スマホマンガアプリ『ピッコマ』で配信中の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」20話を読んだのでご紹介します。
この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪
目次
私を溺愛する2番手男キャラを育てました 20話の注目ポイント
ユリナは赤い目が魔力の源であることの確証がとれて、きっとレイノードも喜ぶだろうと思っていました。でも、レイノードの反応は薄く…。
レイノードにとってはユリナがもう時間をとられることが無くなったから、また一緒に授業を受けられるようになることの方が重要なのです。
さて、そろそろデプロン侯爵側にもスポットが当たりそうですよ。
≫≫「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」19話はこちら
私を溺愛する2番手男キャラを育てました 20話のあらすじ(ネタバレ注意)
レイノードの反応が期待外れ?
ユリナは、デプロン侯爵がなぜ赤い目の真実を知ったのかという疑念は残りますが、古書を持って勉強部屋へ向かいました。
レイノードはまだ勉強をしています。もう休めばいいのにと言うユリナに、宿題を終わらせてから休むと答えるレイノード。
一人でもちゃんと頑張れるのねとからかうユリナ。当たり前だと言ってレイノードが童話を書き写したノートを見せてくれました。
まだふにゃふにゃした字だけれどかなり上達しています。それに態度も品が出てきていました。ユリナはレイノードが頑張っている様子を見て嬉しく思います。
そこで、ユリナは赤い目の書かれている古書を差し出し、女神の祝福だと言ったことが真実だったと伝えました。
しかしレイノード「そっか」と気のない返事をします。嬉しくないのかと問うと、レイノードは喜ぶことなのかよくわからないと答えました。
ユリナはこのことがどれだけ影響を与えるか説きますが、レイノードはやっぱりピンと来ない様子。ユリナはこんなはずじゃなかったと肩透かしを食らった気分になるのでした。
こっちのほうが嬉しそう!?
レイノードはユリナが暇になったから、また一緒に授業を受けることができるのかどうかの方が気になっていました。
でも、レイノードが受けている授業は基礎学習です。ユリナにはもう必要のないものでした。でも、レイノードが目で訴えるのでユリナはまた一緒に受けようか?…と漏らします。
レイノードの顔が一気に明るくなりました。慌てて一緒に受けられたらいいなと平静を装いますが、ベアトゥースの話を聞いたときより反応が良いのは明らかです。
ユリナは一緒に授業を受けることを約束しました。
ユリナが勉強部屋を出て廊下を歩き出した時レイノードに呼び止められます。レイノードはバツが悪そうに、ベアトゥースのことを探してくれてありがとうと伝えました。
デプロン侯爵とリディア
その頃、デプロン侯爵邸―。
デプロン侯爵は薄暗い部屋で何かを探している様子。台の上には数冊の分厚い書物とびっしりと文字の書かれた書類が置かれています。
それを不安そうな顔で娘のリディアが盗み見ていました。
私を溺愛する2番手男キャラを育てました 20話の感想と考察
レイノードはもうユリナが居てくれれば…ユリナだけが自分のことを理解してくれればどうでもいいって感じです。だから他人の評価なんて気にならないんですね。
でも、実際にアカデミーに行くようになったら、ベアトゥースのことが周知されているのとされていないのでは全然違います。
それまでにベアトゥースのことがどれだけ広まるかはわからないけど、魔法使いを養成する学校なら反応は早いのでは?
デプロン侯爵は魔法使いです。だとしても、古書に書かれたベアトゥースの記述はそう簡単に目にすることはないだろうとユリナは考えていたけど…。
ユリナが先にカリオン(レイノード)を連れて行ったと知ったら、絶対なにかしてきますよね。奪いに来る?
今更レイノードが自分の意思でユリナの元を離れるとは思えないから、卑劣な手を使ってきそうですね…。
私を溺愛する2番手男キャラを育てました 20話まとめ
今回は、「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」20話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。
ユリナとレイノードの会話はお姉さんと弟みたいだわ…
≫≫「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」21話はこちら
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