ピッコマ漫画「提督の怪物妻」4話を読んだのでご紹介します。
この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪
目次
提督の怪物妻 4話の見どころ
チリアの人たちはルディアの肌を覆う鱗について気味悪がったりしません。海人であるアレクサンダー、海の恩恵を受けているチリアの領地では至極最もな…。
2人の結婚は先代の大公でありアレクサンダーの父親が望んだことのようです。ルディアでなければダメだった理由がありそうです。
≫≫「提督の怪物妻」3話はこちら
提督の怪物妻 4話のあらすじ（ネタバレ有り）
ルディアは人魚の高貴な血筋⁉
城のメイドであるマヤは、ルディアの鱗のことなんて全然気にしません。それどころかルディアが恥じていることが不思議に思っていましたよ。
マヤが洗濯室から浴場に戻ると、ルディアは浴槽の中で気持ちよさそうに眠っていました。
一方、アレクサンダーはルディアが鱗のことを皮膚病だと思っていることを知り頭を抱えます。執事のエルバートに、自分のことを何も知らないようだと意味深なことを口にしました。
どうやらルディアは人魚の血筋のようです。それもかなり高貴な！
アレクサンダーは早くルディアに真実を告げようと思っていました。ルディアの力はチリアにとって強力な武器となるからです。
しかしエルバートはそんなアレクサンダーに、先代が息子に残したのは武器や兵ではなく伴侶だと諭しました。その意味がわからないアレクサンダー。怪訝な顔を向けます。
アレクサンダーに女性経験がないことを口にするエルバート。アレクサンダーは真っ赤な顔で礼儀教育を受けているからレディーへの接し方は心得ていると弁解します。
ルディアに対してどう振る舞ったか説明を始めました。
逸るアレクサンダー、エルバートに諭される
アレクサンダーは最初の海人で龍の子孫だという自分の血統に誇りを持っています。そこでエルバートは、ある日突然陸地人だと言われたらどう思うか訊ねました。
即座にアレクサンダーは侮辱だと答えます。驚き混乱するだろうと想像するアレクサンダー。エルバートはルディアの気持ちに配慮するよう進言したかったのです。
そのままの姿が美しい
夜も遅くなってから、ルディアはベッドの上で目を覚ましました。起き上がったところで、裸でいることに気付きます。（マヤがベッドまで運んだからですが）
何か服を着ようとあたりを見回すと、チェストの上に洋服が置いてあります。柔らかい白い生地に金の刺繍が施された素敵なドレスでした。
ルディアが着替え終わったとき、アレクサンダーが部屋にやってきました。ドレスはチリアの民族衣装で、アレクサンダーの母親のものでした。
肌の露出が多くかなり大胆なデザインです。アレクサンダーはチリアでは誰も自分の体を隠したりはしないと説明しました。
ルディアは本当に自分と結婚していいのかとアレクサンダーに不安げな目を向けます。生まれてからずっと怪物だと気味悪がられて来たのでまったく自身がないルディア。
アレクサンダーはそのままの姿が美しいのだと言葉をかけます。自分のことをこれ以上卑下するなと伝えました。
提督の怪物妻 4話の感想と考察
ルディアは人魚の末裔ということですね。人魚たちの中でもルディアの鱗は特別に美しいもののようです。人魚の王族に比べても引けを取らないってアレクサンダーが言ってました。
ということは王族が今も存在しているのでしょうか。そもそもルディアの母親は人魚なの？チリアの人たちしか知らないことがありそうですね。
ルディアが秘めた能力を持っていることは確かです。アレクサンダーはそれをチリアのために使うと意気込んでいました。でも、エルバートが「あなたの妻ですよ」と諌めたわけですね。
どんな力があるのかこれからはっきりしてくるでしょうけど、下ばかり向いていたルディアがまっすぐ前を見据えて自信をつけていく姿が楽しみです。
提督の怪物妻 4話まとめ
今回は、「提督の怪物妻」4話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。
アレクサンダー、女性経験がないって言ってたけど甘い言葉を囁いてる…。
同じ作家の作品もピッコマで配信されています。
|
女性向き漫画がたくさんのおすすめスマホマンガアプリ |
|
 |
【ピッコマ】 韓国企業「Kakao Corporation 」の日本法人カカオジャパンが運営。 韓国発の人気作品が多数掲載。 縦読み機能のSMARTOONも充実！ →公式サイト |
 |
【LINEマンガ】 掲載されているマンガ作品は数あるマンガアプリの中でもトップクラス！ オリジナル作品も多数掲載されています。コメント機能が実装されているので、読者の意見を参考に作品を選べることができるのも魅力。 →公式サイト |
 |
【comico】 いち早く縦読みを導入した老舗のマンガアプリ。 ほとんどの作品がフルカラーというのも魅力の一つ！ アニメ化、映画化されたReLIFEが掲載されていたマンガアプリです。 →公式サイト |
 |
【マンガPark】 「LaLa」「MELODY」や「花とゆめ」など女性向けマンガ雑誌を数多く手掛けている白泉社の運営するマンガアプリ。 「恋愛・感動」系の作品がかなり多いのが特長です。 →公式サイト |
 |
【マンガMee】 「マーガレット」「りぼん」など集英社の少女漫画の最新作や過去作品も多数配信。 少女漫画が好きには欠かせないマンガアプリ！雑誌の定期購読もできます。 →公式サイト |
