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余命わずかの脇役令嬢 11話ネタバレ|ミリアンの気遣いに申し訳無さを感じるカリナ

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余命わずかの脇役令嬢 11話ネタバレ|ミリアンの気遣いに申し訳無さを感じるカリナ

 

ピッコマ漫画「余命わずかの脇役令嬢」11話を読んだのでご紹介します。

この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪

 

目次

余命わずかの脇役令嬢 11話の見どころ

 

ミリアンは言葉はぶっきらぼうだけど気遣いのできる優しい人物。カリナもそのことを十分感じます。だからこそ、申し訳なくなってきました。

 

でも、カリナは絵を描き始めると色々なことがそっちのけになってしまいます。ミリアンとの約束も破ってしまいました。

 

≫≫「余命わずかの脇役令嬢」10話はこちら

 

 

 

余命わずかの脇役令嬢 11話のあらすじ(ネタバレ有り)

 

11話のあらすじをかいつまんで紹介します。ネタバレいらない~っ、新鮮な気持ちで漫画を読みたい!という方は「感想・考察」まで進んでくださいね。

 

ミリアンの気遣いに…

 

ミリアンは不快に思うことがあれば言うようにと言いますが、カリナは今まで嫌だなんて口にしたことがありません。

 

戸惑っていると、ミリアンが嫌いな食べ物はあるかと訊いてきたのでカリナはこってりしたものは苦手だと答えました。

 

ミリアンが食事をしようとカリナを連れて行ったのはドーム型の温室でした。雪景色はとてもキレイなのですが北部はとにかく寒いのです。技術者たちが悩んだ末に作ったのがガラスで作ったドームでした。

 

カリナはワクワクした顔で雪はいつ降るのかと問いました。伯爵領は冬でも暖かいので雪は降らないのです。話に夢中になるカリナに、ミリアンが早く食事に口をつけるよう促しました。

 

カリナの目の前には比較的さっぱりした料理が所狭しと並んでいます。ミリアンの気遣いを感じ、第一印象で怖い人だと決めつけたことが申し訳なくなってきました。

 

それに、もし自分のせいで問題が起きたらミリアンにも迷惑がかかってしまいます。軽率な行動だったことをちょっと反省するカリナ…。

 

突然押しかけてきたことを謝罪しました。事前に知らせていたら断られると思ったと正直に告げると、ミリアンは当然だと返します。

 

でも、それは迷惑だからではなく危険だからだと言い添えました。

 

カリナは芸術病のことを打ち明けるべきか悩みます。でも、状況が変わるわけでもないので黙っていることにしました。

 

ミリアンに大目玉を食らうカリナ

 

楽しい食事を過ごしたカリナですが、翌日ミリアンに大目玉を食らうことに…!屋根からの眺めが素晴らしいと聞いて、カリナは早速上ってみました。

 

あまりに景色が素晴らしく、夢中になって筆を走らせているうちにミリアンとの約束をすっかり忘れてしまったのです。というより、時間が経つのを忘れてしまいました。

 

相当の時間が経った時、ミリアンが慌ててカリナの元へやってきて連れ戻したのです。

 

ミリアンは心配して本気で怒っているのに当のカリナはヘラヘラ笑っています。腹が立つやら呆れるやら…のミリアンなのでした。

 

余命わずかの脇役令嬢 11話の感想と考察

 

ミリアンは屋根に上るときは、ミリアンか執事に言う事・厚着をすること・1時間毎に休憩することを約束させました。

 

それなのにカリナはぜーんぶ破っちゃったんですね。カリナの言い分としては、早朝で誰もいなかったから、少しの時間ならいいと思った。そして時間はうっかりしてしまった…。

 

ミリアンが怒るのも当然です。厚着どころか寝間着にローブ一枚ですからね…。

 

芸術病のことは何れはミリアンも知ることになるでしょう。カリナとしては、ミリアンは気遣いのできる優しい人だと知ってしまったから自分のことで気に病むようなことがあったら罪悪感を感じそうですねぇ。

 

余命わずかの脇役令嬢 11話まとめ

 

今回は、「余命わずかの脇役令嬢」11話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。

 

カリナは表情豊かな女性だったんですね。怒られているのにヘラヘラ笑うのはどうかと思うけど…。

 

 

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