緑陰の冠 46話ネタバレ丨イケメン次期ラチア公爵ユスタフは注目の的!

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緑陰の冠 46話ネタバレ丨イケメン次期ラチア公爵ユスタフは注目の的!

 

 

漫画「緑陰の冠」46話を読んだのでご紹介します。

この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪

 

目次

緑陰の冠46話の注目ポイント

 

噂が先行していたユスタフですが、実際に見るイケメンぶりに令嬢たちは色めき立ちます。次期公爵夫人を狙ってあっという間に囲まれるユスタフ!

 

ランは逃げるようにその場を後にして、ゆったり飲み物を口に休憩していました。そこへ第2皇子のラベルがやってきて会話を交わします。彼の心の内がちらりと見えたり…。

 

≫≫「緑陰の冠」45話はこちら

 

 

 

緑陰の冠 46話のあらすじ(ネタバレ注意)

 

ダンスがすごく上手くなってる!

 

ユスタフの社交界デビューです。ファーストダンスを踊るランとユスタフ。ランはダンスが苦手だけど、今日は足ももつれなくてうまく踊れているような気がします。

 

ユスタフってこんなに上手だった?と思いながら、ダブリットの素質があるみたい♪と口にしました。それはよかった、なんて返ってきたので、リードが上手いからだと言わないとダメというラン。

 

ランがいつから上手くなったの?と訊ねると…。ユスタフは、ランがこれ以上上達しないと感じたときだと答えて、くすっと笑いました。

 

まるで小姑みたい!?

 

社交界デビューする前は、ユスタフに関する噂はあまり芳しいものではありませんでした。容姿も噂ほどではないとか…。領地戦で貴族を斬ったことも知れ渡っていました。

 

でも、実際にユスタフを見た令嬢たちは公爵夫人を狙ってくるのは必至だとランは思います。ラチアは莫大な資産を持っていることは周知の事実だし、名誉・財産・権力に加えてユスタフはイケメンの次期公爵!

 

ユスタフが狙われると危機感を感じたランは、運命の相手を待つのよ!と突然言い出しました。目をパチクリさせるユスタフ。ランは将来シナが現れてユスタフが恋に落ちることを知っています。

 

だから、真実の愛を!と力説して、未来の公爵夫人は自分が認めた人じゃないとダメだと口にしてしまいました。

 

ユスタフの表情が固くなったので、ランはもちろんユスの意見も大事だと言い添えます。ユスタフにも、それは私が決めることだと返されてしまいました。

 

ただ、まだ結婚するつもりはないと言うので、そうそうと同意するラン。なんだかうるさい小姑みたいな気分になってきます。

 

ランが難しい顔をしていると、ユスタフがすっと腰を引き寄せ、そんな顔していると喧嘩したと思われますよ、と声をかけました。

 

ラベルの憂い顔

 

踊り終えるとリゼが2人に声をかけてきました。それをきっかけに、ユスタフに近づきたい令嬢達がわんさか寄ってきてユスタフを囲み始めます。

 

ランがこっそりその場から離れようとしたときユスタフがランの腕を掴み、どこへ行くのですかと恨みの籠もった声で引き止めました。でも、令嬢たちのどっか行け!という視線も…。ランは飲み物を取りに行くと告げて逃げ出しました。

 

飲み物を飲みながら休憩しているとラベルに声をかけられます。華やかな場にはあまり参加しないので、ランは珍しいと思いました。

 

すると、ユスタフのデビューを聞きつけた部下に招待状をねだられたから自分で出席したというラベル。部下が上官の権威に頼るのは良くないと、ラベルらしい理由でした。

 

ラベルが、ランが緑のアーチの使用人全員に制服を支給した件を話題にします。面白い発想だし、高価な生地を使ったラチアの富についても口にするので、珍しいと感じたランはそういった話題には興味がないのでは?と訊ねました。

 

するとラベルは、興味を持ってはいけないからとぽつりと零します。そのとき、オリビアが2人に声をかけてきました。

 

オリビアの牽制

 

オリビアはランとラベルが親しげに話しているのを訝っている様子。ラベルが緑のアーチに招待されたことを告げると、私には招待状が届いていないとチラッとランに目を遣るオリビア。

 

ラベルが、自分から庭園を見学したいと申し入れたと取り成します。オリビアはあまり信用していない感じですが…。

 

すると今度はユスタフとランのことに言及してきました。血の繋がらない弟がいると浮ついた気持ちになるのではと挑発的なことを言われます。

 

ランはぐっと堪えて、殿下から結婚は難しそうと言われたと、ラベルに話を振りました。ラベルも合わせてくれて、そうだったなと笑います。そこで曲が変わったのでラベルがランをダンスに誘いその場を離れました。

 

オリビアと離れると、いつ刺されるかヒヤヒヤすると漏らすラベル。ランも心の中で同感ですと呟きます。

 

いざダンス!というとき、ランがダンスが下手だと打ち明けると、ラベルは試してみようと笑いました。

 

緑陰の冠46話の感想と考察

 

ユスタフは令嬢たちに囲まれても氷のような表情のままなんだろうなぁ。ラン以外で笑顔を見ることができる人っているのでしょうか。今回は目をパチクリさせるユスタフが可愛かったです。

 

ラベルは第2皇子というだけで後継者から外れているみたいだけど、アホ皇太子より全然皇帝に向いていると思いますけどね!ランが読み取った小説では実際に皇帝になってるし。

 

こういうパーティーシーンでは、漫画の醍醐味で衣装が素敵!SMARTOONはオールカラーで縦読みだから、特に細部のこだわりも見やすいですね。今回はラベルの礼服姿もシンプルだけど良かったです。

 

緑陰の冠46話まとめ

 

今回は、「緑陰の冠」46話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。

 

ラベルのオリビア評が怖すぎる…。次回、ランに足を踏みまくられたラベルが見られそう!?

 

 

 

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