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野獣のような皇太子に愛されすぎてる 66話ネタバレ|武巳のいない隙に花蓮誘拐!?

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野獣のような皇太子に愛されすぎてる 66話ネタバレ|武巳のいない隙に花蓮誘拐!?

 

 

漫画「野獣のような皇太子に愛されすぎてる」66話を読んだのでご紹介します。

この記事は文章だけのネタバレ記事なので、漫画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪

 

目次

野獣のような皇太子に愛されすぎてる66話見どころ

 

忠が出会った…というか予知夢のような予言だったのですが、幼い女の子は花蓮の娘だったようです。さらに蓮皇帝そっくりの少年まで!?2人は忠に花蓮の危機を教えたかったようですが…。

 

予知夢通り、花蓮に魔の手が伸びていました。武巳は、忠は間に合うのでしょうか!?

 

≫≫「野獣のような皇太子に愛されすぎてる」のその他の話数はこちら

 

野獣のような皇太子に愛されすぎてる66話あらすじ(ネタバレ)

 

忠に背負われた少女は、私もおじいちゃんに会いたいと呟きました。遅くなったら会えなくなると言うのです。でも、上に兄がいるような口ぶり…。

 

武巳と花蓮の未来の子供たち?

 

少女は忠の背中で泣き出しました。すると今度は目の前に少年が現れます。その少年は燃えるような赤髪で蓮皇帝そっくり!口調まで似ていて忠は唖然とします。

 

その子は少女の兄で、乱暴な口調とは裏腹に妹を溺愛している様子。いなくなった少女を探していました。兄は妹に、今回のことは関係ないと言っただろうと諭します。ちょっと遅れるだけだと…。

 

こんな風に歩き回るとまた不健康に生まれてしまうから…と摩訶不思議なことを口にする少年。忠にモタモタしてないで急ぐようにと言ってきます。

 

忠がきょとんとしていると、少年は母さんとそっくりな孫娘を見るのが夢だったんだろうと言い出しました。少年の話によると、兄弟で女児はその女の子だけで、みんなに大切にされているそうです。

 

何を言っているのかさっぱりわからない忠に、少年は3番めのおじさんのことも気にかけるようにと言うと、そろそろ起きてくださいと言い残して去っていきました。

 

そのとき忠はようやく目を覚まします。夢にしてはやけにリアルだと冷や汗が出てきました。忠の悲鳴で江も飛び起きます。

 

このとき、2人の元へ想が花楊樹にいて無銭飲食で捕まっていると海から連絡が来ていました。忠は、夜が明けるのも待たずに花楊樹へと向かうと言い出します。唖然としている江の尻を叩いて準備を急がせました。

 

花蓮に忍び寄る魔の手

 

一方、花蓮は熱を出して旅館で寝ていました。武巳は薬を手に入れてくると言いますがすでに夜。使いに出した者もこんな時間に開いている薬屋はなかったと申し訳無さそうに言いに来ました。

 

武巳は自分で行ってくると言い出します。叩き起こすつもり満々で出ていきました。武巳が出かけると部屋の扉を誰かがノックします。沐浴の準備ができたから扉を開けて欲しいという声が…。

 

花蓮は扉に向かいますが、その時かすかに煙草の臭いがすることに気付きます。それに沐浴を頼んだ覚えなどありません。その声に聞き覚えもあります。嫌な予感がして後ずさる花蓮。

 

花蓮は窓から飛び降りようと窓枠に手をかけました。その時扉が開き、キセルを持った男が姿を表します。男は、久しぶりだなとニヤリと笑いました。

 

野獣のような皇太子に愛されすぎてる66話の感想と考察

 

男は花蓮を誘拐しようとした旅館の主でした。裏組織は繋がっているってこと?旅館全体が仲間だったようです。武巳がいない時を狙っていたのでしょう。

 

依頼主は輪国の陛下と呼ばれていた金髪の男だと思います。花蓮を傷つけることはないと思うけど、拉致されてしまうのでしょうか!?

 

忠の夢に出てきた2人は武巳と花蓮の子供だろうけど、女の子が生まれるのが遅くなるってどういう意味?まぁ、忠に急げと言うために出てきたと思いますけどね。

 

野獣のような皇太子に愛されすぎてる66話まとめ

 

野獣のような皇太子に愛されすぎてる」66話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。

 

花蓮危うし!武巳は異変に気づけるか!?

 

 

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