ピッコマ漫画「提督の怪物妻」7話を読んだのでご紹介します。
この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪
提督の怪物妻 7話の見どころ
アレクサンダーはルディアと居ると今までと違う感情に揺り動かされるようになります。書庫の鍵を簡単に渡してしまったこともそうだし、さらに重症!って思えることも…。
アレクサンダーが3日間遠海に行き城を不在にします。その間、ルディアはマヤに誘われて裏庭に向かいました。裏庭には一人の少年が…。
提督の怪物妻 7話のあらすじ(ネタバレ有り)
ルディアと一緒に居ると…
アレクサンダーは立派な君主になるために私情を抑えるよう努力してきています。女に目がくらんで墜落した男たち、暴君となった君主…そうならないために、父の期待の応えるために。
ところが、アレクサンダーはルディアと一緒に居ると判断が鈍ってしまうことを自覚し始めます。
その日、嫌な夢を見て明け方に目覚めたアレクサンダーは、どうやって寝室まで戻ってきたのかもぼんやりとしていました。
前日、ルディアとアレクサンダーは夕食を共にしました。アレクサンダーに書庫はどうだったかと聞かれ、楽しくてずっと居たいくらいだったと目を輝かせるルディア。
好きな本を訊かれたので、おずおずと植物図鑑だと答えました。普通令嬢は小説などを好むので、アレクサンダーもちょっと驚きます。
ルディアが書庫で見つけた『チリア植物図鑑改訂増補版』について言及しました。著者のエドワード・チリアンが素晴らしいと言うと、アレクサンダーがそのうち会えるだろうと…。
ルディアはてっきり昔の賢者だと思っていたので驚きました。
食後散歩をしながら、ルディアは借りていた書庫の鍵を返そうとしますが、1日で植物図鑑は読めないだろうとアレクサンダーが言い出します。
明日から数日間留守にするから、その間に退屈しのぎをすればいいと告げました。ルディアはその厚意に目をうるませます。チリアに来て、初めてこれほどの待遇を受けたのでルディアは感謝しかありません。
そんなルディアにアレクサンダーは優しくキスをしました。その後、どうやって寝室に戻ってきたのかアレクサンダーも記憶がないのでした。
その日から3日間、アレクサンダーは遠海に行くことになっています。ルディアはぜひ見送りたいと伝えました。
マヤの生い立ち
以前読んだロマンス小説に、船乗りは騎士のように主君に従い険しい道を歩む存在だとありました。だから妻たちは毎日のように気を揉んでいると。
ルディアは彼女たちの気持ちが少しわかるような気がしていました。
アレクサンダーを見送ったルディアは読書をして過ごしますが、どうやらマヤはやることがなくて退屈そうです。
ルディアは休憩すると声をかけました。すると案の定マヤは嬉しそうにマッサージをすると張り切ります。マッサージを受けながら、ルディアはマヤのことを訊ねました。
マヤは今年15歳という年若い少女。両親はチリアの海軍将校だったのですが、10年前の海の大戦争で亡くなっていました。
マヤの兄も現在海軍将校で、内陸の業務に就いていて最近は会えていないようです。
裏庭に向かうルディア
ルディアが読書ばかりしているので、マヤが本当に本が好きなんですねと感心します。動植物が好きで見ているだけでワクワクするとルディアが言うと、マヤが直接見たくないかと訊ねました。
図鑑に載っている植物はチリアでは一般的なもので、裏庭に咲いていると言うのです。マヤに案内されてルディアは行ってみることに。
その頃裏庭に一人の少年がいました。少年は足音が近づいてくるのを感じ、こんな時間に誰だろうと訝るのでした。
提督の怪物妻 7話の感想と考察
アレクサンダーはルディアに好意を抱いていることはわかるんだけど、なんとなく違和感を感じます。
鍵を渡す場面はいいとして、なぜ記憶がなく寝室に⁉新婚ボケって感じでもなさそうだし!
それってルディアの能力と関係していたりするのでしょうか。皇帝が変なこと言っていたから深読みしちゃいます。妻の正体もわからないまま徐々に破滅していく…って言ってたから。
皇帝もルディアのことを怪物って呼んでたけど、他の人が外見だけでそう蔑称していたのとは違うような…。夫を惑わす秘密を持っているとか⁉
提督の怪物妻 7話まとめ
今回は、「提督の怪物妻」7話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。
少年は誰?もしかして図鑑の著者とか?
≫≫「提督の怪物妻」8話はこちら
女性向き漫画がたくさんのおすすめスマホマンガアプリ |
|
【ピッコマ】 韓国企業「Kakao Corporation 」の日本法人カカオジャパンが運営。 韓国発の人気作品が多数掲載。 縦読み機能のSMARTOONも充実! →公式サイト |
|
【LINEマンガ】 掲載されているマンガ作品は数あるマンガアプリの中でもトップクラス! オリジナル作品も多数掲載されています。コメント機能が実装されているので、読者の意見を参考に作品を選べることができるのも魅力。 →公式サイト |
|
【comico】 いち早く縦読みを導入した老舗のマンガアプリ。 ほとんどの作品がフルカラーというのも魅力の一つ! アニメ化、映画化されたReLIFEが掲載されていたマンガアプリです。 →公式サイト |
|
【マンガPark】 「LaLa」「MELODY」や「花とゆめ」など女性向けマンガ雑誌を数多く手掛けている白泉社の運営するマンガアプリ。 「恋愛・感動」系の作品がかなり多いのが特長です。 →公式サイト |
|
【マンガMee】 「マーガレット」「りぼん」など集英社の少女漫画の最新作や過去作品も多数配信。 少女漫画が好きには欠かせないマンガアプリ!雑誌の定期購読もできます。 →公式サイト |