ピッコマで連載中の「公爵家のメイドに憑依しました」の74話を読んだので紹介します。
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目次
「公爵家のメイドに憑依しました」74話の注目ポイント!
前話(73話)のおさらい
イベリナが男爵家でメイドとして働いている時にディエゴと出会いました。
視察が終わったらまた戻ってくるから待っていろと一方的に言い残したのですが、イベリナが急にいなくなっことを恨みがましく口にします。
結局それだけ告げてディエゴは去っていったので、イベリナも何だったんだろうと訝しく思いました。
公爵領で略奪事件が発生したと知らせを受け、翌早朝には城を出発することに。
イベリナが馬車に乗り込もうとしたとき、護衛騎士を連れたディエゴが現れ、イベリナを制しました。
注目ポイント!リアンドロとの初めてのキス
ディエゴは皇帝の勅命を持ってきました。
これ、絶対従わないとダメなやつです。
なんとイベリナに城に残れというものでした。
リアンドロは領地内で発生した略奪事件を制圧するため戻らなければなりません。
別れの時、2人は熱いキスを交わします!
お互いにとってのファーストキス!!
「公爵家のメイドに憑依しました」74話のあらすじをざっくり紹介(ネタバレ有り)
イベリナを庇うように立ちふさがるリアンドロ。
何の用かと訊ねました。
するとディエゴはイベリナには皇帝の命令で城に残ってもらうと告げ、1枚の書類を差し出します。
リアンドロが確認すると、本当に勅命でした。
イベリナは皇帝と謁見したときのことを思い出して背筋が凍ります。
別れを惜しむイベリナとリアンドロ、皆の前で…
リアンドロはイベリナを逗留させておく理由を訊ねますが、ディエゴにわからないと言われてしまいます。
公爵領にも早く戻らないといけないので、リアンドロは頭を抱えました。
そんなリアンドロを見て、自分も不安でいっぱいですが大丈夫だと声をかけるイベリナ。
断腸の思いでリアンドロはイベリナを残していくことに…。
リアンドロはイベリナを強く抱きしめて、行きたくないと漏らします。
そして唇にキスをしました。
なんでディエゴがついてくるの!?波乱の予感!
リリアナとエマヌエルは、イベリナの警護のために城に残りました。
リアンドロを見送り離宮へと戻るイベリナに、セレナは興奮気味にファーストキスですか!?と訊いてきます。
その後ろでは、エマヌエルとリリアナがいつものように喧々囂々…。
イベリナは感傷に浸る暇もありません。
キスの余韻に浸るイベリナ。
思い出すと照れくさくなってきます。
そんなとき、リリアナがディエゴがついてきていると耳打ちしました。
振り返ると、確かにいます。
ちょうど護衛たちを帰して、一人で歩いてくるところでした。
なんと、ディエゴは皇帝からイベリナの監視を命じられたというのです!
「公爵家のメイドに憑依しました」74話の感想
皇帝がイベリナを残した理由は、やっぱりリアンドロの呪いを解けたこととイベリナが関係があると思っているからでしょう。
ディエゴは、自分の代わりにリアンドロに呪いがかけられたことを知らないようだから、本当に理由はわからないと思います。
こんな形でファーストキスとは!
リアンドロは上手だったようですよ!!
ディエゴが監視役ということは、ずっと一緒にいるということ?
イベリナのイライラは募りそうですね。
「公爵家のメイドに憑依しました」74話まとめ
今回は、「公爵家のメイドに憑依しました」74話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。
再会したばかりなのに離ればなれになっちゃった…。
イベリナはきっとすごく心細いでしょう。リアンドロ、早く迎えに来て!