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余命わずかの脇役令嬢 20話ネタバレ|ウィンストンの話でカリナの顔が強張った理由は?訝るミリアン

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余命わずかの脇役令嬢 20話ネタバレ|ウィンストンの話でカリナの顔が強張った理由は?訝るミリアン

 

ピッコマ漫画「余命わずかの脇役令嬢」20話を読んだのでご紹介します。

この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪

 

目次

余命わずかの脇役令嬢 20話の見どころ

 

フェリオールが去った後のレオポルト伯爵と長男インフリックの会話で、さらに伯爵のカリナに対する思い違いに腹を立てる展開が待っています!修復不可能では!?と思ってしまう…。

 

そしてウィンストン医師の秘密が明らかになります。カリナのことを心配して北部まで来たのだろうと思いますが、その病名が彼にとっても他人事ではないのです。

 

≫≫「余命わずかの脇役令嬢」19話はこちら

 

 

 

余命わずかの脇役令嬢 20話のあらすじ(ネタバレ有り)

 

カリナを親不孝者呼ばわりする父

 

フェリオールがレオポルト家を後にしてすぐにインフリックが執務室にやってきました。アベリアの診察を終えたノクターンも一緒です。

 

ノクターンはアベリアの定期健診の結果と、寝込んでいるダリア夫人の診察結果を報告しました。部屋を出る時にカリナの芸術病のことを伯爵に言うべきか一瞬悩むノクターン。でも、アベリアが知ったら心配するだろうと考え報告しませんでした。

 

伯爵はインフリックにフェリオールが来訪し、カリナがフェステリオにいることを告げました。インフリックは驚いて、すぐに連れ戻しにいくべきだと言いますが、すでに北部の検問所は閉まっています。訪問は不可能。

 

伯爵はインフリックにミリアンについて訊ねました。カリナの婚約式にはインフリックが代理で出席したのです。インフリックは噂通り完璧な人物に見えたし、カリナのことも気遣っていたと伝えました。カリナも気に入っているように見えたと…。

 

それでも、一度会って気に入ったくらいで家出をして公爵邸にまで行ったカリナに呆れる伯爵。手紙もよこさず親不孝者だと責め立てます。

 

インフリックは、何か理由があったのかもしれないとカリナを庇いました。本人から話を聞いてみてはと進言しますが、会わないことには聞くこともできないとどこか投げやりな伯爵。どこで間違えたのか…と漏らすのでした。

 

ウィンストンも芸術病を!?

 

一方、北部では―。

 

カリナに会うために北部を訪れたウィンストンは、ミリアンに誘われてフェステリオ邸へ向かう馬車に揺られていました。

 

カリナがどうやって居場所がわかったのか問うと、奇跡の力を借りたと答えるウィンストン。実は彼も特別な力を持った芸術家だったのです。

 

ウィンストンの場合は刺繍でした。探しているものを思い浮かべて刺繍を燃やすとどこにあるかわかるというのです。その力を使って警備隊の仕事を手伝っていたこともあると聞いて感心するミリアンとカリナ。

 

ウィンストンが過去形で話しているので、ミリアンは彼も芸術病を患っているのではと勘付きます。ウィンストンは頷き、能力を使うと徐々に視力を失っていくと告げました。

 

カリナの強張った表情に

 

でも、ウィンストンの目は健在です。ミリアンは完治したのかと問いました。しかし芸術病の治療法はないと答えるウィンストン。彼の視力が失われていない理由は刺繍を諦めたからでした。

 

ウィンストンは芸術病について詳しく話し始めました。芸術病は奇跡を起こす芸術家の中でも1%にしか満たない確率で罹患します。ウィンストンのように体の一部分を失っていく症状はよくあることでした。

 

しかし、ごく稀に代償に生命力を奪われる場合があるとウィンストンが口にした時、カリナはギクリと身を固くします。

 

ミリアンは50~60年に1人いるかいないかというウィンストンの言葉に少し安心した様子。ウィンストンがカリナにいくつか質問があると言うと、カリナは自室で話したいと答えました。

 

ミリアンはカリナの様子がおかしいことに気づきます。屋敷に着いたので、カリナは今日のお礼を告げて席を立ちました。

 

別れ際、次も楽しみにしていると伝えるカリナ。ミリアンは嫌な予感がするのでした。

 

余命わずかの脇役令嬢 20話の感想と考察

 

レオポルト家の話になるとほんっとに嫌な気分になります。伯爵はアベリアの体のことはすごく気にするくせに、カリナの病気のことは気にもしていません。ついさっきフェリオールから芸術病だと言われたばかりなのに!

 

それに、結局インフリックには芸術病のことは告げなかったような…。どこで間違えたのかなんてほざいているけど、間違っているのはお前だ!って感じですよね。

 

ノクターンはいくらアベリア贔屓だとしてもカリナの芸術病のことを黙っているなんて酷すぎる。アベリアの気持ちを優先したみたいだけど、なんかそれも理解できないです。

 

カリナは馬車を降りる時に次の外出を楽しみにしていると伝えたけど、その表情はどこか切なげで儚い…。別れの時をすでに予感しているからだと思うけど、もしかしてその前にフェステリオを出ていくつもり?

 

余命わずかの脇役令嬢 20話まとめ

 

今回は、「余命わずかの脇役令嬢」20話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。

 

ミリアンはカリナの余命があとわずかだと知ったらどうする?すごく悲しむのは当然として、なんとしても治療法を探そうとするでしょうね!

 

 

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