漫画「接近不可レディー」15話を読んだのでご紹介します。
この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪
接近不可レディー 15話の注目ポイント
アクシオンはヒリスに興味を持ちました。マゴの件でビオレッタがイノアデンに行くだろうと踏んで、一緒に行くつもりのようです。
ビオレッタはアクシオンに、ヒリスには関わらないほうがいいと忠告しました。アクシオンの反応は…?
そして、眠り続けていたマゴが漸く目を覚ましますが…。
接近不可レディー 15話のあらすじ(ネタバレ注意)
あらすじをかいつまんで紹介します。ネタバレを含むので新鮮な気持ちで漫画を読みたい!という方はスルーして感想&考察に進んでくださいね。
ビオレッタの忠告
カリキア家での一幕―。
ヒリスがマゴをビオレッタに引き渡した後日、アクシオンがカリキア家を訪れました。開口一番イノアデンにはいつ行くんだと問うアクシオンにビオレッタは呆れます。
少しはマゴの様子でも窺ったらどうかと返すビオレッタに、アクシオンは俺はカリキアではないとにべもない返答。
マゴはまだ眠り続けたままでした。ビオレッタは亡き姉の忘れ形見であるマゴを痛めつけ利用しようとした輩を許せません。どうなったのかとアクシオンに訊ねました。
すべて始末したと冷淡な目で答えるアクシオン。その場にあった宝石をすべて処分し、外部に渡った分は追跡中だと報告しました。
アクシオンがしびれを切らしたように最初の質問を繰り返します。少し考えて、ビオレッタはヒリスに近づかないほうがいいと忠告しました。
あの日、ビオレッタは「カリキアの目」でヒリスの何かが見えたのです。ぼんやりとしていたものの、関わらないほうがいいと感じたことは確かでした。
アクシオンは余計に好奇心をかき立てられたようです。面白いとクスリと笑いました。ビオレッタもアクシオンの反応は予想していたので、ため息をつきます。
イノアデンには明日行くことになっていると伝えると、アクシオンは同行する気満々でした。
怯えるマゴ
アクシオンとビオレッタが話をしている間にマゴが目を覚ましました。しかしマゴはひたすら怯え、ベッドの端で掛布を被って縮こまるばかり。
知らせを受けたビオレッタはすぐに駆けつけマゴに声をかけます。必死にあなたの母の妹だと訴えますが、マゴは心を開きません。
カリキア家の血筋には秘められた力があります。それは目を見るとその相手が本心を言っているのか嘘か見分けられるのです。
ところがマゴにはビオレッタの言葉からは何も情報も入ってきません。混乱するばかりのマゴ。今のマゴにはヒリスだけが信じられる相手でした。あの人は嘘は言っていなかったと…。
マゴは、震える声でヒリス・イノアデンはどこですかと問いました。
ビオレッタはイノアデンに使いを出しますが、ヒリスは不在とのこと。ビオレッタが困り果てていると、そこへテルゾが現れます。
テルゾは許可もなくマゴの部屋に入って行くと、今からヒリスに会いに行こうと言い出しました。
接近不可レディー 15話の感想と考察
アクシオンとビオレッタはかなり親しそうです。4家門はそれぞれ牽制しあっているのかと思ったのですがそうでもなさそう。ベルゼットとカリキアは良好な関係?
ビオレッタはヒリスの中に何かを見たと言っていたけど、それは多分現世ではないです。記憶としては残っていなくても既視感はあるのかな?魂?
アクシオンがヒリスに興味を持ったのもそのせいかもしれませんね。まぁ、あんな出会い方をしたら好奇心をかき立てられるのも当然かもしれないけど。
カリキアの目の力とは、発した言葉が本心か嘘か見分けることのようです。マゴはヒリスは嘘を言っていないとわかったんですね。
ただ、同族同士はわからないようで、ビオレッタの言葉に余計混乱してしまいました。目を覚ましたら知らない場所なんだから怖がるのも当然でしょうけど。
接近不可レディー 15話まとめ
今回は、「接近不可レディー」15話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。
テルゾとビオレッタは仲があまり良くない雰囲気が…。
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