ピッコマ漫画「提督の怪物妻」39話を読んだのでご紹介します。
この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪
目次
提督の怪物妻 39話の見どころ
ヘリオン家との関係は、皮肉なことにルウィックがいなくなったことで良好になりそうです。エサンナも改心したし!
アッシャーはルディアに恋心を抱いているから複雑な心境ではあるみたいですけど・・・。
さて、エドワードのおかげでルディアのルーツが段々明らかになっていきそう!今まで出てこなかった西側の・・・?
提督の怪物妻 39話のあらすじ(ネタバレ有り)
アッシャーへの評価
ルディアのルーツに繋がる情報を、ルウィックが故意に隠していたことを知り激怒するアレクサンダー。
アッシャーの話によると、当時その女性と親しそうな子息がいたものの、彼はすでにこの世にはいません。それ以上の情報は得られませんでした。
アレクサンダーは今回のヘリオン家の失態は善処すると告げました。もとから北の代表である彼らを厳しく罰するつもりはなかったのですが、アレクサンダーはアッシャーの純粋さを評価します。
もう少し経験を積めば、ルウィック以上の人材になるだろうと思うのでした。
複雑なアッシャー
アレクサンダーとの話を終えたアッシャーは、廊下でルディアに出くわしました。エサンナと話をしたと聞き及んでいたので、心配そうに大丈夫だったかと問うアッシャー。
エサンナが謝罪したと知り、心からの謝意を伝えます。兄である自分ですらエサンナには手を焼いていました。それをルディアのおかげで改心したのですから。
恩返しをしたいと申し出るアッシャー、ルディアはこれからも交流をしていくのだからエサンナに気づきがあってよかったと伝えました。
アッシャーは一瞬複雑な面持ちになります。そしていつか北の海に遊びに来て欲しいと告げました。
楽しみにしていると笑顔を見せて立ち去るルディア。その後ろ姿をアッシャーはわずかに頬を染めながら見つめました。
確信を持ててから
ルディアは薬草を持ってアレクサンダーの元を訪れました。傷の手当をするためです。ルディアは他の負傷者の手当も買って出ています。ヒュルは大怪我を負いました。
話題はアッシャーとの話し合いのことに。アレクサンダーはアッシャーから聞いた海人族の女性のことを話そうと思ったものの、確信が持ててからにした方がいいだろうと思い直しました。
エドワードの調べたこと
ルディアが部屋を出ると、ドアの前にエドワードが立っていました。アレクサンダーに話があると言うのです。一緒に行こうかとルディアが声をかけますが、一人で大丈夫だと断られます。
エドワードが一人でアレクサンダーに会いに行くなんて珍しいのでルディアは訝りました。
エドワードはルディアのルーツについて調べていたようです。以前ルウィックがルディアに話した話の内容を偶然耳にしてしまったエドワード。
そのとき、ルウィックの話には不審な点があると思ったのです。ルウィックの言うように、ルディアが突然変異の人魚と陸地人の子供であるということが納得できないと言うエドワード。
アレクサンダーが不可解だと思っていた点もまさにそこです。エドワードは文献を調べ、ルディアのルーツについて見当をつけました。それをアレクサンダーに話に来たのです。
エドワードが目をつけたのは海相撲でルディアが召喚したヒドラ。召喚獣は普通初眷属の姿で現れますが、眷属がいない場合は自分に似た動物を呼び出すのが一般的。
人魚族に似た動物はジュゴンやセイウチなのです。エドワードは持参した本の1ページを指し示しました。
その本には、ウミヘビの王子が初めて呼び出した召喚獣が9つ頭のヒドラだと書かれているのです。
動揺するアレクサンダー。その王子はのちの西側の王となったレビアタンでした。さらに、彼は現在も存命なのです。
提督の怪物妻 39話の感想と考察
ウミヘビ族が出てこないなーと思っていたんですがここで!?まさか、ルディアってウミヘビ族の王家の血筋だったりして?
母親がどんな人なのか調べるつもりだったのにまさかの父親?今も生きているって言ってたけど、ルディアのことは知っているのかな?
ウミヘビ族はサマーパーティーに不参加だったから、何か起こっているような気がします。もしかして西の海に行っちゃう?
エドワードはいい子ですね。クラーケンとのハーフということで、ずっと肩身の狭い思いをしてきたのにルディアのために一生懸命探したんでしょう。ここにも絆が!
提督の怪物妻 39話まとめ
今回は、「提督の怪物妻」39話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。
ルディアはお姫様かも?
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