ピッコマで連載中の 「公爵家のメイドに憑依しました」 の12話を読んだので紹介します。
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目次
公爵家のメイドに憑依しました12話の注目ポイント!
いつの間にリアンドロの瞳が澄んでいました。想像していたよりずっと深くて綺麗な青い瞳に感動するイベリナ。つい嬉しくなってリアンドロにも確認してもらおうと鏡を見せてしまいます。
でも、リアンドロの半身には呪いが刻まれていて…。その不気味な姿を目の当たりにしたリアンドロは布団を被ってしまいました。
そんなリアンドロにイベリナは必死に訴えます。リアンドロはイベリナの言葉に応えるのか!?
公爵家のメイドに憑依しました12話のあらすじをざっくり紹介(ネタバレ注意)
リアンドロは呪いのせいで目も濁り視力も弱くなっています。ところが、イベリナを見上げるリアンドロの瞳は澄んでいました。
鏡に映った姿を見たリアンドロは
イベリナはリアンドロの顔を両手ではさんで、見えますか!?と自分の顔に近づけました。あまりに顔が近づいたのでリアンドロは真っ赤になってイベリナを押し返しますが、そばかすまでくっきり見えると答えます。
でも、どうしていきなり見えるようになったのかさっぱりわからないイベリナ。薬も最近飲んでいないのです。リアンドロは最初から薬なんて効かないと言っているだろうと呟きました。
前にも一度見えるようになったことがあります。イベリナも追い出されたときだから覚えていました。それにしてもリアンドロの瞳は真っ青で、想像していたよりずっと綺麗だと思うイベリナ。
リアンドロにも見せようと鏡を持ってきました。しかしリアンドロは鏡に映る自分の不気味な姿に酷く動揺します。鏡を戻してこいと震える声で命じました。
今だけでもリアンドロのそばに
イベリナは余計なことをしてしまったと後悔しました。鏡をクローゼットに戻してリアンドロのところへ戻ると、リアンドロは布団を被って顔も見せてくれません。
部屋を出ていこうとするイベリナに、リアンドロはこんなに気持ち悪い顔は嫌だろうと口を開きました。リアンドロは自分の姿を見て周りの人が言うようにバケモノだと感じたのです。
イベリナはどうやって今まで絶えてきたんだろうとまで思っていました。どうせ他のメイドみたいにお前も離れていくんだろうといじけたことを口にするリアンドロ。イベリナの言うことには耳を貸しません。
イベリナは布団を剥ぎ取りました。気持ち悪くなんてないと言うイベリナの言葉も、リアンドロは嘘だと受け付けず…。
イベリナはベッドの上に乗ってリアンドロに近づいていきました。お坊ちゃまに突き放されてすごく悲しいと、嘘泣きを始めるイベリナ。本気にしたリアンドロは泣くな!と声をかけてイベリナの名前を呼びました。
イベリナは初めて名前を呼んでくれたと、リアンドロの手をギュッと握って笑顔を見せます。嘘泣きだとバレてしまいますが、リアンドロは名前を呼ばれただけでこれほど嬉しそうにしているイベリナに心を打たれました。
気持ち悪くないのか?ずっと傍にいるのか?と訊いてくるリアンドロ。イベリナはもちろんだと答えました。
イベリナは、エレオノラがリアンドロの呪いを解いたら自分から離れていくだろうと予見しています。自分を必要としていくれている今だけでも傍にいたいと思いました。
公爵家のメイドに憑依しました12話の感想
リアンドロにかけられた呪いを解く鍵はイベリナが握っているのでしょうね!前回のように、また目は濁ってしまうのかもしれないけど、リアンドロとの距離が縮まると効果が強くなるということ?
リアンドロはイベリナが思っている以上に孤独だったし、その分イベリナに対して執着しそう。それに呪いが解けたらエレオノラとの接点が無くなってしまいますね。バケモノって叫ばれた嫌な思い出しかリアンドロには残らないでしょう。
イベリナの登場で呪いの効力が弱くなっているとしたら、原作より早く呪いが解けるかもしれないんですよね。超イケメンのリアンドロが案外早く拝めるかも?
公爵家のメイドに憑依しました12話まとめ
今回は、「公爵家のメイドに憑依しました」12話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。
ずっと一緒にいるって約束しちゃったけど…。