ピッコマで連載中の「公爵家のメイドに憑依しました」の6話を読んだので紹介します。
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目次
「公爵家のメイドに憑依しました」前話(5話)のあらすじを簡単に
リアンドロが放ったらかしで、ほとんど世話をされていないと知ったイベリナは、内緒で部屋の掃除に向かいました。
ベッドメイキングをする間、ソファで横になるうちにリアンドロは転寝を始めます。
部屋の中から聞こえる聞き慣れない音や、躊躇なく叱ったり諭したりするメイドに、不快に感じてもおかしくないのに、嫌だと感じない自分を不思議に思うリアンドロ…。
「公爵家のメイドに憑依しました」6話のあらすじをざっくり紹介(ネタバレ有り)
ソファですっかり眠りについたリアンドロ。
イベリナは、リアンドロの寝顔を覗き込んで、寝顔だけは天使だと微笑みました。
天の邪鬼なリアンドロだけど…
イベリナはリアンドロが寝ている間に部屋の掃除を終わらせようと動き出します。
なんだかすっかりメイド…。
張り切って掃除をしたので、部屋の中はピカピカになりました。
ふと見ると、リアンドロがソファから落ちそうになっていたので慌てて抱きとめます。
目を覚ましたリアンドロは、驚いてイベリナを押しのけてしまいました。
わざとじゃないから、リアンドロもマズイと思いますが、天の邪鬼なので急に触るからだと言ってしまいます。
ベッドに行こうと歩き出しますが、足がふらついて倒れ込んでしまいました。
だから支えるって言ったのに…とイベリナが言うと、必要ない!とリアンドロは怒鳴ります。
ぽかーんとするイベリナ。
リアンドロは布団に潜り込んでしまいました。
もう行きますと声をかけても返事もありません。
イベリナは大きくため息をついて部屋を出ていきました。
忙しくなってリアンドロにも会いに行けない!
翌日、本館の掃除を終えたイベリナは、リアンドロの様子でも見に行こうと思っていました。
ところが、人手が足りないからと色々な雑用に駆り出されてしまいます。
イベリナはモブキャラだけど、なかなか器用だったようで…。
他のメイドと話す機会があったことで、公爵家が大変なことになっていると知るイベリナ。
公爵は愛人を作って旅行に行ったり、夫人はパーティーなど娯楽ばかりで家のことには見向きもしなくなっていました。
その分、使用人にしわ寄せが来ているのですが、新しく人を雇うからもうしばらくの辛抱だと言われます。
ところが、1週間経ってもイベリナの忙しさは変わりません。
リアンドロのところにも行けない日々が続きました。
リアンドロの世話係を任された!
ある日、侍女長のイレナ夫人から声をかけられたイベリナ。
明日からリアンドロの専属メイドになるように告げられました。
リアンドロの指示だと言うイレナ夫人。
イレナ夫人は、イベリナがリアンドロに会ったことには気づいていないようです。
呪いは移らないから安心してと言いました。
呪いが解けるまであと4年。
毎日リアンドロと一緒にいられると思うと、踊りだしたくなるイベリナなのでした♪
「公爵家のメイドに憑依しました」6話の感想と考察
なんだかすっかりメイドが板についてきたイベリナ。
元のイベリナは仕事のできるメイドだったようですね。
イベリナが来ないので、リアンドロが淋しそうにしている姿が切ない!
今回の移動はリアンドロの指示だったみたいです。
小躍りして喜ぶイベリナだけど、リアンドロの態度は少しは良くなってるでしょうか!?
ツンデレなのも可愛いですけどね♪
「公爵家のメイドに憑依しました」6話まとめ
今回は、「公爵家のメイドに憑依しました」6話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。
リアンドロの世話をしようと張り切っているイベリナですが、いきなり公爵邸が忙しくなって仕事が山積みに!リアンドロの部屋に行く暇も無くなってしまいました。
1週間が経った頃、侍女長からリアンドロの世話係を任されて大喜びするイベリナでした。