公爵家のメイドに憑依しましたネタバレ94話|イベリナは「呪い」の関係者?

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公爵家のメイドに憑依しましたネタバレ94話|イベリナは「呪い」の関係者?

 

ピッコマで連載中の 「公爵家のメイドに憑依しました」 の94話を読んだので紹介します。

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目次

公爵家のメイドに憑依しました94話の注目ポイント!

 

皇帝がイベリナの命を狙った理由が明らかになりつつあります。予想通り『呪い』に関係しているようですが、理由はどうあれイベリナに手を出した皇帝をリアンドロは許せません。

 

原作ではエレオノラのために皇室に反乱を起こします。それは避けられたのに、自分のせいで処刑されるようになったらと思うとイベリナは不安で仕方ありません。

 

そんな中、リアンドロに出征命令が…。それも明日出発という急な知らせでした。

 

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公爵家のメイドに憑依しました94話のあらすじをざっくり紹介(ネタバレ注意)

 

捕らえた刺客は、皇帝にイベリナ襲撃を命じられたと白状しました。

 

リアンドロはイベリナに、その理由は皇族であるリアンドロが平民を妻にしてはいけないからというもの。でも、イベリナには思い当たることがありました。

 

イベリナが受けた皇帝からの脅し

 

イベリナは皇帝に呼ばれた時、呪いについて訊かれました。真実を告げることなんてできないので言及はしなかったものの、皇帝はイベリナを脅してきたのです。

 

リアンドロが心配すると思ってそのことを言えずにいました。イベリナから打ち明けられたリアンドロはすごく怒って、なぜすぐに言わなかったのかと声を荒げます。

 

イベリナは涙目になって、心配させたくなかったしまさか本当にこんなことが起こるとは思わなかったと弁解しました。

 

これからは全部言うとシクシク泣き出すイベリナ。リアンドロは慌てて宥めました。

 

もし皇室に歯向かったら…

 

リアンドロは、皇帝がイベリナを狙った本当の理由は『呪い』に関係しているからだと、腑に落ちた顔をします。3年前、イベリナが公爵邸を出ていった後、リアンドロは呪いについて調べてみました。

 

そこで判明したのは、リアンドロの治療に携わった神官や魔法使いがなぜか同時期に亡くなっていたのです。そんなことができるのは皇帝以外考えられません。

 

皇帝がそこまでするには何か隠していることがあるとリアンドロは推測しています。ふと、イベリナは思いつきました。

 

もしかして皇帝はディエゴの代わりにリアンドロに呪いをかけたことを隠そうとしているのでは?と…。そして、多分皇帝はそのことをイベリナが知っていると気付いているのかもしれないと思い至ります。

 

リアンドロは理由はどうあれ、皇帝から仕掛けてきたのだから応戦する気満々。イベリナの方が焦ります。なんといっても相手は皇帝。リアンドロが死んでしまったらと思うとまた泣けてきました。

 

リアンドロは死なないし、今は戦争の準備で皇帝を討つ時期ではないとイベリナを落ち着かせます。額にキスをして訓練場へと向かうため部屋を出ていきました。

 

リアンドロを見送ったイベリナは大きな不安を感じます。原作と理由は違っても皇室に刃を向けることにはかわりありません。

 

もしリアンドロが原作通りに処刑されることになったらと思うと胸が締め付けられるイベリナ。もうどんな結末になるとしても、リアンドロの処刑だけは避けたいと祈るように願いました。

 

出征前夜のリアンドロとイベリナ

 

深夜、イベリナが目を覚ますとリアンドロの顔が隣にありました。いつの間にかベッドに入っていたようです。イベリナがぐっすり眠っていたから少し寂しいとからかうリアンドロ。

 

イベリナはリアンドロが心配で中々寝付けなかったので、ムキになって言い返しました。もう一度死なないでと訴えるイベリナに、腕に覚えのあるリアンドロは自信満々。

 

イベリナが、何があるかわからないと釘を刺すと、いきなり結婚することはわかっていると冗談めかすリアンドロ。イベリナの機嫌もすっかり治ってイチャイチャし始めます。

 

リアンドロがイベリナを抱き寄せて、出征命令が下されたことを伝えました。負傷したディエゴに代わってリアンドロが総司令官として戦地に赴くことになったのです。

 

軍事力では最強のベラビティを最初から送るのは、皇帝はすぐに戦争を終結したいと思っているに違いなからすぐに戻ってくるというリアンドロ。

 

イベリナも納得して、リアンドロに早く寝るようにとベッドから追い出そうとしました。リアンドロは僕への愛情が覚めたのかと大袈裟にしょんぼりします。

 

まんまと作戦に乗ってしまったイベリナを押し倒したリアンドロは、夜通しイベリナの顔を見ておくとささやきました。

 

公爵家のメイドに憑依しました94話の感想

 

皇帝は呪いに関係している人物を全員消したいみたいですね。リアンドロはディエゴの代わりになったことをまだ知らないし、原作を知っているイベリナ以外そのことを知るのは皇帝だけ。

 

皇帝はそのことをリアンドロに知られるのを恐れているのでしょうか?それもあるけど、皇帝ともあろう人がそんな姑息なことをしたと周知されるのを避けたい?

 

そもそも呪いをかけたのはアンブロセティ人としか明らかになっていません。ラファエレはどこまで関わっている?前国王のときの話だからあんまり関与していないのかも。話題にも上らないし…。

 

ところで、ノベル版の方はマンガと違う箇所があります。ここ最近の話数では、刺客を尋問する時にイベリナも同行するのですが、そのときの描写も凄絶。リアンドロの恐ろしい面が描写されています。

 

マンガは全年齢対象だからソフトに描かれていますね。イベリナの心情もノベルのほうが細かく書かれているからそちらもオススメです。

 

公爵家のメイドに憑依しました94話まとめ

 

今回は、「公爵家のメイドに憑依しました」94話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。

 

リアンドロがいよいよ戦地へ!最後の夜のイチャイチャでした。

 

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