野獣のような皇太子に愛されすぎてる 16話ネタバレ|花蓮、内宮に行く

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野獣のような皇太子に愛されすぎてる 16話ネタバレ|花蓮、内宮に行く

 

 

 

漫画「野獣のような皇太子に愛されすぎてる」16話を読んだのでご紹介します。

この記事は文章だけのネタバレ記事なので、漫画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪

 

目次

野獣のような皇太子に愛されすぎてる16話見どころ

 

家に帰ってこれない忠に、お弁当と着替えを渡すために花蓮は内宮へと向かいます。お弁当を4人前持って…。

 

≫≫「野獣のような皇太子に愛されすぎてる」のその他の話数はこちら

 

野獣のような皇太子に愛されすぎてる16話あらすじ(ネタバレ)

 

花蓮は約束通り忠に食事と着替えを届けるため家を出ようとしていました。

 

赤髪の男が気になる花蓮

 

海は本当は花蓮を行宮なんかに一人で行かせたくありません。渋々送り出す感じ…。それになぜか重箱を4人分用意するように花蓮に言われたので、それも訝しんでいました。

 

江も一緒に食べるかもしれないと誤魔化す花蓮。緊張していることまで見抜かれそうになってヒヤヒヤです。出かける間際まで、被衣は絶対脱がないように何度も海は花蓮に言い聞かせました。

 

花蓮は海にちょっと嘘をついているので気が引けています。でも、見知らぬ男の人にお弁当まで食べさせたなんて知られたら心配すると思って言えずにいました。

 

それにしても、あの青い屋根は何なんだろうと不思議に思った花蓮。忠に聞いてみようと思いますが、そうしたら、男のことを言わなければなりません。今日はやめようと考え直します。

 

どうせ今日は行けないし…と思った時、ちょっと残念に感じている自分に気付きました。花蓮は慌ててその考えを振り払います。

 

江まで多忙になっていた

 

内宮に着くと、門の前で江が花蓮を待っていました。開口一番、江は宮には獣がいるから気をつけろと注意します。絶対一人で歩かないように念を押しました。

 

行宮はすごくきらびやかで花蓮は目を見張ります。視察団や客人が最初に来る場所で最も大事な場所だからきらびやかだと聞いて、花蓮はお父さまはこんな立派なところで働いているんだと感心しました。

 

ところが江は、外観とは裏腹に中は地獄だと言い出します。毎日誰かしかが過労で倒れていると…。それに場所だけじゃなく宮にいる人も同じだと口にしました。

 

見た目はまともでも本能に忠実な獣のような人間もいるとため息をつきます。そこで花蓮は、さっき言っていた獣はその人のことだと察しました。心の中で江にエールを送る花蓮…。

 

忠は花蓮の姿を見ると飛び上がらんばかりに喜びます。江には目もくれません。重箱を開けて食べようとすると、江は行政部から派遣した教育担当者の件で軍総部にいかなければならないと席を立ちました。

 

なんで江が行くのかと忠が訝ります。でも、言い出しっぺの皇太子が何もしないから江が行くしかありません。皇太子はあくまで福祉のための提案だと言ったけれど、江は絶対おかしいと思っています。

 

それに忠のことを突然気に入ったなんて言い出しました。理由もなくあんなことを言い出すとはとても思えないのです。絶対他に理由があると思っていました。

 

野獣のような皇太子に愛されすぎてる16話の感想と考察

 

海も江も、勘は鋭いんだけどもう一歩!って感じですよね。後になって、あの時気づいていれば!問い詰めていれば!って後悔するタイプのような…。

 

花蓮は皇太子(とは知らないけど)のことが気になっているようです。まぁインパクトはかなり強かったですしね。特に怖さは感じていなかったみたいだし。

 

甘えん坊で寂しがり屋の変な人、って思っているのかも?内宮に来たけど忠もいるから中座はできません。花蓮は皇太子に会うことができるのでしょうか!?

 

野獣のような皇太子に愛されすぎてる16話まとめ

 

野獣のような皇太子に愛されすぎてる」16話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。

 

宮に住んでいる獣は皇太子!花蓮には絶対会わせたくない!

 

 

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