彼女と野獣18話レビュー(ネタバレあり)バーノンの子を身ごもったメイド

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彼女と野獣18話レビュー(ネタバレあり)バーノンの子を身ごもったメイド

 

 

漫画「彼女と野獣」18話を読んだのでご紹介します。

この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪

 

目次

彼女と野獣18話の注目ポイント

 

腐敗家臣のリーダー格、バーノンのゲスい面がまた明らかに!メイドに手を付けて妊娠させてしまっています。

 

当のメイドも普段から評判が悪かったので、四面楚歌という状況です。

 

≫≫「彼女と野獣」のその他の話数はこちら

 

彼女と野獣18話のあらすじをざっくり紹介(ネタバレ有り)

 

水道整備の帳簿から、アルデル準男爵の横領を見つけたアスティナは、彼の自白から芋づる式に不正を働いていた家臣たちを捕らえました。

 

彼らは皆家臣たちのリーダー格で、大公が獣になってから最も幅をきかせていた者たちです。不正があるとは感じていたオリバーも、ここまで腐敗が進んでいるとは驚きでした。

 

バーノンに贔屓されていたメイド

 

大公家の財産を我が物顔で横領していた家臣たちは一掃されました。メイドたちもアスティナに賛辞を送りすっかり憧れの的。そんな中、一人のメイドが途方に暮れていました。

 

バーノン男爵に贔屓してもらっていたエリーゼを、いい気味だとあざ笑うメイドたち。それを聞きつけたエリーゼがうわさ話をしていたメイドの頬を平手打ちしました。つかみ合いの喧嘩になります。

 

バーノンが捕まったことは皆知っていると意地悪く口にするメイドに、お願いだから放っておいてと叫び、泣きながら出ていくエリーゼ。その様子を見て、本当に男女の仲だったんだとメイドたちは察し驚きました。

 

バーノンに良いように操られ…

 

エリーゼには故郷に婚約者がいました。ところがバーノンに言い寄られ体の関係を持ってしまいます。エリーゼから情報を引き出すためにうまく丸め込んだバーノン。

 

エリーゼには事がうまくいけばそれ相応の身分を与えるとエサをぶら下げ、彼女が反抗を諦めると高圧的だった態度も軟化させていきました。

 

罪悪感に苛まれ、エリーゼは婚約者と別れ、両親との連絡も断ってしまいます。他のメイドに当たり散らすようになり、夜も眠れず情緒不安定に…。そしてエリーゼは妊娠していることに気付きます。

 

そんなエリーゼにバーノンは情報を手に入れろと強要しました。その時は自分の身を案じて断りますが…。エリーゼは流産するよう手を尽くしますが叶わず、他のメイドからも仕事が遅いと苛められる始末。

 

エリーゼはバーノンの元へ行き、何でもするから守ってくれと頼みました。後ろ盾を得たエリーゼは横柄な態度を取るようになります。バーノンはエリーゼが情報を持っていくたび優しくしてくれました。

 

バーノンは、エリーゼが自らの意志で選んだのだ、お互いに愛し合っていると洗脳し続け、エリーゼもその生活がずっと続くと思っていたのです。そう、アスティナが来るまでは…。

 

彼女と野獣18話の感想と考察

 

バーノンはメイドに手を出していたんですね。それも主の屋敷の!内部の情報を得るためという目的もあったようですけどね。

 

メイドの持ってくる情報って?とも思うけど、大公の様子とかは気になったでしょう。

 

エリーゼは妊娠中。どんどんお腹は大きくなっていくだろうし、故郷には帰れません。ほとほと困り果てているでしょうね…。それにしてもバーノンはゲスい!!

 

彼女と野獣18話まとめ

今回は、「彼女と野獣」18話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。

 

アスティナはエリーゼのことに気付くでしょうか。エリーゼが助けを求める?…それはないか。

 

 

 

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