ピッコマで連載中の 「公爵家のメイドに憑依しました」 の21話を読んだので紹介します。
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目次
公爵家のメイドに憑依しました21話の注目ポイント！
握った手から光が放たれ、リアンドロの体からは呪いの痕跡が消えました。リアンドロも呪いが解けたことを身を持って感じます。
イベリナが呪いを解いたんだと伝えますが、到底信じないイベリナ。だって原作ではヒロインのエレオノラがリアンドロの呪いを解くはずだから…！
公爵家のメイドに憑依しました21話のあらすじ（ネタバレ注意）
リアンドロは呪いが解ける瞬間、夢をみました。青年となった自分にひまわり畑で微笑みかけるイベリナ。イベリナはリアンドロ、と呼んでいました。
リアンドロの呪いの傷跡が跡形もなく
イベリナが強く願うと、リアンドロの手を握っていた手から目を開けていられないほどのまばゆい光が放たれました。うっすらと目を開けたイベリナの前には笑顔のリアンドロが！
その顔からは、もう呪いの跡はすっかり消えていました。すっきりした顔で伸びをするリアンドロ。イベリナは目の前の光景が信じられません。
頬に触れるリアンドロの手は温かく、イベリナの目からは涙が溢れました。それでもやっぱり夢のような気がするイベリナ。原作で呪いを解くはずのエレオノラはまだ登場すらしていないのです。
何度も夢だとイベリナが言うので、リアンドロが短気を起こして手を貸せとイベリナの手を取りました。手の平に何か書きますが、イベリナは字が読めないので何を書いたかわかりません。
なんて書いたのか訊いても、リアンドロは大したことじゃないから後で教えるとそっぽを向きました。夢じゃないとわかったら、イベリナはリアンドロの隅々まで呪いが残っていないか確かめたくなります。体の呪いの傷もすっかり消えていました。
イベリナの手の平には
リアンドロは呪いを解いたのはイベリナだと言い張ります。でも、イベリナは首を横に振りました。呪いを解くのはエレオノラだから…。
何度言ってもイベリナが信用しないので、リアンドロはため息をつきます。これが証拠だと言ってイベリナの手を握りました。イベリナの手の平には斜めに大きなキズが…！
それはエレオノラが呪いを解いた後にできた傷とそっくりでした。リアンドロはもう一度呪いを解いたんだと言って嬉しそうな笑顔を向けます。その目は綺麗な青い色をしていました。以前もらったブルーの宝石よりずっとずっと綺麗だと思うイベリナ…。
公爵家のメイドに憑依しました21話の感想
イベリナの手の平の傷が呪いを解いた証拠のようです。実際リアンドロは、イベリナに手を握られて、その手から光が放たれたのを感じていました。
イベリナがこの世界に憑依したことによって物語の展開が大きくズレたようですね。リアンドロが原作より早く呪いが解けて、もうイベリナはそれだけでいいと思うでしょう。細かいこと考えでも仕方ないし！
元気になったリアンドロは、遅れていた分ぐんぐん成長しそう。イベリナに対する執着はますます強まりそうだからそれは心配ですね。
公爵家のメイドに憑依しました21話まとめ
今回は、「公爵家のメイドに憑依しました」21話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。
すっかり元気になったリアンドロ。顔もイキイキしてます。ぜひ漫画で見てね♪
