接近不可レディー13話ネタバレ丨カリキアの涙の真の効果とヒリスの当主宣言

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接近不可レディー13話ネタバレ丨カリキアの涙の真の効果とヒリスの当主宣言

 

 

漫画「接近不可レディー」13話を読んだのでご紹介します。

この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪

 

目次

接近不可レディー 13話の注目ポイント

 

ヒリスが公衆の面前で異能を使ったものだから、ディエゴは大激怒です。反省の色を見せないヒリスに攻撃をしますが…。

 

ヒリスは何度も人生をやり直しているおかげで、カリキアの異能について部外者が知らないことを知っています。それも利用してついにディエゴから当主の座を⁉

 

≫≫「接近不可レディー」12話はこちら

 

 

接近不可レディー 13話のあらすじ(ネタバレ注意)

 

あらすじをかいつまんで紹介します。ネタバレを含むので新鮮な気持ちで漫画を読みたい!という方はスルーして感想&考察に進んでくださいね。

 

激昂するディエゴ

 

ビオレッタの誕生パーティーから帰ってきたディエゴは激怒しながらヒリスを探します。ヒリスは食堂でディナーの最中でした。

 

優雅に食事を口に運ぶヒリスにディエゴはますます激昂します。ズンズンと歩み寄るとテーブルに拳を叩きつけました。

 

わめき続けるディエゴにヒリスは辟易します。ビオレッタに誕生日プレゼントを渡したのが何がいけなんだと言い返しました。

 

ディエゴは実力行使に出ます。異能を使ってヒリスに攻撃を仕掛けました。ところがヒリスはいとも簡単にそれを防ぐと、ディエゴの力を奪い始めます。

 

騒ぎを聞きつけたリカルドとガブリエルが慌てて駆け込んできました。

 

カリキアの涙

 

カリキアの異能を持つ者の涙から作られる「カリキアの涙」と呼ばれる宝石は、身につけていると異能の力が若干強まる貴重な石。

 

しかしその真の効果は別にありました。その宝石を飲み込むことで、異能の力が大幅に強まるだけでなく、一定時間他人の異能を吸収することができるのです。

 

カリキア家は4大家門の平和と均衡を保つため、その事実を隠してきました。そのためこのことを知る部外者はいなくなったのです。

 

ヒリス、当主宣言をする

 

ディエゴは自分の力がヒリスに吸収されていくことを感じますがどうすることもできません。リカルドは一体何をしたんだとおろおろするばかり。

 

ヒリスは徐に席を立つと、彼らの方へ近づいていきました。現在、当主は前当主の指名でその座を得ています。しかし昔はその家門で一番力の強い人物の体に印が現れました

 

ベルゼット家の現当主、アクシオンはまさにそうです。彼もこんな気分だったのかと口にするヒリスの体には、はっきりと印が現れていました。

 

愕然とするディエゴに、ヒリスは当主宣言をします。リカルドがヒリスを怒鳴りつけますが、その顔は真っ青。ただじゃおかないと虚勢を張ります。

 

ヒリスにあなたに何ができるのかと言われて言葉を失うリカルド。そんなリカルドにヒリスは、これからは命令を下すのは私だと立場を明確にします。

 

顛末を見ていたガブリエルは、どうすればいいのかと身を案じ動揺するのでした。

 

接近不可レディー 13話の感想と考察

 

ついに当主宣言しました。ヒリスがマゴを救出したときに宝石を飲み込んだのはこういう理由からだったんですね。

 

特に何もしなくても、そのうちディエゴの力なんて追い越すと思うけど、そんなに待っていられなかったのかも?

 

リカルドは本当にぼんくら令息に育ったんだなーって感じました。あの状況でヒリスに上からものを言ってどうにかなると思っていたのでしょうか。

 

ガブリエルはさんざんヒリスをバカにしてきたから、かなり焦ってます。ちゃっかり者だから、今度はヒリスのご機嫌をとってくるかも?

 

その前にクリスティアンに泣きつきそう。クリスティアンはすでにガブリエルなんて眼中にないから冷たくあしらわれるでしょう。

 

接近不可レディー 13話まとめ

 

今回は、「接近不可レディー」13話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。

 

ヒリスの印は両鎖骨の下に沿うように出てました。アクシオンは?気になる!

 

≫≫「接近不可レディー」14話はこちら

 

 

 

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