ピッコマで連載中の「公爵家のメイドに憑依しました」の79話を読んだので紹介します。
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目次
「公爵家のメイドに憑依しました」79話の注目ポイント!
前話(78話)のおさらい
イベリナがいるのにいきなりディエゴに抱きついたエレオノラ。
ディエゴは窘めますが、エレオノラの唇に血が滲んでいることに気付きイベリナに軟膏を持ってくるよう頼みました。
イベリナが席を外すと、エレオノラはディエゴをソファに押し倒し…!
そこへちょうどイベリナが戻ってきてその場面を見てしまいます。
ニヤニヤしながら再び部屋を出ていくイベリナ。
ディエゴは厳し顔でエレオノラを拒絶しました。
注目ポイント!エレオノラが嫉妬するのを認めちゃうの!?
ディエゴはイベリナに惹かれていると飄々とした口調で打ち明けました。
全力で拒否するイベリナですが、ディエゴにはあんまり抑止力にはなっていないみたい…。
エレオノラの意外なキャラクターにも注目です。
「公爵家のメイドに憑依しました」79話のあらすじをざっくり紹介(ネタバレ有り)
イベリナはドアの外でセレナから軟膏を受け取りますが、すぐに中へ入ろうとしません。
お取り込み中だから…?
ディエゴとエレオノラが痴話喧嘩!?巻き込まれるイベリナ
てっきり上手くいっていると思っていたのに、突然部屋の中から何かが壊れる物音が!!
中では、エレオノラが朝食のお皿をひっくり返してヒステリックに喚き散らしています。
イベリナと一緒にいるのを黙ってみていられないと、ワイングラスを投げようと!
同時にイベリナたちがドアを開けたので惨事は免れました。
付き人と騎士を呼ぶよう命じるディエゴ。
エレオノラに、今の振る舞いは王族らしさに欠けると窘めました。
しかしエレオノラは自分の権利を行使しているだけだと声を荒げます。
エレオノラはこんなにヒステリックなキャラクターだったのかと驚くイベリナ。
原作ではいつもリアンドロが守っていたから怒る場面なんてなかったんだ…なんて考えていました。
騎士たちが駆けつけてエレオノラは部屋から出ていきます。
イベリナが声をかけても目も合わせず無言で去っていきました。
ディエゴの好意はありがた迷惑!!
イベリナが部屋に戻ると、リアンドロの贈り物の絵本が汚れていることに気付きました。
ショックだし腹が立つし…。ディエゴに文句も言いたくなります。
ディエゴはそんなイベリナをよそに、エレオノラがお前を警戒していると呟きました。
イベリナが、普段の行いのせいだと口にするとディエゴは困惑した様子。
エレオノラのせいでまともに恋愛もしたことがないとぼやきます。
ディエゴはイベリナに対してのエレオノラの嫉妬心は尋常ではないと感じたので、ちゃんと私的な感情ではないと説明までしていました。
それなのにエレオノラは納得しなかったのです。
するとディエゴはとんでもないことを言い出しました。
イベリナに惹かれていることをエレオノラも気づいていると…。
イベリナは気づかないフリをしますがディエゴはお構いなしです。
リアンドロに告げ口すると脅しても構わないととどこ吹く風。
イベリナは全力で拒否しますが…。
「公爵家のメイドに憑依しました」79話の感想
ギリギリ唇を噛むエレオノラも怖かったけど、あそこまで怒鳴り散らすキャラだとは!?
イベリナじゃなくてもびっくりですよね。
ディエゴはまともに恋愛もできないと言ってたけど、まぁ皇宮にいる限りは無理だったかも。
だから余計に男爵邸で会ったイベリナに固執しているのかも?
でも、リアンドロの恋人というのが一番の理由でしょう。
イベリナに惹かれているというのは、あくまで興味のような気がしますが…。
「公爵家のメイドに憑依しました」79話まとめ
今回は、「公爵家のメイドに憑依しました」79話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。
ヒステリックなエレオノラにドン引き…。さすがにあれはない。