬草のことに詳しいので、アダムは感心します。ルディアが図鑑で知ったと言うと、アダムはここで働かないかと意外な提案をしてきました。
ルディアは驚いたものの、必要とされたことに嬉しさを感じます。有り難い申し出ですが、なんと答えていいかわかりません。
準備ができたとマヤに声をかけられたのでその話は中断されますが、アダムはあながち冗談ではなさそうでした。
イェハンの言葉に戸惑うルディア
出発の準備を終えたところで、ルディアは改めて挨拶をしました。イェハンとメリオールも挨拶を返します。
そのときイェハンはルディアのことを妹のように思っていたと打ち明けました。しかしルディアにはその理由がさっぱりわかりません。
海が荒れ始めます。マヤが不安そうな顔で急ぐよう告げました。
提督の怪物妻 10話の感想と考察
アダム先生のキャラが良いです。大公を名前呼びするし、皇太子に干し草の手入れをさせるなんて只者ではありませんよね。素直に従うイェハンも良いキャラです。
植物に興味のありそうなルディアをスカウトするのも納得。気になったのはアダムが口にした『開花もしていない子ども』というフレーズです。
それにルディアのことを陸地人ではなく、『皇都で育った』って言ってました。
さて、セルチリアンに向かう一行ですが、海が荒れ始めたのが不吉な予感がします。船って手漕ぎボートみたいなのが2艘なんですよ。それをウミガメが引っ張ってるの。大丈夫?
提督の怪物妻 10話まとめ
今回は、「提督の怪物妻」10話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。
ルディアが再三動植物に興味があるっていうのは何かの伏線かな…?
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