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実は私が本物だった ネタバレ56話|コゼットは偽物だと言い切る根拠にキイラ愕然とする

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実は私が本物だった ネタバレ56話|コゼットは偽物だと言い切る根拠にキイラ愕然とする

 

漫画「実は私が本物だった」56話を読んだのでご紹介します。

この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪

 

目次

実は私が本物だった 56話注目ポイント

 

キイラは祖父であるシモン・エディンバラ侯爵からロエナは不妊症ではなかったことを聞かされます。まして、追い出された時妊娠していたという事実もあり、もしやコゼットは本当にラディックの娘…!?とショックを受けますが…。シモンから語られた真実とは!?

 

≫≫「実は私が本物だった」55話はこちら

 

 

実は私が本物だった 56話のあらすじ(ネタバレ注意)

 

ここからは56話のあらすじをざっくり紹介しますが、ネタバレを避けたい人は飛ばして感想と考察へ進んでくださいね。

 

シモンが明かすロエナの真実

 

ロエナは大公家を追い出された時、彼女自身も知らなかったのですが妊娠していました。シモンからその事実を聞かされたキイラは、コゼットは本当にラディックの娘かと思い青ざめます。

 

しかしシモンは違うと断言しました。その時の子供は死んだというのです。キイラにもその意味はわかりました。シモンは当時ロエナの妊娠を知り暗殺者を差し向けたことを白状します。

 

ただ、山の中でロエナを発見した時にすでに彼女もお腹の子も死んでいたとシモン自身が確認しました。だから、コゼットは偽物だと確信しているのです。

 

キイラはシモンを責めますが、あのときは殺るか殺られるかという状況だったから目の前の敵を消しただけだと嘯きました。今、2人が争うことは得策ではないと諭すシモン。キイラは小さく頷きました。

 

キイラの説明に半信半疑だけど…

 

シモンはキイラに質問を投げかけます。コゼットがやって来ることを知っていたのかと…。キイラは頷き、その理由を予知夢のようなものだと告げます。

 

シモンは疑いの目を向けますが、女神の神託もあるのだからおかしな話ではないというキイラ。シモンは半信半疑のままひとまずその説明を受け入れます。その予知夢通りに事は進んでいるのかと問いました。

 

キイラの脳裏にコゼットがラディックの前に初めて現れた時のことがよぎります。あれは回帰前とは違っていたからですが、あえてそれには触れず内容はよく覚えていないけれど大方流れは同じだと答えました。

 

苦悩するキイラ

 

キイラは一旦ティーパーティーに戻るものの、体調が優れないと言って早々に退席を申し出ました。アラベラは快く承諾します。

 

キイラが去った後、エディンバラ侯爵とコゼットの対策でも話していたのかと口にする令嬢を、ギロリと睨むアラベラ。ダフネとアラベラはキイラを心配するのでした。

 

キイラはシモンがバインベルク家門を破滅に追いやったことを知っていました。でも、ロエナを手に掛けようとしたとまでは考えもしなかったのです。

 

重い足取りでパルビス邸に戻ったキイラ。するとロバートからお客が来ていると報告を受けました。

 

実は私が本物だった 56話の感想と考察

 

シモンは大公妃だったロエナを不妊を理由に追い出すことに成功したわけだけど、当時妊娠していたんですね。でもその子供は生まれることなく死んだと確信を持っているから、はなからコゼットは偽物だと知っています。

 

ただ、そんなことをおおっぴらにできません。この事実をキイラに伝えたのは、キイラがコゼットの存在を以前から知っていたと勘付いたからだと思います。シモンもだいぶ焦っているように見えました。

 

コゼットが偽物だということは冒頭ですでに明かされていますが、どんな存在かまだはっきりしていません。もしかして人外?魔法で誰かが蘇らせたとか、もしかして悪魔が人の体に取り付いている!?

 

実は私が本物だった 56話まとめ

 

今回は、「実は私が本物だった」56話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。

 

キイラを訪ねてきたお客さんって誰でしょう?予想としてはズバリ『エレズ』ではないかと…。

 

 

 

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