漫画「もう一度、光の中へ」22話を読んだのでご紹介します。
この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪
目次
もう一度、光の中へ 22話注目ポイント
アイシャは目を覚ましますが衰弱した状態。それでもイシスが危篤だと聞いてじっとしてなんていられません。無理を言ってイシスのところへ連れて行ってもらいました。
イシスは想像以上に危険な状態!大神官が到着するまで持つかどうかさえ危うい状態です。アイシャはある決断をしたようで…。
もう一度、光の中へ 22話のあらすじ(ネタバレ注意)
アイシャ、イシスの元へ
アイシャの手がピクリと動きました。お母様と声をかけると、意識を取り戻したことを悟ったアイリスはアイシャを力いっぱい抱きしめます。
涙を流しながら何度もアイシャの名を呼ぶアイリス。アイシャは会いたかったとアイリスを抱きしめる手に力を込めました。。
意識を取り戻したと言っても安静が必要です。しばらくは休養をとるように言われますが、イシスのことが気になったアイシャは様子を訊ねました。
アイリスの顔色が変わります。神官がモゴモゴと危篤状態で大神官を待っているところだと告げました。その大神官の到着は早くても明日の午後だと…。
アイシャは自分が意識を取り戻すことができたのは光の精霊のおかげもあるだろうと思っていました。イシスにはその加護がないのです。時間がないと思ったアイシャはイシスに会いに行くと言い出しました。
イシスを助けたい!
イシスは神官によって神聖な力を注いでもらっていますが改善はされません。ティリオンとビオンが見守る中、死の淵を彷徨っていました。
そこへアイリスに抱かれてアイシャがやってきたのでティリオンたちも驚きます。アイシャはアイリスの腕から降りると無言でイシスの枕元へと進みました。
心配そうな顔で立ち尽くすティリオンに頭を振るアイリス。止められなかったと肩を落とします。アイシャはイシスの状態が想像以上に悪いことにショックを受けました。
大神官の到着を待たずに…と不吉なことも頭によぎるアイシャ。でも、イシスの愛情を肌で感じているアイシャは守られるばかりじゃなくて今は自分がイシスを助けると腹をくくりました。
ルーが心配そうに声をかけてきます。アイシャはもう大丈夫だと安心させ、唐突に中級精霊を召喚できるかと問いました。
もう一度、光の中へ 22話の感想と考察
アイシャは今イシスに神聖な力を注いでいる神官と同じ程度の治癒の力を持っています。でも、それじゃ足りないと思ったんですね。それ以上の治癒力が必要だから中級精霊と契約するしかにと!
でもアイシャは体力も残っていない状態です。魔力もないということですよね。だから普通に考えたら無理だと思うのですが…。
結果として中級精霊を召喚することになると思うけどどうやって?それに精霊使いだということがバレてしまいますよね…。内緒にしておこうと思ったばっかりだったのに?
もう一度、光の中へ 22話まとめ
今回は、「もう一度、光の中へ」22話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。
アイシャ、中級精霊を召喚できる?ルーはなんて答えたでしょう?
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