漫画「野獣のような皇太子に愛されすぎてる」25話を読んだのでご紹介します。
この記事は文章だけのネタバレ記事なので、漫画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪
目次
野獣のような皇太子に愛されすぎてる25話見どころ
花蓮はお弁当を持って日参していますが、昼時になるとなぜか皇帝は忠を呼び出します。だからまだ一度も花蓮と一緒にお弁当を食べたことがありません。
その日も、内官から皇帝が呼んでいると告げられブチ切れる忠!ところが、あることを聞かされ江も一緒に紫龍宮に向かいました。
野獣のような皇太子に愛されすぎてる25話あらすじ(ネタバレ)
花蓮との食事を中断されて…
その日も花蓮は弁当を持って行宮へと向かいました。3人揃っていざ食べようとした時、内官がおずおずと皇帝が呼んでいると忠に声をかけ…。
今日もかと忠はブチ切れます。今までもさんざん昼時に呼ばれて行ってみると、特に大した用事もなかったのです。花蓮との食事を邪魔しているに違いないといきり立つ忠。
そんなに寂しいなら息子の武巳でも呼んだらどうだ!いっそのこと退職届を受理してくれと怒鳴りまくります。血圧が上がって倒れでもしたら大変だと必死になだめる花蓮と江。
江が呼びに来た内官にどんな用事か知っているかと訊ねると、知らないと言うので忠はますます憤ります。絶対に行かないと、てこでも動かない態度。
江が、内官に事情を察して少し遅れると伝えるよう頼みました。すると内官は恐る恐る、もし来なかったら今後すべての物を預かるつもりだと言っていたと告げます。
忠は花蓮以外のものなど惜しくないから適当に答えますが、江は何か引っかかるものを感じました。
蓮皇帝の思惑に気付いた忠と江は!?
内官は、呪桓瑞(じゅかんずい)が謁見してその後に皇帝が呼び出していたからそれに関することではないかと答えました。でも、内容までは知らない様子。
すると忠の顔から血の気がすーっと引き…。ひょっとして吉日を決めたという話はなかったかと内官に問いました。忠はワナワナと手を震わせ今にも爆発しそう!江も気付きました。
皇太子妃に関することだろうと!
2人の顔色が変わった事に気づいた花蓮はどうしたのか慌てます。江は花蓮に紫龍宮に行ってくると伝えました。
花蓮は、吉日を決めるなんておめでたいことに違いないのに、なんで2人が気色ばんでいるのか不思議に思いますが、急いでいるようだから疑問は後で聞くことにして安心させようと笑顔を向けます。
江も一緒に行くと言い出し、2人は戦にでも向かう面持ちで部屋を出ていきました。
野獣のような皇太子に愛されすぎてる25話の感想と考察
皇帝は忠のことが大好きなんですね。できれば一緒にランチをしたいから呼び出すんだけど、忠の方はといえば花蓮と一緒に過ごしたい!
そもそも皇帝のことを全然敬っていないし、宰相も辞めたいと思っているから怖いものなしです。でも、退職届を受け取ってもらえない上に、仕事も忙しくなって家には帰れません。
ムキーッとなっているところに皇太子妃の件がチラついたからまさに決戦です。皇帝は武巳と花蓮が会っていることなんて知らないと思うんですけどね。
野獣のような皇太子に愛されすぎてる25話まとめ
「野獣のような皇太子に愛されすぎてる」25話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。
紫龍宮に乗り込んだ忠は皇帝に何を言うつもり?