漫画「最強の王様、二度目の人生は何をする？」31話を読んだのでご紹介します。
この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪
目次
最強の王様、二度目の人生は何をする？31話の見どころ
アーサーは稲妻を使える特殊な魔術師になっていました。レイノルズとアーサーのとんでもないスパーリングを見たヘルステア家の面々は驚きを隠せません。
最強の王様、二度目の人生は何をする？ 31話のあらすじ（ネタバレ注意）
レイノルズの火炎ｖｓアーサーの稲妻
アーサーの身体から稲妻が発せられました。特殊な魔術師だと知って、観戦していたアリスたちも驚愕します。
アーサーとレイノルズが激しく打ち合うと、辺りの空気は炸裂音を上げました。その爆音は遠くまで響き渡ります。なおも激しく打ち合う2人。
火炎をまとったレイノルズのパンチは鋭く、戦うほどにその威力は増していきます。手の長さを利用してアーサーを遠ざける戦法。
アーサーは身をかがめレイノルズの顎へ向かってパンチを繰り出します。同時にレイノルズの膝がアーサーの脇腹へと…。
お互いが、ヒット寸前でピタリと動きが止めました。嬉しそうに笑うレイノルズ。すごいワザを学んだじゃないかと満足そうな顔でアーサーを抱き寄せました。
ヘルステア家の反応
アーサーも嬉しそうな顔を見せます。属性の中では稲妻は自信があったのですが、まだまだ半人前だとわかっています。
氷についてはまだ不安定で、重力と音に関しては手を付けてもいません。それでも、親に自慢できることは嬉しく思いました。
2人の戦った庭はまだ所々炎がくすぶっています。2人に駆け寄ろうとするエレナーに、アリスは気をつけるよう声をかけました。
ヴィンセントは信じられないものを目にして、酒でも飲まないと…と頭を抱えながら部屋に入っていきます。タバサもアーサーのことを天才だと評しました。
最強の王様、二度目の人生は何をする？31話の感想と考察
4元素や属性を使えるからといって、アーサーが圧倒的に強いわけではない感じ？やっぱり身体的な問題は大きいのかもしれませんね。
まだ8歳の体では、腕っぷしの強い大人相手にしたら総合的な戦闘力で不利なのは仕方ないかも。まぁ、アーサーは自分の成長を見せたかったから満足そうです。
レイノルズとアリスはアーサーを赤ちゃんの頃から見ているから、そうそう驚かないけどヘルステア家の反応が普通なのでしょう。とんでもない子供だって思っていますから。
最強の王様、二度目の人生は何をする？31話まとめ
今回は、「最強の王様、二度目の人生は何をする？」31話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。
リリアは何か不安そうな顔をしていたけど…なぜ？
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