彼女と野獣5話レビュー(ネタバレあり)カンナに持ち上がった結婚話

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彼女と野獣5話レビュー(ネタバレあり)カンナに持ち上がった結婚話

 

漫画「彼女と野獣」5話を読んだのでご紹介します。

この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪

 

目次

彼女と野獣5話の注目ポイント

 

カンナはアスティナのことを本当に天才だと思っています。

子供の頃から側で見てきたから当然かも。

 

14歳の時に、偶然見てしまった光景は衝撃的だったと思います。

大の男が12歳の少女にけちょんけちょんに言われていたのですから…。

 

5話の後半で、ようやくテリオッドの話が出てきます。

本当はカンナに持ち上がった婚姻話でした。

 

>>>「彼女と野獣」のその他の話数はこちら

 

彼女と野獣5話のあらすじをざっくり紹介(ネタバレ有り)

 

カンナの回想の続きです。

 

12歳の少女が護衛騎士の師匠?

 

カンナ14歳、アスティナ12歳のとき、カンナは信じられない光景を目撃しました。
護衛騎士のヒセンにアスティナが剣術の指南をしているのです。

 

ヒセンはおとなしく従っています。
それどころかアスティナを師匠と呼んでいました。


カンナに気付いたアスティナは、父親が部下の無能を嘆くから内緒にしておいて欲しいと言います。
剣は危ないとカンナが言うと、アスティナに本当に危険なのは弱くなることだと諭されてしまいました。


このときもアスティナの言う意味はカンナには理解できなかったのですが…。

ただ、アスティナは幼い頃から年寄りみたいな口調だったなと思うのでした。

 

マティーナのことは誰よりも詳しい?


カンナは気難しい教授でもアスティナには敵わないだろうと思うものの、オクタビィア先生にちょっかいかけるのはやめるよう忠告しました。


でも、アスティナは真剣に答えただけだと言うのです。
カンナは、テオドールとマティーナのラブストーリーを信じているのかと驚きました。


アスティナは、マティーナが皇帝となってからも、ブランチェで侯爵をあらわす「ド」を消さなかったことを理由にあげます。
テオドールから授かった名を捨てたくなかったのだと。


このときうっかりマティーナをアスティナと言ってしまいます。


アスティナは、マティーナ本人以外では一番彼女のことに詳しいかもと口にしました。
カンナがどうして?と聞くと天才だからと答えすアスティナ。

 

そのとき、レイチェルが青い顔でカンナを呼び止めました。

 

カンナの結婚相手は怪物テリオッド!?


レイチェルはカンナ宛の手紙を間違えて読んでしまったと慌てた様子。
アスティナはレイチェルの手紙を奪い取り読み始めました。


アスティナが険しい顔になります。
レイチェルは涙ぐんでいるし、アスティナは無言のまま悲痛な顔。
カンナは何が書いてあるのかもどかしそうに問います。


レイチェルが口を開きました。
カンナがアタレンタ大公と結婚をするという内容だと。
怪物テリオッドと…?カンナは青ざめました。

 

彼女と野獣5話の感想と考察

 

アスティナは何歳の時から前世の記憶があったのか気になりますねー。

カンナの回想では、言葉を話せるようになったばかりの時から年寄りくさい物言いだったみたいです。

 

幼児が本を山のように積み上げて、片っ端から読んでいくのはさすがに周りの大人は驚いたでしょうね。

 

結婚話はカンナに来たものでした。

結果としてアスティナが行くことになるけど、どういう経緯でそうなったのか…。

 

彼女と野獣5話まとめ

今回は、彼女と野獣5話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。

 

次回はアスティナが大公家に嫁ぐことになるまでの経緯が明らかになるでしょうか。

カンナの身代わりという感じだから、そう簡単にはいかないかも。

カンナは妹のこと大好きみたいですからね。

 

 

 

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