漫画「接近不可レディー」9話を読んだのでご紹介します。
この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪
目次
接近不可レディー 9話の注目ポイント
前話のあらすじ
ガブリエルを宙吊りにしたことを訊いたリカルドがヒリスの部屋に怒鳴り込んできました。なんで攻撃したんだといきり立つリカルドに、ヒリスは攻撃はこういうことを言うんだとばかりにリカルドに異能で攻撃を仕掛けます。
激怒するディエゴ
リカルドを攻撃したヒリスに激怒するディエゴ。ヒリスは今までの部屋を壊してしまったので無断でガブリエルの部屋のある4階に部屋を移りました。
ディエゴは異能で廊下を塞ぎ、ヒリスを監禁してしまいます。ところがヒリスは意にも介さず呑気な様子…。
接近不可レディー 9話のあらすじ(ネタバレ注意)
ヒリスの冷徹な態度
リカルドの頬から血が滴り落ちました。ヒリスの繰り出したバラの棘で傷を負ったのです。ヒリスはもし私がガブリエルに攻撃をしたのならこんな風に血の一滴も出るだろうと嘯きました。
リカルドはもし逃げ切れていなかったらと思うとゾッとします。俺を傷つけてもなんとも思わないのかとヒリスに訴えました。
ヒリスはフッと鼻で笑うと、リカルドの言葉を無視してメイに部屋を移るから用意をするよう命じます。メイは一番眺めのいい4階の部屋を用意すると告げました。
ヒリスを監禁するディエゴ
ヒリスが自分と同じ4階に部屋を移したと聞いてガブリエルは驚きます。明らかに不満な様子。リカルドを攻撃した時に部屋をめちゃくちゃにしたと聞いてさらに驚愕しました。
ガブリエルは、てっきりリカルドに叱られてヒリスがしょげかえっていると思っています。嘘じゃないかとメイドに詰め寄りますが、リカルドが怪我までしたことで血の気が引きました。
もしかしてヒリスは自分を苛めるために近くに部屋を移したのではと怖くなったガブリエル。すぐに確認しようと思った時、廊下からものすごい音が聞こえてきました。
恐る恐るドアを開けて廊下を窺うと、ディエゴの姿が見えます。その前にはバラの壁が!事情を聞いたディエゴがヒリスを閉じ込めるために廊下を塞いだのです。
叱責されヒステリーを起こすガブリエル
これでガブリエルに危害を加えることはないだろうとディエゴは言いますが、ガブリエルはあっちの部屋に買ったばかりのドレスがあることに気づきます。
今度カリキア家で催される舞踏会に着て行こうと思っていたドレスで、1点もので苦労して手に入れたと愚痴り始めるガブリエル。そんなヒリスにさすがのディエゴも呆れ返り、リカルドが怪我をしたというのに…と咎めました。
しかしガブリエルはかすり傷だろうとちっとも心配しません。堪りかねたディエゴはガブリエルを叱責しました。クリスティアンを勝手に屋敷に入れたこともディエゴは腹を立てていたのです。
これ以上の口答えは許さないと怒鳴りつけ、カリキアの舞踏会にも行かせるつもりはないと突き放しました。ガブリエルはこんな風に叱られたことは初めて!お父様なんて大嫌いとヒステリーを起こしました。
バラの壁の向こう側にはヒリスとメイが―。窓もバラで覆われて完全に閉じ込められていました。メイは青くなっていますがヒリスは平然としています。カリキアの舞踏会の日にちを聞くと、そろそろ寝ると行って部屋に入ろうとしました。
慌てふためくメイに、部屋ならいくらでもあるから好きに使えと言い残してドアを閉めてしまいます。メイはもう何も言えません。まさか一生このまま…と不吉な考えが浮かぶのでした。
接近不可レディー 9話の感想と考察
ヒリスにとってどうってことないみたいですね。ディエゴの異能なんてすぐにでも解けるということ?メイは焦りますよね。食事とかどうする…?
ガブリエルはとことん自分本位な人物ですねー。甘やかされて育ったからと言って、大事にしてくれているリカルドのことも全然心配していません。
ディエゴはさすがに腹を立てているけど、こんな風に育ててしまったのは自分たち!叱責されてもまだ自分の非を認めないガブリエルが、なぜ2人に大事にされているのか謎に思えてきます。
接近不可レディー 9話まとめ
今回は、「接近不可レディー」9話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。
ヒリスはカリキア家の舞踏会を訊いていたけど、行くつもりでしょうか。ディエゴが許すわけないし、ドレスとか用意できていないと思うんだけど…?
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