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彼女と野獣 74話ネタバレ|思い上がるプリモと消えた継承の盃、アスティナの目にはベンジャミンが?

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この記事は約 3 分で読めます
彼女と野獣 74話ネタバレ|思い上がるプリモと消えた継承の盃、アスティナの目にはベンジャミンが?

 

ピッコマ漫画「彼女と野獣」74話を読んだのでご紹介します。

この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪

 

目次

彼女と野獣 74話の見どころ

 

皇子プリモ登場です。プリモは傲慢で思い上がった性格。アタレンタの莫大な富も面白くない様子です。さらに、女帝マティーナのことを侮蔑する発言を!

 

アスティナは当然プリモをよく思いません。その日はプリモの継承の儀が行われることになっていたのですが…。

 

≫≫「彼女と野獣」73話はこちら

 

 

彼女と野獣 74話のあらすじ(ネタバレ有り)

 

74話のあらすじをざっくり紹介しますが、ネタバレを含みますのでワクワクして読みたい!という人は飛ばして感想・考察を御覧くださいね。

 

女帝マティーナをディスるプリモ

 

舞踏会の最終日―。

 

舞踏会開催中、凛とした姿を現したテリオッド。すっかり怪物大公という汚名は返上されたと、アスティナは手応えを感じました。

 

テリオッドにプリモが声をかけてきます。プリモはテリオッドに味方につくよう仄めかしますが、テリオッドは帝国法を持ち出してやんわり拒否しました。

 

帝国法とは皇帝エルシアが制定した法律。公国が大きな力を持つのを避けるために、皇位継承には関与しないことを定めています。

 

そのため、大公家は皇室へ経済的な支援をしないで済んでいるのです。

 

大公領には莫大な富を排出する鉱山資源があります。プリモは、女帝マティーナもそれを知っていたらあの地を与えなかっただろうと考えていました。

 

それにプリモはマティーナの功績までも疑問視しています。女がひとりで大陸制服などできるわけがないとテリオッドに話し出しました。

 

実際は自分たちの祖先であるエルシアの功績だと公言し、貞操も守れない女呼ばわりする始末。

 

アスティナはマティーナの時も同じような侮蔑は耳にしていました。でもまさかエルシアの子孫から聞かされるとは思ってもいませんでした。

 

継承の盃が紛失⁉

 

エゼルレッド皇帝が入場し、会場の貴族たちが傅きました。皇帝は少し場を和ませた後、重大発表があると畏まります。

 

プリモを正式な後継者と発表するつもりでした。ところが、後継者を宣言する際に用いられる継承の盃が紛失していたのです。

 

継承の盃はエルシアが帝位に就いて以来ずっと使われていたもの。皇城カラベラはマティーナがリチェドロ王家から奪った城です。

 

リチェドロ家は100年以上の歴史を持つ旧家で、城に残されていた遺物の中でも継承の盃はもっとも古いものでした。

 

激怒するプリモ。すぐに探せと声を荒らげました。

 

アスティナはプリモを懲らしめようと思っていたので、面白い展開になってきたとほくそ笑みます。そのときベンジャミンの姿が目に入りました

 

ベンジャミンは動揺した様子を見せていますが、付き合いの長いアスティナはそれが演技だと見抜きます。隣でイシスもやはり慌てていますが…。

 

アスティナはテリオッドに盃を探しに行こうと声をかけました。テリオッドはまさか盃を隠したのではと疑いの目を向けます。アスティナが否定したのでテリオッドはほっとしますが…。

 

彼女と野獣 74話の感想と考察

 

イシスは皇位を狙っています。そのためベンジャミンはイシス側についたんでしたね。継承の盃を隠したのはベンジャミンとイシスでしょう。そしてそれをアスティナは見抜きました。

 

アスティナとしては、プリモみたいな輩は皇帝に相応しくないと思っているからざまあみろという感じでしょうね。でも、イシスが…となるとそれもどうなの?

 

ということは、もしかしてベンジャミンが将来皇帝になるということも考えられるかもしれませんね。さすがに先走りすぎ?

 

プリモは傲慢だし非道だけど、賢くはなさそうだから敵としては怖くなさそう。あくまでもアスティナの、ですけど。

 

彼女と野獣 74話まとめ

 

今回は、「彼女と野獣」74話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。

 

アスティナが何か企んでいる顔してたけど…。

 

 

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