漫画「最強の王様、二度目の人生は何をする？」6話を読んだのでご紹介します。
この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪
目次
最強の王様、二度目の人生は何をする？前話（5話）のあらすじ
アーサーがマナコアを完成させたことで、レイノルズはアーサーにマナの基本的な使い方とスパーリングの訓練を始めました。
でも、予想を遥かに上回る速度で成長している息子にある考えを持ち始めます。それはきちんとした師匠をつけるべきでないかと…。
最強の王様、二度目の人生は何をする？ 6話のあらすじ（ネタバレ注意）
アーサーの意見を聞いてみよう！
師匠に習うためにはこの町を離れてキシラスシティに行かなければなりません。まだ4歳のアーサーを送り出すなんてアリスはウンと言うわけもなく…。
最初に自分で教えると言ったのはあなたでしょう！…とレイノルズを責め立てます。レイノルズはアリスの言うことはもっともだと肯定しますが、まさかアーサーがこれほどマナの才能を開花させるとは思っていなかったと弁解しました。
レイノルズはアーサーのことはキシラスで友達に頼むつもりです。でも2人の言い合いは決着がつきません。するとレイノルズがアーサーに意見を求めてきました。
たった4歳の子供に決めさせようとしているのかとアーサーは呆れます。そこで、パパとママは一緒に来れないのかと言ってみると…。
2人は顔を見合わせて黙り込みました。変なこと言っちゃったかと青くなるアーサー。それとも文章が難しすぎたかな？と不遜な考えがよぎります。
ところが2人は笑いだし…。結局3人で行くことになりました。
出発前夜
旅支度はあっという間に終わり、出発の前夜になりました。急いだ理由は、ツイン・ホーンズから来ている友人たちとキシラスに向かうことになったからです。
彼らは家を建て直すときにも手伝ってくれたので、アーサーも知っていました。同行するのはコンジュラー2人とオーグメンターが3人と聞いています。
彼らがいればどんなことが起きても助けてくれるだろうと、アーサーは心強く思い眠りにつきました。
希望を胸に…
翌朝、アーサーたちはツイン・ホーンズから来た友人たちと合流しました。礼儀正しく自己紹介するアーサーを赤髪のアダムが本当にレイノルズの子供かと感心します。
熱烈なハグで歓迎してくれたのはコンジュラーでグラマラスなアンジェラ。胸に挟まれて苦しそうなアーサーを救い出してくれたのは大男のダーデンです。
ダーデンはまるで温和な大型犬を思わせる風体だと思うアーサー。離れたところで静観していたのはジャズミンという年若い少女。目が合うと軽く会釈をしてきました。人見知りだということです。
握手を求めてきたのはオーグメンターのヘレン。それぞれが個性豊かな面々でした。挨拶も済ませたところで早速出発です。アーサーは希望に胸踊らせて生まれた町を後にしました。
最強の王様、二度目の人生は何をする？6話の感想と考察
レイノルズとアリスはアーサーに言われるまで家族皆で引っ越すことは考えもしなかったみたいです。特に障害があるわけでもなさそうだから、単に考え至らなかっただけ…？
アーサーの心の声は成人男性、まして元王様だけど両親の前ではしっかり子供してます。口調とか態度が。前世の記憶があっても、父親と母親に違いないから愛情は深いみたいです。
最強の王様、二度目の人生は何をする？6話まとめ
今回は、「最強の王様、二度目の人生は何をする？」6話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。
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