パンくずリスト
  • ホーム
  • ラブファンタジー
  • 野獣のような皇太子に愛されすぎてる9話ネタバレ|人の心を持たない皇太子?

野獣のような皇太子に愛されすぎてる9話ネタバレ|人の心を持たない皇太子?

ラブファンタジー
この記事は約 3 分で読めます
野獣のような皇太子に愛されすぎてる9話ネタバレ|人の心を持たない皇太子?

 

 

漫画「野獣のような皇太子に愛されすぎてる」9話を読んだのでご紹介します。

この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪

 

目次

野獣のような皇太子に愛されすぎてる9話見どころ

 

皇太子は見た目はイケメンで腕も立つし学歴もあるらしい。皇帝は我が息子ながら帝国一の婿候補だと忠に言い切ります。でも、自分の娘を嫁がせたいかと反撃され…。

 

9話は主に皇太子の人物像が語られますが、散々な言われようです。

 

≫≫「野獣のような皇太子に愛されすぎてる」のその他の話数はこちら

 

野獣のような皇太子に愛されすぎてる9話のあらすじ

 

蓮皇帝は江の冷静で客観的な意見に感心しました。

 

獰猛な男に嫁がせたい親がどこにいる

 

長男はおかしな奴なのに…と言い出す皇帝。少し前に祥国へ行って来てくれと言ったら、ものすごい形相だったいうのです。忠は、それは江が皇太子の傍にいるから正気じゃいられなかったんだと言い返しました。

 

今度は忠が花蓮のことをとんでもない美人だと吹聴していることを持ち出す皇帝。イラッときた忠は頼まれても皇太子の嫁にはしないと断言します。

 

皇帝もムカッときたようで、皇太子のどこがダメなんだと詰め寄ります。ビジュアルもイケてるし学歴も財力もある、帝国一の婿候補だと言い放ちました。

 

しかし忠が、アンタの娘だったら嫁がせたいかと問うと…黙り込んでしまいます。

 

皇太子の評判は前から散々でした。遊女を宮に出入りさせる破天荒ぶりで大酒飲み。戦に出ると言い出したから更生したのかと思えば、戦場では味方も区別ができないほどの暴れぶりです。

 

戦相手の輪国が怯えきって降参してきたほど。交渉に行く度に、あんな荒くれ者を戦地に送ったことを責められて、皇帝も皇太子とは言い出せないくらいです。

 

にらみ合う忠と皇帝をよそに、江は早く花蓮に会いたいなぁ、とお茶をすするのでした。

 

花蓮と江、久々の再会!親の心子知らず

 

忠と一緒に帰ってきた江に、花蓮は抱きついて再会を喜びます。子供の時以来の花蓮に江も嬉しそう。花蓮は戦地に赴いていた江を心配します。江も花蓮が本当に治ったのを確認してぎゅうっと抱きしめました。

 

そんな2人をじとーっと寂しそうな目で見る忠。仲睦まじく会話を交わす子供たちに混ざることができず、どんよりオーラを醸し出しています。話があるとばかりに2人を食卓に座らせました。

 

皇太子には人間の心がない?

 

忠は昼間の皇帝との話題を蒸し返して、復讐に違いないと喚きます。江が花蓮が皇太子妃に選ばれるはずないと言ったことも気に触っている様子。

 

まるで皇太子の兄のような口ぶりだったとグチグチ江を責める忠。江は、花蓮に欠点があるからではなくて、むしろ皇太子が欠点だらけだと言いました。

 

忠はきょとんとします。確かに性格に難ありですが帝国一の婿候補というのもあながち間違っていないと思うからです。しかし江は、それは客観的事実だけだと真顔で忠に向き直り、5年間一緒にいてわかったことがあると言い出しました。

 

江が言うには、皇太子には人間の心がないと…。

 

野獣のような皇太子に愛されすぎてる9話の感想と考察

 

人間の心がないとまで言われてしまった皇太子。戦場での荒くれぶりを目の当たりにしたらそう思うのも当然かも。実際そうなのかもしれませんしね。

 

花蓮のことを溺愛していく展開になるけど、他の人に対しては非道なままのような気もするし。花蓮はまさかその皇太子がお弁当を食べさせた男だなんて思ってもいません。他人事のように2人の会話を聞いています。

 

江は皇太子が人を愛するなんてこれっぽっちも思っていませんね。愛というものすら知らないと思ってます。とにかく、早く花蓮と皇太子が再会する場面をみたい!

 

野獣のような皇太子に愛されすぎてる9話まとめ

 

野獣のような皇太子に愛されすぎてる」9話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。

 

柳家の皇太子ディスりがひどい…。忠は皇帝に対してもアレですしね。

 

関連記事
コメント
コメント投稿

コメント ( 必須 )

お名前 ( 必須 )

メールアドレス ※公開されません ( 必須 )

サイトアドレス ( 必須 )

CAPTCHA


トラックバック
トラックバックURL