漫画「最強の王様、二度目の人生は何をする?」27話を読んだのでご紹介します。
この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪
目次
最強の王様、二度目の人生は何をする?27話の見どころ
シルビアがアーサーに持たせたのは卵でした。それが孵化して赤ちゃんドラゴンが誕生!しっかり刻印を刻まれ、アーサーは8歳にしてパパに!?
最強の王様、二度目の人生は何をする? 27話のあらすじ(ネタバレ注意)
ちびドラゴン
シルビアからもらった石に亀裂が入ったので、アーサーはもしや壊れてしまったのかと焦りました。ところが、割れた殻からギロリと光る目のようなものが見えます。
卵だったのかと今更ながら驚くアーサー。中から出てきたのは小さな赤ちゃんドラゴンでした。
アーサーはちびドラゴンを抱き上げ、君は龍だよね?と問いかけると、ちびドラゴンはキューと返事をします。
可愛い♪と油断した隙きに、ちびドラゴンがアーサーの腕をガブリと噛みました。するとそこには何やら印が刻まれます。するとちびドラゴンの言葉が頭の中に聞こえてくるように!
ちびドラゴンはアーサーのことをママ!ママ!と連呼します。アーサーはせめてパパと呼んでくれと頼みました。シルビーと呼ぶよと言うと、ものすごく喜んでいるのが伝わってきます。どうやらお互いの感情までも伝え合うことができるようでした。
アーサーはそのまま眠ってしまいますが、テシアの悲鳴で起こされます。テシアはシルビーを抱き上げて目を輝かせていました。外はまだ真っ暗。アーサーは二度寝を決め込みました。
修練は続く
翌朝、アーサーは鍛錬にシルビーも連れていきました。アーサーの頭の上にちょこんと乗っているシルビーを見てヴィリオンは仰天します。
ヴィリオンから、シルビーのような生き物は同族の傍でしか孵化しないと聞き、アーサーはどうして自分の前で孵化したのかと考えてみますが…。結局シルビアの意志を刺激したことしか思い当たることもありませんでした。
アーサーは家に帰ったらシルビーは人目に触れないほうがいいかとヴィリオンに相談しました。龍だと気づく人はそうそういないと思うけれど念の為です。
珍しいマナ・ビーストだと言っておけば大丈夫だろうと言われました。それよりもアーサーが気を向けなければならないことがあります。今からは新しい龍の意志とマナ・コアの両方を鍛えなければらないのです。
ヴィリオンはビーストの意志とマナ・コアをいっぺんに強化する方法は戦い続けるしかないと告げます。それはアーサーも予想していました。
すると、熟練のビースト使いと戦うこともためになるとわかるな?とヴィリオンが言い出します。ヴィリオンを取り囲み旋風が渦を巻き…!第2ステージになった姿を現しました。
最強の王様、二度目の人生は何をする?27話の感想と考察
シルビーはまだ赤ちゃんだから、はっきりした言葉は話せないようです。でも、喜んでいるとかそういう感情はアーサーに伝わります。
テシアはシルビーに興味津々だけど、シルビーは苦手なようで触らせてもくれません。猫と一緒で、構いすぎると嫌われちゃう?
アーサーが龍使いだというだけでもヴィリオンはビックリしていたのに、今度は本物の龍をパートナーとして連れてきたから腰が抜けそうです。
それにしても、ビースト使いとしてのヴィリオンの統合段階は見た目がちょっと怖い…。
最強の王様、二度目の人生は何をする?27話まとめ
今回は、「最強の王様、二度目の人生は何をする?」27話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。
アーサーも統合段階になったら姿が変わると思うけど…。どんなだろ?
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