ピッコマで連載中の 「公爵家のメイドに憑依しました」 の26話を読んだので紹介します。
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目次
公爵家のメイドに憑依しました26話の注目ポイント!
リアンドロはニョキニョキ背が伸びてイベリナを追い越しました。でも相変わらず甘えてきます。
26話では、イベリナが小説の内容を頭に浮かべる場面が2箇所。リアンドロが爵位を継ぐ時期と、リアンドロに忠誠を誓う騎士ですが…。
公爵家のメイドに憑依しました26話のあらすじ(ネタバレ注意)
体の成長はメキメキ!だけど中身は?
その日、イベリナはリアンドロの着替えの手伝いをしていました。差し出したシャツはすでに小さくなっています。
呪いが解けて半年が経ちリアンドロは13歳になりました。身長は洋服の仕立ても間に合わないほどぐんぐん伸び、もうイベリナを追い越しています。
でも、イベリナに対する態度は相変わらず。着させてくれと甘えてきます。幼稚園児でもこんな風に甘えないと呆れながら、結局イベリナは着せてあげるのでした。
イベリナがシャツのボタンを留めていると、リアンドロが行きたくないと漏らします。これから公爵との食事に向かおうとしていました。最近になって公爵は突然1週間に1度一緒に食事をしようと言ってきたのです。
迎えの者が側にいたので、そんなこと他の人の前で言ってはダメとリアンドロの口を手で抑えるイベリナ。リアンドロが石鹸の匂いがすると言うので、洗濯室にいるから当たり前だとイベリナが返します。
するとリアンドロは髪からもすると言って顔を近づけてきました。使者が急いでくださいと声をかけてきたので、イベリナは慌てて体を放します。リアンドロは苛立った声でわかった!しつこいぞと怒鳴りました。
着替えを済ませたリアンドロに、素敵ですと満面の笑みを向けるイベリナ。リアンドロは最後までごねてしぶしぶ向かいました。
ふと、イベリナは小説のことが頭をよぎります。リアンドロはもうそろそろ公爵位を継ぐはず。ということは…。
グレーヘアの美少年騎士は
イベリナは洗濯をしているメイド仲間のところへ向かいました。なんだか盛り上がっています。フェデリカという若いメイドの恋バナで花を咲かせていました。
フェデリカは去年入ってきたメイドで一風変わった子。イレナ夫人にこの屋敷に化け物がいるって本当ですか!?なんてリアンドロのことを言ったかと思えば、呪いが解けたリアンドロを見て一目惚れ。
それからも片思いの相手がコロコロ変わるので、先輩メイドたちの格好のからかいの的になっているのです。そんなフェデリカの目下の片思いの相手はグレーヘアの美少年騎士。
フェデリカが明日稽古場に差し入れを持っていくから一緒に行かないかとイベリナを誘いました。イベリナは、リアンドロに忠誠を誓う騎士たちのことが気になっていたから快諾します。
昼になり洗濯場を離れてイベリナが歩いていると、前からグレーヘアの騎士が歩いてきました。ものすごい美少年。フェデリカが言っていた人じゃないかと思いますが…。
青年と言うには体が華奢。ハッ!とイベリナは小説の中のある人物のことが頭に浮かびました。
公爵家のメイドに憑依しました26話の感想
リアンドロから幼さがすっかりなくなってます。あくまで外見だけど…。美少年って感じ。そろそろ爵位を継ぐということは、公爵が亡くなるということ?一緒に食事なんて死亡フラグですしね。
新たな登場人物が出てきました。イベリナの記憶にあるということは、騎士の中でもかなりリアンドロに近くて重要人物ということでしょう。
それに、『彼』じゃなくて『彼女』ですよね。
公爵家のメイドに憑依しました26話まとめ
今回は、「公爵家のメイドに憑依しました」26話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。
フェデリカの片思いの相手って…女性騎士?