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野獣のような皇太子に愛されすぎてる 83話|花に囲まれて…花蓮にプロポーズをする武巳

ラブファンタジー
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野獣のような皇太子に愛されすぎてる 83話|花に囲まれて…花蓮にプロポーズをする武巳

 

漫画「野獣のような皇太子に愛されすぎてる」83話を読んだのでご紹介します。

この記事は文章だけのネタバレ記事なので、漫画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪

 

目次

野獣のような皇太子に愛されすぎてる83話見どころ

 

休戦協定は反故になり、二国間は戦争になりました。輪国の卑劣なやり方は他国からも非難を浴び、戦況は桓帝国が優勢です。

 

花蓮たちはひとまず皇宮に帰還することになりますが、その準備の間武巳は花蓮をこっそり連れ出しました。

 

≫≫「野獣のような皇太子に愛されすぎてる」82話はこちら

 

 

野獣のような皇太子に愛されすぎてる 83話あらすじ(ネタバレ)

 

あらすじをざっくり紹介しますが、ネタバレを含みますのでワクワクして読みたい!という人は飛ばして感想・考察を御覧くださいね。

 

戦況は桓帝国が優勢

 

桓帝国と輪国との「5年戦争」は輪国の皇太子が主導となって始まりました。桓帝国が優勢のまま休戦協定のため鹿藍地方で協議を行う予定でした。

 

ところが輪国の皇太子は弟の那音を利用して両国間に混乱を起こし、その隙きに予め用意しておいた兵士を動かし桓帝国の国境を侵したのです。

 

しかしすでに鹿藍地方を包囲していた桓帝国の騎馬隊に追い出され、輪国は桓帝国を含めた3つの国から避難される状況となっていました。

 

江と花蓮が戦況について話していました。輪国に勝機はなく桓帝国の属国になるだろうと江が言うと、那音は自分に統治権をくれるのかと目を輝かせます。

 

まだ花蓮との結婚を諦めていない那音は、属国でも王になれば花蓮にふさわしい男になれると宣いました。しかしそこに武巳が怖い顔で現れます。

 

那音は花蓮の後ろに隠れてガクブル…。花蓮は2人を宥め諭しました。そこに今度は忠がやってきて男どもを蹴散らします。父の特権で花蓮を独り占めする親ばかの忠なのでした。

 

こっそり抜け出す武巳と花蓮

 

忠は花蓮との外出にごきげんです。川辺を歩いていると花蓮が、ここは川幅が狭いけど南香川かと訊ねました。

 

忠は、その川は南香川につながっていて、川岸に氾濫防止の土手を作ってあると説明します。花蓮はじゃあその先に貯水池でもあるのだろうと考えていました。

 

忠が向こう岸のススキを見に行こうと花蓮を誘ったので、江がその間に帰るときの馬を用意してくると伝えます。2人が話をしている隙きに、武巳がそっと花蓮の手を握りこっそり連れ出しました。

 

武巳のプロポーズ

 

武巳が連れて行ったのは、花が咲き誇る丘でした。花蓮の嬉しそうな顔を見て、武巳も満足そうに微笑みます。

 

武巳は花蓮の手を取ると、その薬指に指輪をはめました。照れくさそうに受け取ってくれるか?と訊ねる武巳。その指輪には武巳の瞳のような宝石がキラキラ輝いています。

 

花蓮は指輪にキスをすると、心の底から嬉しいと伝えました。そして武巳も同じ指輪をつけて欲しいとお願いをするのでした。

 

野獣のような皇太子に愛されすぎてる 83話の感想と考察

 

現代っぽいプロポーズですねぇ。花蓮はすごく嬉しかったと思います。この世界に戻ってきて、こんな風に愛する人と結ばれるなんて考えてもいなかったでしょうから。

 

武巳と江は戦争に参加しなくていいのかな?みんなで皇宮に戻るみたいなこと言ってます。桓帝国が優勢だから、あえて2人は出征しなくてもいいのかもしれないけど、皇太子ですからね。どうなんだろ?

 

野獣のような皇太子に愛されすぎてる 83話まとめ

 

野獣のような皇太子に愛されすぎてる」83話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。

 

最後の場面で雨がポツポツ降ってきました。何か起こりそうな予感…。

 

 

 

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