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もう一度、光の中へ 21話ネタバレ│アイシャ、過去を振り切り光へと走り出す

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この記事は約 3 分で読めます
もう一度、光の中へ 21話ネタバレ│アイシャ、過去を振り切り光へと走り出す

 

 

漫画「もう一度、光の中へ」21を読んだのでご紹介します。

この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪

 

目次

もう一度、光の中へ 21話注目ポイント

 

意識を失い夢の中で前世のトラウマに苛まれるアイシャ!絶望感に支配されそうになりますが、光の声がアイシャを励まします。

 

アイシャが光とは何かを問い、前を向いて走り出していく様子は感動!

 

≫≫「もう一度、光の中へ」20話はこちら

 

 

もう一度、光の中へ 21話のあらすじ(ネタバレ注意)

 

いつか見た花火

 

毒のせいで意識を失ったアイシャは闇に飲み込まれそうになります。アリサとして地下の薄暗い牢獄に囚えられている前世に迷い込んでいました。

 

喉のひりつく痛みを感じますが目の前には腐った水しかありません。仕方なく手を伸ばしますがそれもひっくり返してしまいました。

 

アリサは家族たちから浴びせられた冷酷な目が頭に浮かび、なぜ信じてくれなかったのかと絶望します。死んでしまいたいと思った時、本当に?という声が聞こえてきました。

 

アリサは本当はどうして信じてくれなかったのか聞きたかったという気持ちとようやく向き合います。でもそれは今となっては無駄なことだと悲嘆に暮れるアリサ。

 

そんなアリサに大丈夫だと声の主が語りかけます。あなたを愛してくれる人たちは別の場所にいるのだと。その声に導かれるように前を向くアリサの目にまばゆい光が飛び込んできました。

 

転生したばかりの幼い頃、家族で見た花火が面前に広がります。優しい顔でアイシャ…と微笑むイシスと両親。アリサは自分は今はもうアイシャだということに気づきます。

 

戻らなくちゃ!決意したアイシャは歩き出しました。その先には青々として空が広がっています。アイシャは走り出しました。

 

私の中の光

 

アイシャは光の方へ向かって走り続けますがちっとも近づくことができません。腹が立ってきたアイシャは草の上に大の字に寝転び空を見上げます。

 

どうしろっていうのと悪態もつきたくなりますが、諦めないと自分を奮い立たせました。私にとって光はなんだろうと考え始めます。温かくて包み込んでくれる光を想像していると両親とイシスが頭に浮かびました。

 

自分にとって光は家族ということかもしれないと思いますが、どうもしっくりきません。家族は光であることは間違いないけれど、それだけじゃないと思うのです。その時アイシャは気づきました。私の中にも光があると…!

 

生まれ変わってから大切にしてくれた人たちを思い出し、彼らからも光をもらったと実感するアイシャ。アリサにはできなかったことも、アイシャだったらできるんだと希望が湧いてきました。

 

ルー!と声をかけると目の前にまばゆい光が照らし出されます。アイシャは暗闇に纏われた過去と決別をして光り輝く方へと走り出しました。

 

もう一度、光の中へ 21話の感想と考察

 

アリアとしての最期は悲惨なものだったから、トラウマとして潜在意識下ではくすぶっていたのでしょう。でも、ようやく前世と決別して新しい家族や大切だと思ってくれる人々の元こそが今の自分の居場所だと悟ったようです。

 

もう大丈夫かな?次話では意識を取り戻すでしょう!でも、心配なのはイシスですね。アイシャのことを心から大切に思ってくれる愛する兄だから、危篤だと知ってアイシャもショックを受けるはず。

 

どんな状態でアイシャが目覚めるかわからないけれど、イシスのためにできることを模索しそうですね。

 

もう一度、光の中へ 21話まとめ

 

今回は、「もう一度、光の中へ」21話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。

 

光は希望でもありますね。ふっきれたアイシャはさらに強くなる?

 

 

 

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