漫画「ラスボスの私が主人公の妻になりました」47話を読んだのでご紹介します。
この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪
目次
ラスボスの私が主人公の妻になりました 47話の見どころ
今回もフィオナはシグレンにドキッとさせられます。そしてまたまたおじゃま虫が！今度はケインです。
ケインは皇太子派のエレーズ家。争いごとに興味はなく、できれば平穏に生きていきたいと考えている人物で、フィオナの印象も・・・。
そしてアヴェルがヘイロンに帰ることになりました。その途端、フィオナの身に何かが起こる！
ラスボスの私が主人公の妻になりました 47話のあらすじ（ネタバレ有り）
47話のあらすじをざっくり紹介しますが、ネタバレを含みますのでワクワクして読みたい！という人は飛ばして感想・考察を御覧くださいね。
ケインに対するフィオナの感想は？
シグレンはヘイロンのタウンハウスに来ていました。相変わらずアヴェルはシグレンに対して塩対応で嫌味炸裂でフィオナはげんなり。
それでも、アヴェルがああいう性格だからヘイロンを守れているんだろうと言うシグレン。アヴェルのことを認めているシグレンにフィオナは感心します。
まるで子供を褒めるようにシグレンを撫でようと手を伸ばしました。するとシグレンはその手をとって手のひらにチュッとキス♡
そんな二人の前にケインが駆け寄ってきます。シグレンの護衛任務に就いていたのにいなくなってしまったので探していたようです。
フィオナはケインと会うのは初めて。シグレンはケインに対して冷たい態度で護衛はいらないと退け、フィオナを連れてその場を離れてしまいます。
フィオナはケインのことを純朴そうに見えるけれどめげない感じだと思いました。案外シグレンと合いそうだと思うものの、ケインの実家は皇太子派のエレーズ家です。
まるでロミオとジュリエットみたいだと考えると、思わず笑いがこみ上げるフィオナなのでした。
アヴェルがヘイロンに帰る？
アヴェロンに呼ばれて執務室に向かったフィオナ。アヴェロンからヘイロンに帰ると聞かされます。
アヴェロンが首都から離れたら、フィオナとシグレンが不特定多数の人間から狙われることは必然。
アヴェロンはエノクが皇帝になることを望んでいません。特に今は闇のせいでモンスターが凶暴化しています。無能なエノクでは対策も立てられないだろうし、そうなると最前線であるヘイロンが被害を被るのは明らかでした。
それを阻止するためにシグレンを首都に連れて来たのです。ところが、シグレンとフィオナがこうなったので、アヴェルとしては二人のことが気になります。
二人共もう子供じゃないのだから自分たちでなんとかするだろうと思うアヴェロン。それでもフィオナのことは心配なのです。アヴェルにとってフィオナは可愛い娘だから・・・。
フィオナが襲撃！
アヴェルがヘイロンに戻った後―。
フィオナは近道のため森の中を馬車で進んでいました。護衛に付いている騎士とヘイロンでの思い出話に花を咲かせているとき・・・。
アヴェルの危惧した通り、フィオナを狙って武装集団が馬車を襲ってきました。
ラスボスの私が主人公の妻になりました 47話の感想と考察
アヴェルはすっかり父親ですねー。それもかなり過保護な！二人は外見も似ているから本当の親子って見えなくもないしね。
シグレンはほんとに『どこでそんなの覚えたの!?』ってくらい甘いことしてきます。フィオナは相変わらず子ども扱いしているけど、ドギマギするシーンは確実に増えている。
あとは、どの段階でシグレンとユニスが小説のような恋愛感情を持ち合わないってフィオナが気づくのかがポイントかもしれませんね。
フィオナを襲ったのは当然エノクでしょう。シグレンの弱みってわかっているから。前話で伏線もありましたからね。
馬車から出るなって言われたけど、護衛よりフィオナの方が強いと思うんだけど？
ま、護衛騎士は主を守るのが仕事だから当然の流れだけど、その前にフィオナがどんだけ強いかって話していたばかりだから笑える・・・。
ラスボスの私が主人公の妻になりました 47話まとめ
今回は、「ラスボスの私が主人公の妻になりました」47話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。
シグレン大激怒でしょうね
「ラスボスの私が主人公の妻になりました」と同じくらい絵が綺麗です。ヒロインの性格もちょっと似てる…。
|
女性向き漫画がたくさんのおすすめスマホマンガアプリ |
|
 |
【ピッコマ】 韓国企業「Kakao Corporation 」の日本法人カカオジャパンが運営。 韓国発の人気作品が多数掲載。 縦読み機能のSMARTOONも充実！ →公式サイト |
 |
【LINEマンガ】 掲載されているマンガ作品は数あるマンガアプリの中でもトップクラス！ オリジナル作品も多数掲載されています。コメント機能が実装されているので、読者の意見を参考に作品を選べることができるのも魅力。 →公式サイト |
 |
【comico】 いち早く縦読みを導入した老舗のマンガアプリ。 ほとんどの作品がフルカラーというのも魅力の一つ！ アニメ化、映画化されたReLIFEが掲載されていたマンガアプリです。 →公式サイト |
 |
【マンガPark】 「LaLa」「MELODY」や「花とゆめ」など女性向けマンガ雑誌を数多く手掛けている白泉社の運営するマンガアプリ。 「恋愛・感動」系の作品がかなり多いのが特長です。 →公式サイト |
 |
【マンガMee】 「マーガレット」「りぼん」など集英社の少女漫画の最新作や過去作品も多数配信。 少女漫画が好きには欠かせないマンガアプリ！雑誌の定期購読もできます。 →公式サイト |
