スマホマンガアプリ『ピッコマ』で配信中の「公爵家の99番目の花嫁」25話を読んだのでご紹介します。
この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪
目次
公爵家の99番目の花嫁 25話の注目ポイント
ペネロピはテリーと二人きりでも全く警戒しません。テリーはちょっとしたイタズラ心を抱きます。その反応は…。
皇帝はノエルに警告にやってきたみたいです。グレイスに関心を示していますが、本当の目的は⁉
公爵家の99番目の花嫁 25話のあらすじ(ネタバレ注意)
密室に男と2人でいるのに
ディルロン伯爵家に連れてこられたペネロピは、最初は大号泣しながらグレイスに会わせてくれと訴えていました。
テリーとしては、とりあえずペネロピが本物のエルドーニャ令嬢か確かめるまではペルトン家に連れて行くわけにはいきません。
ペネロピが単純な思考の持ち主だと悟ったテリーは、大きなクマのヌイグルミでひとまず落ち着かせました。ペネロピはすっかりごきげん♪
今日はここで一泊するように命じるとペネロピもすんなり言うことを聞きます。明日は必ず連れて行くという言葉に笑顔で礼を言うペネロピ。
部屋にはテリーとペネロピの2人だけです。ペネロピがあまりに警戒心がないのでテリーは訝しく思いました。
本当に純粋なバカなのか、それとも純粋なふりをしているあざとい女なのかどっちだろうと興味が沸いてきます。ちょっと試してみようといたずら心が出てきました。
純粋おバカだったペネロピ
テリーはヌイグルミを大事そうに抱えているペネロピに、他に欲しいものはないかと囁きました。誘惑するように顔を近づけるテリー。
するとペネロピは、グレイスに会わせて欲しいと繰り返します。明日会わせてやると言っているだろうと言い返したテリーは気を取り直し、ドレスとか靴とかあるだろうと問い直しました。
ペネロピは、こういう場合大抵見返りを期待していると両親から教わっていると答えます。テリーは完全なバカではなさそうだと思いました。
今度はペネロピが自分に何を望んでいるのかと訊いてきます。テリーは「口づけ」と意地悪な返しをしました。はなからペネロピが応じるとは思っていません。
ところが、ペネロピが顔を近づけてきたのでテリーはぎょっとします。ペネロピはチュッっとテリーの頬に可愛いキスをしました。
ペネロピは両親へプレゼントのお礼をするときと同じ感覚だったのです。お返しのキスが欲しいなんて可愛いですねとトンチンカンなことを口走るペネロピ。
テリーは期待してしまった自分に動揺するのでした。
テリーが連れてきた令嬢は誰⁉
一方、ペルトン公爵家では皇帝とノエルがただならぬ雰囲気の中向き合っていました。皇帝は99番目の花嫁のことが気になっています。
ノエルが追い出す素振りも見せないし、テアナの反応の今までとは明らかに違っていました。
たかが公爵夫人に関心を示す必要もないと言うノエルに、皇女の縁談を断ってまで結婚した相手なら関心を持つのは当然だと嘯く皇帝。
ノエルが自分を陥れようとしているのか、本当に夫人を愛しているのか確かめたいと宣います。
その時、バネサがテリーを案内して部屋のドアを開けました。女性を連れています。ノエルはグレイスだと思い焦りますが…それはペネロピでした。
公爵家の99番目の花嫁 25話の感想と考察
1話でグレイスがペネロピのことを、大事に育てられて脳内お花畑、詐欺師をすぐ信じてしまうほどの純真な心の持ち主、と評していました。
前話と今回のお話しで、まさにその通りだということがよーくわかりました!憎めないキャラではありますね。テリーの方が振り回されているような気がするのですけどね。
皇帝はグレイスのことを追い出そうと思っています。やっぱりどうしてもテアナとノエルを結婚させたいようです。
現れたのはペネロピ!皇帝はこのままペネロピが夫人だと勘違いしちゃえばいいのに。でも、グレイスじゃなくてペネロピでも今までの令嬢たちとは全然違うことは確かです。欲とかなさそうだし…。
公爵家の99番目の花嫁 25話まとめ
今回は、「公爵家の99番目の花嫁」25話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。
今回グレイスは出てきませんでした。ちょっとさみしい。
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