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接近不可レディー40話ネタバレ丨ヒリスの5回目の人生、ビオレッタとアクシオン

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接近不可レディー40話ネタバレ丨ヒリスの5回目の人生、ビオレッタとアクシオン

 

 

漫画「接近不可レディー」40話を読んだのでご紹介します。

この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪

 

目次

接近不可レディー 40話の注目ポイント

 

ヒリスの5回目の人生のことが描かれます。このときヒリスは偶然出会ったビオレッタに救いを求めますが、ディエゴに邪魔されてしまい結局前回と同じようにカリキアの血を飲ませられてしまいました。

 

薄暗い隠し部屋に閉じ込められ、ヒリスは絶望の淵をさまよいます。しかし、幽閉されていたヒリスの前に救世主のようにアクシオンが現れ…!

 

≫≫「接近不可レディー」39話はこちら

 

 

 

接近不可レディー 40話のあらすじ(ネタバレ注意)

 

ヒリス5回目の人生:ビオレッタと遭遇

 

カリキアの血で悲惨な思いをすることを恐れたヒリスは、5回目の人生でイノアデンから逃げ出しました。特に行く宛もなかったけれど、あの苦痛を繰り返したくなかったのです。

 

このときもまだ家族からの愛を渇望していました。ほんの少しでも愛して欲しいと…。

 

着の身着のまま街に出たヒリスはビオレッタ・カリキアの乗った馬車の前に飛び出してしまいます。ビオレッタは馬車から降りてきて、膝をついているヒリスに手を差し出しました。

 

藁にもすがる思いで『助けてください』と声を振り絞るヒリス。そこへヒリスを追ってディエゴが姿を現しました。ヒリスはガタガタ震え、異能の力をディエゴに向けてしまいます。

 

しかし力が弱まっているので呆気なくディエゴに抑え込まれてしまいました。ビオレッタはどういうことかと訝ります。ディエゴは適当な言葉で誤魔化し、ビオレッタの制止を無視してヒリスを馬車に押し込みました。

 

ヒリスは遠のく意識の中、心の中で助けてと叫びます。そのまま気を失ってしまいました。

 

5回目の人生とアクシオン

 

その後ヒリスは屋敷に閉じ込められます。ディエゴはまた同じようにリカルドに異能を移す方法を調べ上げ、ヒリスにカリキアの血を飲ませはじめました。

 

前回と違っていたのは、幽閉先がディエゴの執務室の隠し部屋だったこと。時の流れもわからない薄暗い部屋で、ヒリスの存在は完全に忘れ去られます。

 

次第にヒリスは死を考えるように…。死にたくないと願っていたのに死を望むようになった自分がバカみたいに感じるヒリス。

 

それにまた時が戻って人生が始まってしまえば同じ瞬間を繰り返すことになります。ヒリスは絶望の淵にいました。

 

ところがある日、扉が開かれます。そこにいたのはディエゴではなくアクシオンでした。彼はもう大丈夫だ、すぐに出してやると告げたのです。

 

このときヒリスは、これから何度死んで何度蘇ってもこの瞬間を忘れないだろうと思いました。これがヒリスがアクシオンと初めて関わった瞬間でした。

 

接近不可レディー 40話の感想と考察

 

これが5回目のヒリスの人生かー。アクシオンが現れたのに結末は変わらなかったということですよね。閉じ込められていたことを知って、このあとアクシオンはヒリスをどうしたのかすごく気になります。

 

アクシオンとの関わりがあったのに、ヒリスは6回目、7回目と悲惨な人生を経験してしまうと思うと切ない…。ビオレッタが動いたことでアクシオンがやってきたような気もするけど、良い方向には行かなかったということですしね。

 

タイムリープも5回目となったら、死にたいと思うとか死にたくないと思うとかどうでも良くなりそう。どうせまだ死ねずに虐げられ利用される人生が始まるのかと思うと…恐怖でしかありませんね。

 

接近不可レディー 40話まとめ

 

今回は、「接近不可レディー」40話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。

 

5回めでアクシオンと知り合っていたんですね。閉じ込められていたことを知っていたのに、なぜヒリスはこのときも悲惨な死を迎えちゃったのかな…?

 

≫≫「接近不可レディー」41話はこちら

 

 

 

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