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接近不可レディー4話ネタバレ丨ヒリスの変化に気付いたメイ、怒り心頭のディエゴ

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接近不可レディー4話ネタバレ丨ヒリスの変化に気付いたメイ、怒り心頭のディエゴ

 

 

漫画「接近不可レディー」4話を読んだのでご紹介します。

この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪

 

目次

接近不可レディー 4話の注目ポイント

 

8回目の人生2日目のヒリス。きっぱり家族に見切りをつけたからには自分のやりたいように振る舞います。異能を持つことにもなんら迷いはありません。

 

突然のヒリスの変化に専属メイドのメイも態度を一変させます。彼女はヒリスを虐げることによってストレスを発散させていたけれど、勘が鋭いのですぐに適応しました。

 

ヒリスはディエゴに対しても容赦しません。怒鳴り込んできたディエゴに冷たい言葉を浴びせかけました。

 

≫≫「接近不可レディー」1話~3話はこちら

 

 

接近不可レディー 4話のあらすじ(ネタバレ注意)

 

ヒリスの変化を察したメイ

 

ヒリスの突然の変わりようにメイは呆然とします。メイは、『イノアデンのみにくいアヒルの子』、『役立たずの雑草』と呼ばれているヒリスの侍女になったときは出世は見込めないと落胆しました。

 

しかし侍女に対してもビクビクと怯えるほど気弱なヒリスを虐げることは中々気分のいいもの。仕事も楽だし悪くないと思っていたのです。

 

今までだったら洗顔用に冷たい水を持っていこうが何も言えずに従うだけだったヒリスが、咎めるだけでなく処罰まで口にしました。

 

勘の鋭いメイはヒリスがすっかり変わったことを理解します。すぐに温かいお湯を持ってきました。

 

怒り心頭で怒鳴り込むディエゴ

 

洗顔を済ませたヒリスは徐にクローゼットを開けるとドレスを確認しました。どれも地味で古臭いものばかり。綺麗な色のドレスはすべてガブリエルのものと決まっていたからです。

 

ヒリスは気に入らないから処分するようメイに告げます。クローゼットの中のドレスはバラの花びらに変わっていました。メイはあの噂が本当だったことを目の当たりにしたのです。

 

執事がノックもなしに部屋に入ってきて、ディエゴが呼んでいると告げました。ヒリスは返事もせずに無視をして椅子に腰掛けます。用があるならこっちに来るよう伝えてくれというヒリスの言葉に執事もメイドも青ざめました。

 

有無を言わせないヒリスの態度に、バタバタと慌てて知らせに走る執事。すぐにディエゴが怒りを顕にしてやってきました。リカルドがその横で頭を抱えています。

 

ヒリスがクスッと笑ったので、ディエゴは憤懣やるかたないといった様子で喚き散らしました。リカルドはヒリスに謝るよう説得します。

 

朝食の時のことを持ち出したので、ヒリスは顔を突き合わせて食べても食事が不味くなるだけだと飄々と返しました。

 

ディエゴは険しい顔でもういい!と吐き捨てると、異能を使ってスルスルとバラの蔓を伸ばし始めます。お前をそんなふうに育てた覚えはないと怒鳴るディエゴ。

 

ヒリスは冷静な表情で、育ててもらった覚えはないと言い返しました。

 

接近不可レディー 4話の感想と考察

 

ヒリスはこのままメイをそばに置いておくつもりなのかな?態度が改まれば過去生にされたことは特に気にしていないように感じます。

 

そもそもヒリスはディエゴやリカルドに復讐しようと思っているようにも見えないんですよね。今度は私が彼らを捨てる―って言ってるけどそれってもう利用されないように排除するだけ?

 

リカルドは悪人という感じじゃないです。7回目のときも、気持ち的にはヒリスに対して非情だけど態度は別に傲慢という風でもなかったし。気弱で無能な人物ってだけのよう…。

 

接近不可レディー 4話まとめ

 

今回は、「接近不可レディー」4話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。

 

ヒリスはすごく冷静に、淡々と言葉を発してます。まずは継承者は自分だということを知らしめようとするでしょうね。

 

≫≫「接近不可レディー」5話はこちら

 

 

 

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