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私を溺愛する2番手男キャラを育てました 19話ネタバレ丨ユリナお手柄!赤い目の真実が明らかに!

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この記事は約 3 分で読めます
私を溺愛する2番手男キャラを育てました 19話ネタバレ丨ユリナお手柄!赤い目の真実が明らかに!

 

 

スマホマンガアプリ『ピッコマ』で配信中の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」19話を読んだのでご紹介します。

 

この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪

 

目次

私を溺愛する2番手男キャラを育てました 19話の注目ポイント

 

大量の古代語の文字の中から、ユリナはようやく赤い目について記述のあるページを探し出しました。デイブに翻訳してもらうとドンピシャ!

 

これで赤い目が女神の祝福を受けている確証が得られました。でもここで疑問!なぜデプロン侯爵はその事実を知っていたのか…。

 

≫≫「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」18話はこちら

 

 

私を溺愛する2番手男キャラを育てました 19話のあらすじ(ネタバレ注意)

 

あらすじをかいつまんで紹介します。ネタバレを含むので新鮮な気持ちで漫画を読みたい!という方はスルーして感想&考察に進んでくださいね。

 

レイノードは寂しい

 

ユリナは古代語で書かれた古書の中から赤い目の記述を探すことにかかりきりになっています。レイノードは一緒に学習する時間もないことに寂しさを感じていました。

 

赤い目はずっと虐げられていたけれど、今となってはユリナが褒めてくれるだけで十分なのです。レイノードはただユリナのためだけの勉強も頑張っているのでした。

 

その頃、ユリナはようやく赤い目についての記述を見つけ出します。大急ぎでデイヴにその部分を翻訳してもらいました。

 

赤い目の真実

 

デイヴがページに目を通すと、確かに赤い目の記述がありました。

 

その本には、大魔法使いウィリアムが赤い目をしていたことが記され、彼について研究をしていたジェノン・アーティスという学者が赤い目は魔力の源であると主張したとあります。

 

ジェノンはその根拠としてデニーク王国の建国神話を挙げました。初代国王アレクサンドロ・デニークは赤い目をしていて自らを女神の子供だと称し、女神の祝福を宿していると主張したのです。

 

その後、赤い目をした彼のことを女神の祝福を宿した子という意味で『ベアトゥース』と呼び、神のように扱いました。

 

女神との関係についての是非は意見は分かれているものの、デニーク王国でだけ見つかるベアトゥースと呼ばれる人たちが当代最高の魔法使いということは異論を挟む余地がないというものでした。

 

残る不安感

 

デイヴもこの件には大いに興味を示します。赤い目についての記録が帝国に残されていない理由も納得です。

 

ベアトゥースはデニーク王国にとって精神的な支えになっているから、征服した国の子孫がそれを介して団結したら面倒なことになるのは必至。そのためあえて記録を残す必要もなく、抹消したと考えられるのです。

 

赤い目が呪われているという口伝も、わざと流されたものかもしれないと訝るユリナ。古書に残っていたのは、そこまで手が回らなかったのだろうと思いました。

 

赤い目が魔力の源であるという確証が見つかってホッとするものの、ユリナはやはり釈然としない思いが残ります。

 

ユリナは小説で最初から知っていたから見つけられた証拠です。それなのに、デプロン侯爵はどうやってこの事実を知ったのか疑問は募るのでした。

 

私を溺愛する2番手男キャラを育てました 19話の感想と考察

 

ユリナは最初から赤い目を持ったカルロス(レイノード)が大魔法使いになることを知っています。だから確信を持ってそれを探すことができたわけですよね。

 

でも、そんな事を知らないだろうデプロン侯爵がなぜ知っていたのか不思議に思うのは当然でしょう。やっぱり古書を読んだ?

 

かなり分厚い書物ばかりだし、古代語で書かれているから偶然見つけるなんて考えられません。侯爵という身分だから、デカード王国の出身とも考えられないし…。

 

私を溺愛する2番手男キャラを育てました 19話まとめ

 

今回は、「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」19話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。

 

レイノードの世界はユリナ一色って感じです。早く青年になってユリナを溺愛するレイノードを見たい!

 

≫≫「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」20話はこちら

 

 

 

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