漫画「もう一度、光の中へ」6話を読んだのでご紹介します。
この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪
目次
もう一度、光の中へ 6話注目ポイント
アイシャは歩く練習を始めています。自由になれるような気がするので一生懸命に励みますが、それにはもうひとつの意味も…。一歩一歩と進んだ先にアイシャを待っているのは?
誕生日の宴のためにアイリスの両親が皇宮にやってきました。ルーセル侯爵家は北部を守る家門で、イデンベルとは因縁があります。会話を聞いていたアイシャは胸が苦しくなり…。
もう一度、光の中へ 6話のあらすじ(ネタバレ注意)
母の胸に…前世の思い出とアイリス
アイシャは歩く練習に精を出しています。他のことには興味を示さないアイシャですが、一人で歩けるようになれば少しでも自由になれる気がしたからです。
でも、アイリスに似て体の小さなアイシャはまだ3歩しか歩くことができません。メイドたちに手を引かれて懸命に踏ん張るアイシャ。その先ではアイリスが手を広げて満面の笑みを向けています。
そんなアイリスを見ていると、前世の母のことを思い出すアイシャ。イデンベルの皇后だった母はアリサに関心を向けることはありませんでした。ただ、何度かその胸に抱かれた記憶はあります。
それは公式の場で和やかなムードを演出するだけの政治的行動でしたが、それでも母の胸の温かさを感じ、アリサは幸せだったのです。
懸命に足を前に出そうとするアイシャですが、どうしても4歩目が上手くいきません。尻もちをついてしまいました。それでも起き上がり前へ進もうとするアイシャ。
少しずつでも前に進んでいけば、アイリスの胸に思い切り飛び込める日が来るだろうかと自問するのでした。
イデンベルの話題に青くなるアイシャ
アイシャの誕生の宴のために、アイリスの両親であるルーセル侯爵夫妻が皇宮へやってきました。アイリスは駆け出して両親の腕に飛び込みます。
アイリスはいつもと違って饒舌でした。初めて見るアイリスの姿に、皇后も両親の前では子供なんだとアイシャは感慨深く感じます。
アイリスが北部の情勢を訊ねると、ルーセル侯爵は中で話をすると言葉を濁しました。応接室に移り、アイリスは何かあったのかと訝ります。
ルーセル侯爵は特に変わりはないと告げました。ただ、イデンベルの話題は外でするのは避けたほうがいいと思ったようです。
エルミールとイデンベルは現在和親協定を結んでいますが、ルーセル侯爵は警戒をしています。アイシャの誕生日の宴にイデンベルから使者が来て贈り物を送るという噂を聞いたけれど本当かとアイリスに問いました。
それはアイリスの耳にも入っている事実ですが、ルーセル侯爵はイデンベルの人間の顔を見るのさえ気が乗らないと言った様子。
アイシャはイデンベルと聞いただけで心臓がドクソクと波打ちます。皇族だけには会いたくありません。ルーセル侯爵はイデンベルへの怒りが収まらない感じで話を続けます。皇族の話が出た時、アイシャはひどく動揺しました。
もう一度、光の中へ 6話の感想と考察
アイシャは精霊王と会ったことはすっかり記憶から失くなっています。精霊王がそうしたんですけどね。そういえばアイシャは体はまだ1歳だった!確かに今精霊王に会っても何ができるの?って感じですね。
アイリスは両親の前では娘の顔。大事にされていたのが感じられる再会の場面でした。アイシャは余計に前世のことを思い出しそうですね。実の母に愛情を受けられなかったのはかなりのトラウマでしょう。
イデンベルという言葉にひどく動揺していました。アリサの処刑からまだそれほど経っていないから、皇族と言ったら前世の家族ですよね。会いたくないのは当然!
使者って言っているから皇族が来ることはないと思うけど、知っている人物かも?
もう一度、光の中へ 6話まとめ
今回は、「もう一度、光の中へ」6話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。
尻もちをついても、ふんぬっ!って起き上がろうとするアイシャが可愛い♪ヨチヨチ歩いて腕に飛び込まれたら悶絶ものです♪
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