漫画「ラスボスの私が主人公の妻になりました」4話を読んだのでご紹介します。
この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪
目次
ラスボスの私が主人公の妻になりました4話の注目ポイント
フィオナは現実の戦場を目の当たりにして驚愕します。これを作り出してしまったのは自分だと罪悪感を感じました。
怖がってなんていられないと、フィオナの秘められた魔道士としての力を信じて雷を作り出しモンスターに攻撃
≫≫「ラスボスの私が主人公の妻になりました」1~3話はこちら
ラスボスの私が主人公の妻になりました 4話のあらすじ(ネタバレ注意)
小さな魔道士に歓喜する兵士たち
フィオナは高いレベルの魔道士は少ない魔力で大きな自然現象を起こす人のことを指すこと知っていました。言ってしまえば効率がいいということ。
でも、大きな魔法を繰り出すのは初めてです。マナを集めることに集中するフィオナ。こうなったらフィオナの生まれ持った才能を信じるしかありません。
空に黒い雲が立ち込めました。アヴェルが嵐を呼んでいるのかと呟きます。しかしフィオナが呼んでいるのは落雷でした。
空から閃光が走り雷がモンスターの体を貫きます。ドスンと地響きを立てながら大きなモンスターが地面に倒れました。
こりゃ驚いた、と嘯いたアヴェルはフィオナを抱き上げると城壁の縁に立ち眼下を見下ろします。モンスターが逃げていく様子が確認できました。
フィオナが達成感を感じているとき、兵士たちがこっちを見ていることに気付きます。とりあえず笑っておこうと思ったフィオナは照れ笑いを見せながら手を振りました。
兵士たちから大歓声が上がります。アヴェルはフィオナを降ろすと、「ようこそヘイロンへ、フィオナ」と言って頭を撫でました。
アヴェルに認められたのです。ありがとうございますと嬉しそうな笑顔を向けるフィオナ。でもここで「フィオナ」と名前を呼ばれたことに気付きました。
名前を知っていたのにチビとかガキと呼んでいたのかと思うと腹も立ってくるのでした。
快適なお城生活
フィオナがヘイロンへ来て1ヶ月が経とうとしていました。第2城壁での活躍はすぐに知れ渡り、使用人たちから厚い待遇を受けています。もっとも、城には子供はフィオナしかいません。可愛がってくれるのも当然…?
フィオナが13歳の平均より体が小さいので、アヴェルがとにかく食べさせろと命令を出しました。そのおかげで、フィオナのポケットはいつもお菓子でいっぱい。快適なお城生活を送っているのです。
第4城壁へ
ホクホクしながら廊下を歩いているとジェロンが疲れた顔で歩いていました。声をかけると、今朝モンスターの襲撃があったので第4城壁へ向かうところだというジェロン。
モンスターは昼夜問わず襲ってきます。こんなことが原作が始まるまで6年間も続くのかと思うと申し訳なくもなるフィオナ。私も行くと申し出ました。
ジェロンは大丈夫ですかと心配そうな顔を向けます。フィオナはモンスターの死体を間近で見て吐いてしまったことがありました。それ以来アヴェルにくっついて行動していたのです。
2人でアヴェルには内緒だと示し合わせました。アヴェルはフィオナが自分以外の人間に手を貸すことを嫌がっているのです。
その頃第4城壁はかなり苦戦していました。兵士たちの被害も相当数に上っています。その中には幼さが残る少年の姿も…?
ラスボスの私が主人公の妻になりました4話の感想と考察
初めての実践ですごい魔法を繰り出しちゃいました。作者の強みってやつでいいのかな?でも、フィオナがすごい魔道士になることがメインストーリーじゃないからそこは突っ込まなくていいのでしょう。
第4城壁で倒れているのは黒髪の少年。主人公のシグレンでしょう!確かにアヴェルはシグレンの師匠になるけど、こんなに早くヘイロンにいたとは!
原作が始まる6年も前の世界だから、作者といっても何が起こるか分からなくて当たり前。フィオナは破滅を避けるために主人公とは関わりたくないと思うけど…どうする!?
ラスボスの私が主人公の妻になりました4話まとめ
今回は、「ラスボスの私が主人公の妻になりました」4話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。
早くもメインキャラ登場!?それにしてもアヴェルはフィオナを独り占め?
≫≫「ラスボスの私が主人公の妻になりました」5話はこちら
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