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余命わずかの脇役令嬢 8話ネタバレ|高熱を出したカリナ、気付いたミリアンは…

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余命わずかの脇役令嬢 8話ネタバレ|高熱を出したカリナ、気付いたミリアンは…

 

ピッコマ漫画「余命わずかの脇役令嬢」8話を読んだのでご紹介します。

この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪

 

目次

余命わずかの脇役令嬢 8話の見どころ

 

カリナはフェステリオ邸に着いたときから実は体力の限界に近かったようです。平然とミリアンと交渉してはいたものの、実は熱が上がりフラフラな状態。まして離れは温度調節器が壊れていてとにかく寒い!

 

ミリアンはぶっきらぼうな物言いをしていましたが、実は優しい人?ミリアンのことが気になって様子を見に来ていました。

 

カリナは幼少時からの経験で、誰にも本心を見せないし我慢することが習慣になっています。そんなカリナの呪縛をミリアンが少しずつ解いていってくれそうな予感が…。

 

≫≫「余命わずかの脇役令嬢」7話はこちら

 

 

 

余命わずかの脇役令嬢 8話のあらすじ(ネタバレ有り)

 

8話のあらすじをかいつまんで紹介します。ネタバレいらない~っ、新鮮な気持ちで漫画を読みたい!という方は「感想・考察」まで進んでくださいね。

 

カリナの様子を見に来たミリアン

 

離れに滞在することを許されたカリナ。その夜、あまりの寒さに夜中に目を覚ましてしまいます。体調はかなり悪化していました。

 

動けるうちに水とタオルを用意しておこうと思ったカリナは、部屋を出て屋敷を探索し始めます。でも、広くて厨房がどこにあるのかさっぱりわかりません。

 

その時、暗闇から人影が!驚いたカリナは手に持っていたランプをブンッと振り回しました。ところがそこにいたのはミリアン!カリナはホッと胸を撫で下ろしました。

 

ミリアンは気になって様子を見に来たのですが、そんなことは照れくさくて言えません。離れの温度調節器が壊れているのを思い出しだから来てみたと説明しました。

 

カリナに関心を示すミリアン

 

ミリアンはカリナの様子がおかしいことに気づきます。隠し事でもあるのかと問いますが、カリナは何でもないと答えました。腑に落ちないミリアン。カリナの手を掴むと徐に歩き出しました。

 

掴んだ手の熱さや乱れた呼吸などから、カリナが体調を崩して熱を出していることに気付いたミリアンは、なぜ我慢するのかと詰問口調で訊ねます。

 

鈍感なクマよばわりをして、戦場では黙っていて大事になる方が迷惑だから我慢するなと厳しい口調。カリナは頷こうとしますが、ふとなんでこんな夜中に怒られなきゃいけないんだと反抗心がメキメキと…。

 

カリナが言い返そうとすると、ミリアンが唐突に指を立てた手をカリナの目の前に差し出しました。何本に見える?と問います。カリナは熱で頭が朦朧としているのではっきり見えません。

 

適当に3本…と答えました。しかし実際は2本。ミリアンは手のかかる令嬢だと呆れます。カリナをひょいっと抱き上げ、離れではなく屋敷で休むよう命じました。

 

カリナは気が引けますが実はもうふらふら。ミリアンが、世話をする使用人を送ると言うのでカリナは朦朧としながらも医者だけは呼ばないでとお願いします。そのまま眠ってしまいました。

 

ミリアンはベッドにカリナを運ぶと、横に座ってその寝顔を見守ります。一体何を隠しているのだろうと気になるのでした。

 

余命わずかの脇役令嬢 8話の感想と考察

 

やっぱりミリアンは面倒見の良い好青年でした。見た目はかなりキツイけど…。カリナもミリアンに対してずいぶん饒舌だしムクムクと反抗心が芽生えたりして今までのすべてを諦めて我慢していた彼女とは明らかに違う。

 

それは自由に生きようと決心したからという理由もあるけど、ミリアンに無意識に親近感を感じているのかも…?第一印象はお互いよくなかったけど!

 

医師の言葉通りカリナは高熱で寝込んでしまったけど、回復までどのくらいかかるのでしょう?3粒残せと言われているから、これから先もこういうことがあるんでしょうね…。

 

余命わずかの脇役令嬢 8話まとめ

 

今回は、「余命わずかの脇役令嬢」8話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。

 

ミリアンが指の数を当てさせる場面で、間違っていたんだけど実は6本に見えていました。いつも二重に見えていたから3本って答えたんです。案外カリナって天然?って思う場面でした♪

 

 

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