スマホマンガアプリ『ピッコマ』で配信中の「公爵家の99番目の花嫁」26話を読んだのでご紹介します。
この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪
目次
公爵家の99番目の花嫁 26話の注目ポイント
グレイスはドレスを選びに帝国一のデザイナーの屋敷を訪れました。そこで居合わせた貴族令嬢たちに嫌がらせを受けます。
ひとまずやり過ごしますが、看過できないことまで…！
公爵家の99番目の花嫁 26話のあらすじ（ネタバレ注意）
ノエルの友人と名乗る男の正体は…
ノエルが皇帝と会っているところにテリーがペネロピを連れてやってきました。皇帝はペネロピをグレイスと勘違いします。
グレイスの妹だと訂正しようとしたテリーをノエルが制しました。ノエル自身も誰だ？って訝っているのですが…。
皇帝は誤解したまま公爵邸を後にしました。テリーは皇太子の顔を知りません。でも、二人の様子から気づいたようで…。
社交界の洗礼？
皇帝が公爵邸を訪れる前日―。
グレイスはドレスデザイナーのドヴェールの屋敷へ向かいました。ドヴェールは帝国一のドレスデザイナーで、大きな屋敷を構えています。
そこには貴族令嬢がたくさん訪れ、いつも邸宅はお茶会のごとく賑わっていました。前知識としてデカードは、令嬢たちに気をつけるよう助言をします。
新入りには冷たいだろうし、特にエルドーニャ家は知名度が低いからです。
先客がいたためグレイスは控室に案内されますが、そこには3人の令嬢がすでにお茶を飲みながら待っていました。
一人の令嬢が聞こえよがしに家門とペルトン家の花嫁のことを侮辱する発言をします。とりなすようにリーダー各の令嬢が声をかけたので、グレイスは勧められるままに席に座ろうとしました。
しかしその令嬢が椅子を思い切り引いたので、グレイスは尻もちをついてしまいます。今度はあからさまに家門を侮辱してきました。
社交界でのグレイスを見る目
デカードに言われた通り、ムキなったりしないで丁重な挨拶をしてその場を離れたグレイス。社交界ではよくあることなのかとため息をつきました。
グレイスは特別なケースだと言うデカード。今までペルトン家には大勢の令嬢が花嫁候補としてやってきたけれど、高位貴族でさえ夫人の座を得ることはできていません。
だから、社交界でグレイスを見る目は『公爵夫人』ではなく『いずれ追い出される下位貴族』だというわけです。それにノエル自身にも敵が多いと言い添えるデカード。
グレイスは厄介な立場であることを理解しました。
社交界でのグレイスを見る目
ドヴェールが直々にグレイスを迎えに来ました。それも公爵家の力です。それを見ていた例の令嬢たちは面白くありません。
リーダー格の令嬢がデアシ男爵令嬢のエンにいやがらせをするよう仄めかします。手に持っていたのは針！
エンはさっきの非礼を謝罪し、お詫びの印にドレス選びを手伝うと言ってきました。エンの持ってきたドレスを試着しようと試着室に向かったグレイス。
しばらくして、試着室からグレイスの悲鳴が聞こえてきました。
公爵家の99番目の花嫁 26話の感想と考察
針はダメでしょう！椅子を引くのも下手したら大怪我だからダメだけど…。社交界の洗礼ってやつですねー。下位貴族に対して高位貴族は容赦ない！
エンも男爵令嬢だからリーダー格の令嬢には逆らえないみたいです。エン自身もかなり酷いこと言ってましたけどねぇ。リーダー格の令嬢は侯爵令嬢ってところでしょうか。
悲鳴が聞こえたということはどこかに刺さったということですよね。それにしてもなんで針なんて持ってたの？デザイナーのサロンだから針があってもおかしくないけど、こっそり持っていたなんて根性曲がってますね。
公爵家の99番目の花嫁 26話まとめ
今回は、「公爵家の99番目の花嫁」26話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。
グレイスは口喧嘩になったら負けないと思うけど、ここはぐっと堪えたんですね。そういう面でも処世術に長けてるなーって関心するわ。
|
女性向き漫画がたくさんのおすすめスマホマンガアプリ |
|
 |
【ピッコマ】 韓国企業「Kakao Corporation 」の日本法人カカオジャパンが運営。 韓国発の人気作品が多数掲載。 縦読み機能のSMARTOONも充実！ →公式サイト |
 |
【LINEマンガ】 掲載されているマンガ作品は数あるマンガアプリの中でもトップクラス！ オリジナル作品も多数掲載されています。コメント機能が実装されているので、読者の意見を参考に作品を選べることができるのも魅力。 →公式サイト |
 |
【comico】 いち早く縦読みを導入した老舗のマンガアプリ。 ほとんどの作品がフルカラーというのも魅力の一つ！ アニメ化、映画化されたReLIFEが掲載されていたマンガアプリです。 →公式サイト |
 |
【マンガPark】 「LaLa」「MELODY」や「花とゆめ」など女性向けマンガ雑誌を数多く手掛けている白泉社の運営するマンガアプリ。 「恋愛・感動」系の作品がかなり多いのが特長です。 →公式サイト |
 |
【マンガMee】 「マーガレット」「りぼん」など集英社の少女漫画の最新作や過去作品も多数配信。 少女漫画が好きには欠かせないマンガアプリ！雑誌の定期購読もできます。 →公式サイト |
