ピッコマで連載中の「公爵家のメイドに憑依しました」の80話を読んだので紹介します。
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目次
「公爵家のメイドに憑依しました」80話の注目ポイント!
前話(79話)のおさらい
エレオノラがイベリナのことを異常に気にするのは、私の気持ちに気づいているからだろうなどと、意味深なことを口にするディエゴ。
ディエゴに告白めいたことを言われてイベリナは困惑します。
早く目を覚まして!ひたすら祈るイベリナ…。
注目ポイント!エレオノラの態度が軟化?
あれだけイベリナを敵視して目も合わせなかったエレオノラが、急に謝りに来ます。
何か魂胆がある?それとも本当に悪いと思ったのでしょうか…。
「公爵家のメイドに憑依しました」80話のあらすじをざっくり紹介(ネタバレ有り)
イベリナに早く逢いたい!リアンドロの逸る気持ち
リリアナがリアンドロに送った手紙には、ディエゴが毎日皇命で別宮に来ていると書いてありました。
ディエゴにも腹が立ちますが、皇帝がイベリナを監視していることが気にかかります。
早く暴動を沈静化させて、イベリナの元へ飛んでいきたい想いに駆られるリアンドロ。
エレオノラを気遣うディエゴにちょっと安心するイベリナ
相変わらずディエゴはイベリナが過ごす応接間に仕事を持ち込んでいました。
そんなに忙しいなら自分の宮でやればいいのに、と思うイベリナ。
隙きを見せたらすぐにディエゴがからかってくるのです。
イベリナは始終仏頂面…。
決裁に追われているディエゴの元に、急ぎの報告が入りました。
またアンブロセティ人が暴動を起こしたというのです。
エレオノラと婚約をしても完全に収まらないのが現状でした。
ディエゴはしばらくエレオノラと貴族たちを接触させないように命じます。
エレオノラが嫌な思いをするのを避けるためでした。
イベリナはちゃんとディエゴがエレオノラのことを気遣っているのを知って安心します。
私への関心なんてすぐに無くなるだろうと思いました。
イベリナに謝りたい?エレオノラの本意は?
エレオノラがイベリナに謝りたいといって部屋にやってきました。
急に変わったエレオノラの態度にイベリナは困惑します。
でも、エレオノラが今日はイベリナに会いに来たというので、おしゃべりをすることに。
エレオノラはアンブロセティ国王である実兄の話を楽しそうに聞かせます。
もうすぐ婚約を祝いに帝国に来ると嬉しそうなエレオノラ。
イベリナは、笑顔のエレオノラを可愛いと思いながら、人質として他国に来たから家族が恋しいだろうと同情にも似た感情が沸いてきました。
しばらくすると、エレオノラがディエゴにチラッと視線を移します。
イベリナとディエゴが話をしないことが気になるエレオノラ。
イベリナはすかさず、殿下とは親しくないと説明しました。
ディエゴがそろそろ次の授業の時間だとエレオノラを促します。
今日は素直に席を立ちました。
するとイベリナがエレオノラを送っていくと言い出します。
一緒に行くというディエゴを制して、そそくさとエレオノラを連れ出しました。
「公爵家のメイドに憑依しました」80話の感想
エレオノラは皇太子妃になるのは自分だと言い聞かせて、考えを改めたのかも?
本当にイベリナに謝罪するために来たようです。
ディエゴとイベリナを監視する目的もあると思いますけどね。
アンブロセティ国王が帝国にやってくるというのは、原作には書かれていませんでした。
エレオノラがヒロインだから、そういうことがあれば描写されていたはず。
これもまた、原作と違った展開になっています。
イベリナは、原作ではエレオノラはディエゴと相思相愛で結ばれることを知っているから、自分の登場で歪んでしまったことに責任も感じているのでしょう。
リアンドロに深い傷を追わせた張本人だけど、今の現実では起こっていないことですからね。
人がいいというか…。
「公爵家のメイドに憑依しました」80話まとめ
今回は、「公爵家のメイドに憑依しました」80話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。
イベリナに対するエレオノラの態度が急変したよ!